久しぶりのブログ
こんばんは
最後にブログを書かせて頂いたのは・・・
なんと2021年3月末
約2年間休止していましたが、
久しぶりに再開します
(自分に対しての決意表明であります)
これからは髪だけではなく、
私が学んだことや
最近始めた趣味なども含め
情報発信を
行っていこうと思います
このブログが
あなたが一歩前に進むきっかけに
なれるといいな~
と思っております
こんばんは
最後にブログを書かせて頂いたのは・・・
なんと2021年3月末
約2年間休止していましたが、
久しぶりに再開します
(自分に対しての決意表明であります)
これからは髪だけではなく、
私が学んだことや
最近始めた趣味なども含め
情報発信を
行っていこうと思います
このブログが
あなたが一歩前に進むきっかけに
なれるといいな~
と思っております
こんにちは
今回のブログは
【疲れ目も実は薄毛の
原因になっていた?】
と言う事について
勉強したことを
踏まえて
書かせて頂こうと思います
今回参考にさせて頂いた本は
小林弘子さんが書かれた
「あなたは”髪を生やす”
習慣を知らないだけ。」
です
凄く勉強になりますので、
ご興味のある方は
是非読まれてみてください
あなたは一日にどのくらい
パソコンやスマホを、
テレビを見られていますか
一日に7~8時間程度、
又はそれ以上と
仰られる方もいらっしゃるかも
しれませんね
コロナの影響もあって、
自宅にいる時間が
以前よりも増えた事もあって、
集中して何かを見るという機会は
増えたような気がします
このパソコンや
スマホ・テレビを見られている間、
目の筋肉はずっと
緊張を強いられている事に
なりますね
実は、この状態と言うのは
薄毛にも影響を与えてしまう事に
繋がってきます
目には水晶体と言う
カメラのレンズの様な
部分があり、
この水晶体を分厚くしたり
薄くしたりしながら
ピントを調整して
物を見ています
この時に使われるのが
目の周りの筋肉です
同じ距離の物を
長時間見続けると
目の筋肉には常に
一定の力がかかりますから、
どんどん疲労が
蓄積されていきます
デスクワークを
されている人などは
作業が終わった時に
おでこやこめかみ辺りが
重たかったり、
痛くなったりした
ご経験がある方も
多いはずです
目の周辺が疲れる事で、
頭皮を支える前頭筋等の
血流が悪くなり、
頭皮の乾燥や
薄毛を誘発してくることに
繋がってきます
目の疲れを
実感できるのであれば、
「疲れているな~」とか
自覚する事も出来ますが、
意外と気づかずに
そのまま過ごしている事が
ほとんどです
だからこそ、意識をして
【目を休める】事を
少しずつでも取り入れる
必要があります
3つポイントがありますので、
取り入れてみてください
先ずは一つ目
「まばたき」
です
「なんだか目が重い」、
「目が乾燥している」と感じたら、
一瞬だけ手を休めて、
10秒ほど目を
閉じてみてください
ジワ~~~っと、
乾いた眼球に
涙が行きわたり、
目の乾燥が改善します
また瞼辺りが
熱くなって来る事が
感じ取れると思います
滞っていた血液も
流れているな~と
実感する事が出来ます
目を閉じるだけですが、
乾燥と血流を良くして
目の周りの筋肉も
一休み出来ますね
次に「目回し体操」を
取り入れて頂いて、
目の周りの緊張を
ほぐして頂きたいと思います
やり方をお伝えします
1.目で上の方を
グ~っと見ます
2.目で下の方を
グ~っと見ます
3.目で右側を
グ~っと見ます
4.目で左側を
グ~っと見ます
5.目を時計回りに
回します
6.目を時計回りと逆に
回します
目が回って気分が
悪くなった場合は
目を閉じて行うのも
効果的です
無理をせず、
ご自分にあったペースで
行いましょう
最後になりました
「遠近タイム」です
同じ距離の物を
長時間見続けると
目の筋肉が
疲労してしまいます
ずっとパソコン等
手元近くを長時間見ていて、
パッと視線を遠くに変えた時に、
ぼやけて景色が見えたり
したご経験はありませんか
ピント調整が
スムーズではない時に
この様に見えてしまう
のだそうです
ですので、
一度遠くを見てから
次に手元を
見るといった具合に、
“遠く→近く”を
繰り返してみる事で、
ピント調整が
