人の言葉のチカラを借りる | 日々の暮らしをもっと楽しく心地良く ルームスタイリスト 稲村信子のblog

モノが捨てられない。

 

時々あります、

いや結構あるかもしれません。

 

“一年使わなかったら捨てる”

といったような

捨てる基準を明確にしているわけでは

ありません。

 

時々モノを見直して

そういえば最近使っていないとか

もう使うことがこの先ないか、

ざっくりとした感覚で

処分しています。

 

でもちょっと高かったり

夫婦二人で選んだモノだったり

躊躇することはあります。

 

そんな時、夫に聞いてみると

「いらないんじゃない」

と意外にもあっさり。

 

そっか、そうだよね。

 

捨てることに罪悪感を抱くことも

なくなります。

 

人の言葉って不思議。

自分一人ではなかなか捨てられないことも

背中を押してもらったように

気持ちがふっと軽くなります。

 

今まで躊躇していた自分が

可笑しくて。

 

罪悪感もなくなります。

 

そうかと思えば

「えー、捨てちゃうの?」と

抵抗に合うこともあります。

 

結婚した年が刻まれた食器です。

私が買ってきたものなのですが

捨てるつもりはないようです。

 

結婚式を挙げた年も

日にちも忘れたわけではない。

普段使いにしているし

もういいのではと

思うのですけどね。

 

 

片付けの時に

人の言葉のチカラを借りる。

 

自分の気持ちが

ふっと軽くなりますよ。

 

 

「日々の暮らしを
もっと楽しく心地良く」

ルームスタイリストの
稲村信子です。

●東京都
「緑多き街」世田谷区在住
●「片付け×模様替え」のご提案!

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