いつもお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます
 B_Poplarです。



突然ですが、皆さまは1日の中で、空を見たり見上げたりときはありますか?


あるとしたら、その頻度はどれくらいですか?


私は、1日に何度も何度も空を見たり見上げています。


朝の移動時、休憩時間、帰りの電車や帰り道…


軽く5回以上空を見ていると思います。


…ぼーっとしていたり暇なわけではないですよ


空を見るのが好きなのもあって、知らぬ間に視界に入ってくるのです。


青空でも曇り空でも雨空でも、太陽降り注ぐ昼間でも月の光が優しい夜でも、それぞれに良さがあり、いつの間にか見上げていたりするのです。


つい先日も、東の風が強い日があった際、どうも大阪国際空港の離発着が逆ランディングになったようで、いつもとは反対の方向に飛行機が飛んで行く様子に気づき、少しテンション上がりました


その興奮?を次の日に周囲の人(女性陣)に話したのですが、誰1人としてそのことに気づかず、飛行機の飛ぶ方向なんて興味なく


飛んでるな…くらいにしか思っていないので、方向まで考えたりしないと苦笑いされました。


たしかに、飛行機に対しての興味の度合いは人それぞれだと思いますので、そこはわかります。


ですが、



私は基本、アスファルト見て歩いてるので空は見ませんね



という声を聞いて、少し考えてしまいました。



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美しい歩き方のポイントは、



①頭のてっぺんから吊られているようなイメージで背筋を伸ばす

②10mくらい先を見るつもりで視線を先に置く

③顎が上がりきらないように、心持ち顎を引く



と言われています。


この「10mくらい先を見る」ことを心がけていると、自然と視界の中に空の一部分が入ってくると思います。


そう、必ずや見上げようとしなくても、自然に空の一部分が見えるのです。


そして、その視界に入っている空に動きがあれば、空を見上げることも出てくるでしょう。


これが、最初に言った「知らぬ間に見たり見上げたりしている」という状態のことですね。
※高層ビルばかりのばしょだとなかなかむずかしいのかもしれませんが。


ですので、空を見ることはないと言う方、アスファルトを見ていると言う方は、おそらく視線が下に向いていると思われます。


もしかしたら、視線だけが下に向いているのではなく、顔も頭も下に向いていたり、背中も丸まっているかも知れませんね


そんな歩き方は美しくないですし、何より楽しくありません





無意識に、アスファルトを見るように、うつむきがちに歩いている皆さま。


ぜひ、





前を向いて歩きましょう





いつもより少し前の方に視線を送るようにすれば、視界も変わるし姿勢も変わる


もちろん、歩くときに上を見上げて歩くのはNGですよ。


顎が上がりすぎた姿は少し見苦しいですし、何より、前をきちんと見ていないため危険を伴ってしまいますからね。


見上げるならば、立ち止まってが◯


そうすれば、美しい歩き方をマスターできるだけでなく、今まで興味のなかった空の風景を楽しむ心の余裕が生まれるかも知れませんよ





皆さま、ごきげんようラブラブ
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう音譜






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