スムーズになって、
目の筋肉をリラックス
させる事が出来ます
また、余談ですが就寝前に
温めたタオルを
目に乗せるのも、
リラックス効果があります
ドラックストアで売られている、
ホットアイマスクも良いですね~
私は、目が重たくて
疲れたと感じた時は、
このホットアイマスクを
使っています
10分経つと自然に
冷めてくるので
気軽に使えます
それに、目の周りの
マッサージも有効的です
目の周りには、
眼精疲労を解消する
ツボもあるので、
眉毛をつまむだけで、
ツボの刺激が
簡単にできます
やり方としましたら、
眉毛を親指と人差し指&中指で、
眉毛を上下からつまみます
そして目頭から目尻まで、
少しずつつまみながら
移動していきましょう
痛いけれども、
気持ちいい感じを受けます
でもそれ以上に、
就寝前にパソコンや
スマホを見ない事が
一番リラックス方法
かもしれませんね
何故かというと、
電子機器から出ている
ブルーライトは
紫外線の次に
エネルギーが強いので、
目の疲れや痛みといった、
眼球に対する直接的な
ダメージも与えるからです
ですので、少なくとも、
ブルーライトを浴びる時間帯は
ある程度コントロールする事が
大切になってきます
例えば、
下記のような自衛手段は
比較的容易に
実践できるはずです
1)夜眠る前の2~3時間は、
パソコンやスマホ、
テレビなどの画面を見ない
2)深夜の照明として
白熱灯や蛍光灯を
利用する、
あるいはブルーライトを
抑える機能付きの
LED照明を使う
3)パソコンやスマホを
使わざるを得ない場合は、
ブルーライト対策用
メガネを利用する
(目に与える影響を50%以上も削減できる)
特に①は結構やってしまうので、
少しずつ意識をして
減らしていく事が
大切になってます
以上になります
起きている限り目を
酷使しているので、
一日の中で少しでも良いので、
目を休める時間を
つくっていきましょう
最後まで読んで頂き、
有難うございました
こんにちは
今回のブログは
【白髪染めのダメージ】
について
白髪染めをされる際の
対処について書かせて
頂こうと思います
年齢を重ねてくるたびに
以下のような
髪質の変化を感じてくるように
なってくる方がいます
以前よりハリコシが
なくなった
最近、分け目の地肌が
くっきり見えてきた
髪の毛が乾燥している
カットしたばかりなのに
髪の毛が広がって
まとまらない
髪質の変化の初期症状として
上記の様な事を感じ取られる方が
多くなってくると思います
この様な髪質の変化には
様々な原因があります
大まかに挙げさせて頂くとしたら、
加齢
病気
遺伝・
ストレス
生活習慣
間違ったヘアケア
過度な施術
紫外線…
等が考えられます
これらの原因が
複雑に絡まりあう事で
髪質の変化として
出てきてしまいます
私は美容師と言う立場なので、
医学的な専門の知識を
持ち合わせておりません
ですので、
加齢・遺伝・病気について
お話する事ができません
しかし、サロンワークで
日々お客様と関わり合いを
持たせて頂いている中で、
“ヘアケア”や“過度な施術”
に関しましては
お話する事ができます
これから
40代50代女性で
細くてパサパサしてきた
髪にはどの様な白髪染めを
していったらよいのかを
順を追って御説明させて頂きます
『白髪染めについて』
『頭皮』
から
髪
は生えています
と言う事は、
「栄養価が高い畑から
良い作物が育つ」
のと同じで、
「健康的な頭皮からは
元気な髪が生えてくる」
事になります
ですので、先ずは
頭皮を傷つけない事
が絶対条件になります
40代50代女性は
1ヶ月に一度や2ヶ月に一度など、
定期的に白髪染めを
繰り返されますが、
この白髪染めと言うのは
頭皮にかなりの負担を
かけています
年齢と共に
頭皮の状態がとても
デリケートになっていている為、
外からの刺激は
ダイレクトで受けやすくなります
また、元の頭皮に修復するまで
若い頃の様にすぐに戻る事は無く
かなりの時間を要してしまします
ですので、
頭皮は傷ついたまま
修復をする事無く、
次の白髪染めをして
更に傷ついてしまうという
悪循環をしています
この様な事を繰り返していたら、
頭皮はどんどん元気が
無くなってしまって、
良い髪を生成する事は
