いつもお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます
B_Poplarです。
…2019年初のブログ投稿です
年始早々から、研修のご相談やご依頼をいただき、家族対応に追われた昨年とは違った流れを実感しております。
新たな試みが多いため、なかなかブログを書くまで気が回らなかったのですが…
今日でまた一つ歳を取りました私。
これを機に、また細々とブログをUPしていくように心掛けようと思います。
本当に遅ればせながらですが、今年もよろしくお願いいたします
最近、以前にも増してクライアントとの調整や研修・レッスンのお問い合わせで、メールをよく活用いたします。
そこで時折見かけるのが、
敬称(様)がすっぽり抜けているメール
です。
要は、送信する相手を呼び捨てにしているメールということですね…
初めてのメールではあまり起こらないのですが、数回やり取りをしていると、なぜか発生します。
こちらが発生する理由。
それは恐らく、コピー&ペーストを活用しているからでしょうね。
お分かりかと思いますが、これは相手に対してとても失礼なことで、本来あってはならないことです。
こちらを回避する方法はただひとつ。
相手のお名前は、コピー&ペーストではなく、直接自分で入力する
ということ。
たったそれだけのことなんです。
社名や部署名はコピー&ペーストする方が確実かも知れません。
ですが、相手のお名前は直接自分で入力する
そうすることで、相手のお名前が頭にインプットされ、きちんと相手と向き合ったメール文を書くことができます。
コピー&ペーストは便利ですが、その分注意が必要ですよ。
そしてもちろん、最後は誤字脱字、敬称抜け漏れがないかを確認して送信しましょう。
その昔、社内の男性の先輩から、敬称なしの郵便物が届いたことがありました。
頭からすっかり抜け落ちたのかしら?…と思っていたら、次も、その次も敬称なし
周囲の方にそれとなく呟いてみたら、「自分より年下には敬称をつけないのよ、この人」という声が多数上がってきました。
一般的なマナーを大切にできない残念な人なのね…とがっかりしたことを思い出します。
反対に、メールにて、敬称のつけ忘れに気づき、わざわざその件だけ別にお詫びのメールをくださった女性がいらっしゃいました。
気づいた時点ですぐにお詫びできるその姿勢は、本当に素敵ですよね
敬称…大事ですよ
皆さま、ごきげんよう
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう