前回、寝れない時に飲酒は少量でとお伝えしました。自分の経験も含めお伝えしたいと思います。
「なんか寝れないなぁ！」という時お酒の力を借りる事もあると思いますが、睡眠に関して言えば、カラダをリラックスさせる為なので、飲み過ぎはNGです。量的には個人差があるので明確に言えませんがこの場合、食材の一つとして摂取するとお考えください。旅行で旅館に泊まって夕食に食前酒が出たりしますが、これが食材の一つとしての量です。お酒好きには少なすぎますね！また、寝る前には食前酒はオススメできません。 食前酒は内臓の働きを活性化する効果があるのでカラダを起こしてしまいます。と、いう事でビール３５０ｍｌ缶は量も多いですし、お酒好きには「もう一本！」となりやすいので、お気を付け下さい。強めのお酒をストレートか氷無しの水割りがオススメです。冷たいとカラダを冷やすので、ロックはなるべく避けて下さい。酒は百薬の長と言いますがその量は食前酒の量です。飲み過ぎは眠りを浅くするので、お気を付け下さい。
引用元：不眠症の回復（その２）
暗くなるのが早くなりましたね。やはり寂しいと言うか「冬になるんだな。」と感じますね。
先日、タイトルの症状を訴える方がいらして、60分コースを御利用になり、60分後にかなり改善されたとのことでした。この方の場合、腕を後ろに動かせないとの事！以前は背中で腕を上下からまわし指が繋がったのが、今は出来ないとの事。これも多い訴えです。肩関節が内側に入っていて肩がカラダの横から見ると出ています！猫背になりやすい姿勢になっていました。腕も上がるのですが、肘がまっすぐにならない。着替えが不便との事でした。 太もも、お尻、お腹、わきの下をバランスを取り、可動範囲が広がったのですが、動かし切ろうとすると痛みが出るとの事、ダイレクトに肋骨にアプローチをしたら痛みも消え、久しぶりの楽な感覚とおっしゃっていました。腕の筋肉もこっていましたが、体幹を整えると動けるんですよ！四十肩の様な症状に限らず、首肩こりも、体幹のバランスを整えましょう。
引用元：肩を動かすと痛い。
早いものでもう１０月です。昨年と比べるとこの夏は暑さが若干楽だったので、今年は秋を感じますね。サンマがもう少し安くなると嬉しいですね。 肩が痛い時に太ももや体幹のバランスを整えることをお伝えしましたが、腰や、背中も 張っている事が多いのですが、お尻からカラダの側面（横側）が張っていてカラダを真横に倒しにくかったり、ひねり難くなっていたら脚を肩幅ぐらいに横に開き、膝を曲げず、じょうはんしんを猫背にならなように、上半身をななめ前にゆっくり倒して下さい。この時にカラダの横側が伸びる感じがあると良いです！伸ばす時間は５秒くらい！回数は片側、5回はやってください。これも、腕を動かす体幹のバランスを整えます。伸ばした時に痛いのは絶対に我慢しないでください。気持ちよく伸ばすのがとても大事です。
引用元：肩が痛い、上がらない。