出来なくなってきます
ですので、
頭皮に負担が無い白髪染めを
毎回していく事が
大事になってきます
特にホームカラーは
絶対にやめて頂きたいです
理由は、ホームカラーは
サロンでの白髪染めよりも
刺激が非常に強く
作られているからです
誰が手に取っても
簡単に染まるように
作られていますので、
薬剤のパワーはかなり
お強いと考えて頂いて
結構です
ご自分で簡単に
お染めできるメリットはありますが、
頭皮に刺激物
(アルカリ、アンモニア、過酸化水素)
が残りやすいので、
髪が痩せてしまったり、
パサつきの原因になります
“ホームカラーは
目に見える部分のみしか
していないから大丈夫”
だと思われている方も中には
いらっしゃいますが、
この目に見える部分は
髪が元々細くてダメージを
受けやすい場所
になりますし、
分け目付近も
日々の生活習慣で
ダメージを受け続けている
部分なので、
この生え際と分け目のみしか
していないと言うのもNGです
サロンでの白髪染めも
注意が必要なので、
事前にしっかりお調べになられて
通われる事をお勧め致します
病院に外科・内科・
整形外科・眼科があるように、
サロンでも
得意・不得意があります
ただ白髪を染めるだけなら、
カラー専門店で良いのですが、
それでは長い目で見た時に
髪の状態は改善もしませんし、
今のお悩みを
助長してしまう事になりますので、
カラーの前後に
どのような処置をするのか、
薬剤に工夫をされているのか
をお調べになられた方が
良いです
頭皮に薬剤を残さない様にと
アフターケアも充実している所が
よろしいかと思います
また、同じ年代の方が
多く来られていたり、
同じ年代の方の口コミが
多く載せられていたりすることも
サロンを選ぶ基準に
されると良いと思います
40代50代女性の
一回一回の白髪染めは
非常に大事になってきますので、
余分なダメージを
回避することが、
髪質改善になりますし、
悪くしない為の予防になります
参考までに約1年間、
頭皮に負担のかからないように
白髪染めをさせて頂いた方を
3名ご紹介させて頂きます
頭皮に負担をかけない
白髪染めをしただけで
この様に
艶とまとまりが出てきました
まだお二人とも
1年間白髪を
お染めさせて頂いているだけで、
今存在している髪全てが
入れ変わったわけではありませんので、
まだまだ改善途中です
頭皮に負担をかけない事は
細い髪
パサつき
を低減することが出来ます
40代50代の
「細い髪」「パサパサの髪」の
原因の一つに
白髪染めのダメージです
負担の少ない白髪染めをして、
髪の毛に栄養が行き届く
環境を作っていきましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
この記事が少しでも
お力になれれば幸いです
こんにちは
今回のブログは
【美容室の選び方】
について
書かせて頂こうと思います
白髪が増えてきたら、
定期的に白髪染めを
されると思うのですが、
あなたは白髪染めに
何を求められますか
ただ、白髪が
染まっているだけで良いと
思われるのであれば、
カラー専門店やホームカラーで
白髪染めをされることを
お勧めします
もしも、それ以外も
求められているのであれば、
しっかりとしたお店を
お探しになられる事を
お勧め致します
例えば、
頭皮が痛くない様に
白髪を染めていきたい
髪を傷ませない様な
カラーをしたい
トップのボリュームを
出したい
等が挙げられます
白髪染めにプラスして
上記のような事を
お望みの方に
お店を探される際の
ポイントを2つ
書かせて頂きます
一つ目は、お店に
同年代の方が
どれだけ
来られているのか
を参考にされてください
この時に
口コミやスタイルのお写真が
載っているページを
見られると判断できます
病院に、
内科・外科・眼科が
あるように、
美容室にも
得意分野・不得意分野が
あります
“アットホームな雰囲気で
皆さんに喜んで頂けるような
サロン作りをしています”
と書かれている美容室よりも
“40代女性の白髪染めは
お任せください”
と書かれている
美容室の方が
専門性があって
お悩みを解決してくれそうな
印象を受けます
あなた様ご自身と同年代の方に
支持をされていると言う事は、
