大変ご無沙汰しております。
G系BOLTの矢木でございます。
みなさまいかがお過ごしですか?
さてさて、ダイナリー。
各地からの釣果報告とてもありがとうございます。
ユーザーのみなさまがそれぞれ色々な使い方で結果を出していますので私から使い方云々を書くことなど恐れ多いので書きませんが、本日はダイナリーの名前について少々お話を。
DINARY(ダイナリー)、英和辞典で調べても載っておりません。
ということは英語ではないということ。
では何語か?
フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語・・・、世界中のどの言語でもない造語です。
ま、強いて言えば日本語。
パソコン、携帯等で「だいなり」と入力してみましょう。
表示される選択肢の中に「>」が出てきますね。
そうです。
むか~し数学の時間に使った記号「大なり」です。
5>3てな使い方するあれです。
もうおわかりですね。
ダイナリーのヘッド部のカット面、横から見ると>になってるでしょ。
これがダイナリーの名前の由来です。
頭を右向きに置けば<(小なり)じゃないか!という意見も出るかと思いますが、多くの人間は絵や写真でモノの向きは左向きになってる方が落ち着くという研究結果がありますので少数意見ということであえて無視します。
ちなみに私が大学の卒業論文のテーマに選んだのもこの「人はなぜ左向きに絵を描くのか?」でした。
ま、それはおまけのお話ということで。
ではまた。矢木