肩に激痛がはしり、翌朝にはわりと楽になったとお伝えしましたが、２日たちほとんど痛みはありません。唯一「なんか、痛くなりそうだな！」と言う感じがありますが大丈夫です。痛い時に肩に施した事と言えばストレッチの前後に痛い動きを確認したくらいです。 肩が痛いのに何をしたかと言うと、肩、腕を動かす体幹のバランスを整えなした。腕を上げる時に動きの起点となるのが、肋骨の下、みぞおちの横にあります。肩に痛みがある時は肩関節が必要以上に内側に入っていて肋骨が動いていないのが痛みの原因の一つなので、肋骨を動かすべく、骨盤周りから体幹を整えました。これに必要なのが内モモの柔軟性の回復です。また、背中のハリが強いのも肩がおかしくなる原因なので裏モモの外側を緩め、お腹をほぐします。肋骨は動くので、肩、首の症状がなかなか良くならない時は、肋骨を動かしてみる事がオススメです。 実際に施術する時も、骨盤、肋骨を動かしていきます。症状が思うように変わらないという方！是非お試しください。
引用元：肩が痛い、上がらない（その後）
今回のテーマ自分の事です。日曜日の朝、起きた時に肩に違和感がありました。子供を抱っこして「痛いような嫌な感じだな！」と思いつつ食卓に座りテーブルの上にあるものを取ろうと思ってら「ズキッ！」と強い痛みが走りました。簡単に言えば四十肩のような状態です。やっちまったな～！と思いましたが子供と行きたい所もあったので、なにもしないでいたら、抱っこも嫌になってきて、これはダメだと思いストッレチポールを使いました。 痛いのは肩の前側ですが先ず、太ももの裏の外側を仰向けになって脚の下にポールを入れグリグリと５分くらいほぐし、うつ伏せになって今度はポールを肋骨の下にあてやはりグリグリとほぐし、今度は立ち上がり内モモをストレッチしながら背中も伸びるようにゆっくりと５分ぐらい動かし、あら不思議！！痛みが５０％軽減しました。後は脇腹、みぞおちをゆっくり伸ばし就寝。朝になりやはり肩は気になりましたがだいぶ楽です。肩を触らずにいたみを和らげる。と言うか、肩を動かす体幹のバランスを整えました。お試しください。
引用元：肩が痛い、上がらない。
最近、本当に洋服のチョイスに困ります。ただでさえ洋服をもっていないので、いつも同じ格好になってしまいます。自分は寒がりなので、とにかく帰りの寒さをどうにかしたいと思うと「またこれか！」となってしまいます。また、肩幅があるので、洋服が欲しいのですが選ぶのが面倒で気軽に行けないのが難点です。 季節の変わり目の服装は多くの人が悩むと思いますが、体調が乱れる原因は快適で無いことが問題です。カラダのシステムとしては自律神経がかかわってくるのですが、カラダのなかも衣替えをしています。気候が暑ければ、汗をかくシステムにし、寒ければ温めるシステムにします。この時期のダルさで病気の可能性が無ければ軽い運動がオススメです。ダルさが２週間以上続くようであれば病院に行く事も考えて下さい（いつもと違うと感じたら、受診して下さい。） 睡眠もとても大事です。忙しくてもいつもより睡眠時間が取れるようにしてみて下さい。良く寝れるだけでも違います。また、カラダをほぐして循環をスムーズにすることも回復を促します。骨盤、肩甲骨が固まっているだけでも良い睡眠はとれません。選択肢の一つに入れて下さい。
引用元：季節の変わり目はダルイ！