同じお悩みを持たれた方に
特化した技術を持たれている
と言う事ですので、
サロン選びをされる際には
掲載されている記事や
お写真を参考にされてください
二つ目は、
白髪を染める際に
どのような方法で
白髪染めをされているのかで
その後の頭皮や髪の状態が
変わってきますので、
サロンでの取り組みを
ホームページなどで
良く見られてください
冒頭で3つ例を
挙げさせて頂きましたが、
ただ白髪を染めるだけでは
残念ながらこの様な希望は
叶えられません
現在お染になられている
白髪染めで
「頭皮に刺激を感じる」
「毛先のダメージが
気になる」
「だんだん髪が
痩せてきた」
この様な事を
感じられるのであれば、
現在されている白髪染めが
あなたに合っていない事が
考えられますので、
白髪染めを
見直されるチャンスです
「地肌に優しい
○○カラー剤使用」
と言ったカラー剤だけでは
頭皮や髪のお悩みは
改善できません
大切なのは
白髪を
染める前後に
何を
しているのか
です
参考までに当店では、
頭皮のダメージを
予防
分解・除去
ケア
しております
一回一回の
施術のダメージを
最小限にする事が、
後の頭皮や髪の状態を
左右します
当店で
頭皮に負担がかからない
白髪染めを
続けられたお客様を
参考までに
ご紹介させて頂きます
ダメージを最小限にする事で
健康的な髪が生えてきます
先日いらっしゃったお客様で
頭皮に負担を
かけない白髪染めを
ご希望され、
当店にいらっしゃった方が
おられました
こちらの方は
出かける用事がある時だけ
見える部分のみ、
ホームカラーをされていて
全体的に染められたことは
これまで一度も
ないと言う事でした
これまで
必要以上の白髪染めは
しなかったそうです
白髪を染める事を
極力されたくなかった理由として、
白髪染めをしている同い年の友達の
髪がだんだん
薄くなってきて、
頭皮も見る度に
テカテカと光っている
ような気がして、
白髪染めは髪や頭皮に
良くないのではないかと
思われていたからです
白髪は出来れば
染めたいけれども、
頭皮に配慮している
サロンが
見つからなかったそうで、
随分探されたと
話してくださいました
しかし、今の状態を
見させて頂きますと、
髪のダメージと
お顔周りの生え際の後退
が見られました
ホームカラーを
お顔周りしかしていないと
話されていましたが、
お顔周りは非常に
デリケートな部分です
またホームカラーは
サロンの薬剤に比べると
非常にパワーがあるので、
回数が少ないとしても
頭皮や髪に
悪影響を及ぼします
これから時間をかけて、
白髪染めをしながら
頭皮環境を整え、
現状を維持できるように
取り組ませて
頂くことにしました
当店の様に
白髪染めの前後に
頭皮に負担が無いような
ケアをされているサロンは
少ないかもしれませんが、
頭皮も大事にしながら
白髪染めに
力を入れられている所は
必ずあります
白髪染めは
一生付き合っていくものに
なりますので、
デザインも楽しみながら
健康的な髪を育む為に
頭皮も
大事にしていきましょう
最後まで読んで頂き
有難うございました
この記事が
あなたの気づきになり、
笑顔になれるお手伝いが
出来ると幸いです
こんにちは
今回のブログは
白髪染めをされている方が
特に
【紫外線対策が
なぜ必要なのか】
について書かせて
頂こうと思います
紫外線は浴びすぎると
良くないという事は
多くの方が
ご存知だと思います
皆さんが
日焼け止めクリームを
お付けになられたり、
紫外線対策を
なさっていますね
今回テーマにさせて
頂いた事でも
あるのですが、
白髪染めをされている方は
紫外線対策を
特にしっかりして頂きたいと
考えております
その理由は抜け毛や薄毛を
助長させるからです
順を追って
書かせて頂きます
①紫外線が
紫外線は
UV-A、UV-B、UV-C
とあるのですが、
時期によって出ているものが
違っているそうです
3~6月に
多く降り注いでいるのは
UV-A
波長が長く、
肌の奥深くまで届くので
コラーゲンを切断します
シワの原因に
繋がる紫外線です
6~9月に
多く降るり注いでいるのは
UV-B
波長は短く、
シミの原因に繋がる
紫外線です
UV-Cはオゾン層で
