ゴミ処理に1万円かけることにした | 日々の暮らしをもっと楽しく心地良く ルームスタイリスト 稲村信子のblog

伯父の家の片付けは

まだまだ続いています。

 

かれこれ4年。

ため息がでそうです。

 

なかなか進まなかったのは

伯父の激しい抵抗にあったためです。

 

何を捨てるのも

①いつか使う

②何かに使う

③もったいない

 

この3つのワードにより

頑ななまでにモノを減らすことを

拒否し続けました。

 

施設に入った今だからこそ

思う存分片付け作業に

没頭できます。

 

とはいえそう簡単なことでは

ありません。

 

伯父は元気に施設で暮らしています。

だからすべてを処分することは

できません。

 

まだ伯父さん生きているから。

 

そうだとしても

出るものはため息ばかりなり。

タンスや押入れなどどこを

開けても“ぎっしり”と詰まっています。

 

なんでこんなものまでとっておくのか。

うんざりします。

 

時々は心を鬼にして、

処分に迷うモノは私の家族と

相談しながら進めています。

 

次に待っているのがゴミ出し問題。

 

伯父の家から車で約1時間のところに

住んでいるので、可燃ごみの日は

早起きしてゴミ出しをしますが

あまり大量には出せません。

 

清掃事務所に連絡して、本来なら

5個くらいまでしか出せない可燃ごみを

10個くらいなら問題ないと許可を得ました。

 

でもやはり気になるのはご近所の目。

 

以前近所に住むご夫婦から

ちくりと言われたことがあります。

遠回しにそんなに大量のごみは出すなと。

 

だからもうお金をかけることにしました。

 

清掃事務所の人と

何度かやり取りしているうちに

こちらの事情をわかってくれまして。

 

今ではすっかり顔なじみ。

 

先日お願いしたのがこのゴミ。

2階の窓から写真を撮ったので

わかりにくいかもしれませんね。

 

 

我ながらよく頑張ったと

この量を見て自分をねぎらいました。

 

ゴミの積み込み作業中です。

 

男性2人で手際よく作業を進めてくれ

あの量のゴミでもあっという間に

積み込まれていきました。

 

料金は一万円也。

 

高いのか安いのかはもはやわかりません。

 

でも私にとってはこっちの方がラクです。

 

「まだまだあるのでまた電話しますね」

そう言葉を交わしてその日はおしまい。

 

今度は粗大ごみの申込を済ませ

お昼過ぎまで作業しておわり。

 

まだまだ片付けは続く...。

 

 

 

「日々の暮らしを
もっと楽しく心地良く」

ルームスタイリストの
稲村信子です。

●東京都
「緑多き街」世田谷区在住
●「片付け×模様替え」のご提案!
 

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