シャットアウトされているので、
地上に届くことはなそうです
抜け毛や肌に
影響のあるものは
コラーゲンを切断してしまう
UV-Aです
抜け毛を誘発して行きます
お肌や髪にも紫外線は
悪影響を与えてしまいます
②何故白髪染めを
している方は
特に紫外線対策が
必要なのか
まず白髪が
何故生えてくるのかという事を
書かせて頂こうと思うのですが、
毛母細胞の活動が衰え、
黒い色素を作れなる事で
髪が白くなります
なるべく、
毛母細胞がある
毛根へのダメージを
少なくしてあげる事で、
白髪になる速度を
緩やかにしてあげる事が
大切だと考えます
しかし、白髪染めは
定期的にすることが多く、
短い方は1ヶ月に1度の
サイクルでされます
白髪染めは通常のカラーより
負担は少ないですが、
薬剤を頭皮に付ける事には
変わりないので、
頭皮に負担はかかります
そもそもヘアカラーは
アルカリ剤と
過酸化水素を
用いて
髪を染めていくのですが、
この過酸化水素が
頭皮や髪に残っている状態で
紫外線を浴びてしまうと、
活性酸素が
発生しまくります
活性酸素が過剰に発生することは
体を錆びさせてしまいますので、
毛根に影響を与えてしまい
白髪や薄毛の原因になります
また年齢を重ねると、
新陳代謝が悪くなり
傷んだ頭皮は
元に戻ろうとするのに
時間がかかります
元に戻ってない状態で
白髪染めをされると、
頭皮は更に痛んでしまい、
乾燥が進んでしまします
この様に、
紫外線を浴びて活性酸が発生し、
乾燥が続いている状態だと、
頭皮や髪に良くない状態なのは
明らかにわかりますよね
ですので、
頭皮に薬剤を
残さないような処置を
美容室でしっかり行い、
頭皮に負担を
かけないようにして行く事が
非常に重要
になってきます
③対策
白髪染めはこれまでも
書かせて頂いておりますが、
頭皮に負担をかけます
ですので一回一回の施術を
「頭皮に
負担をかけない」
ようにする事が
大事だと考えます
ですので、美容室選びは
しっかりなさって
いただきたいです
病院にも内科・外科・眼科など
得意とする分野があるように、
美容室にも得意分野や
不得意な分野があります
ホームページやサロンのSNSで
発信されている事が多いので、
頭皮に負担をかけない
白髪染めを
されている美容室を
探されてみてください
それと同時に
同年代の方が
多く通われている事も
美容室も選ぶ基準にして
良いと思います
また個人レベルで
出来る対策としまして、
白髪染め前後の処理を
されていない美容室でしたら、
白髪染めをされる際に
事前に頭皮に
保護オイルを
しっかり付けてから
薬剤を塗ってもらったり、
カラー剤自体を
頭皮に付けずに
塗ってもらう様に
オーダーをしてください
その時にお顔周りや
生え際の白髪は
気になられる方が
ほとんどだと思うので、
その目につく部分のみ
頭皮に付けてもらうようにすれば、
頭皮のダメージはかなりの
確率で減らすことが出来ます
またご自分でも
出来ることは日常から
ケアしてきましょう
1.帽子や日傘で、
紫外線から頭皮を守る
ちょっと意識するだけで
取り組める方法です
夏には帽子や日傘を
被られる方は多いですが、
3月~6月は
見落としがちです
先ほど書かせて頂きましたが、
この時期は
抜け毛に影響のある紫外線が
出ていますので
しっかり予防をしましょう
また、
お風呂上がりの
マッサージは
非常に効果的なので、
紫外線防止に帽子を被った日は
特に念入りに耳回りのコリを
ほぐしてあげてください
2.シャンプー後は
頭皮パックや
育毛剤を使い、
頭皮を保湿する
頭皮は乾燥します
乾燥が進むと毛根に
水分や栄養が頭皮の乾燥は
なかなか実感しずらいので、
頭皮ケアまで行われ
行き届かなくなってきますので、
抜け毛が進行してきます
だからこそ、
ケアは重要になってきます
シャンプー後は
頭皮パックや
育毛剤を使って
頭皮を保湿
してください
以上の事を少しずつ意識して
取り組むだけでも、
抜け毛や薄毛予防に
繋がります
女性は髪の生え変わりの
周期が男性より長いので、
成果が出るまで
年単位を要します
努力すれば必ず
良い方向に行きますので、
長い目で
取り組んでいきましょう
最後まで読んで頂き
誠に有難うございました