姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

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洗濯ネットがほつれてる〜 笑い泣き


コレまだ新しいほうなのになぁ。 チーン


このくらいのほつれならチョチョイと縫って直しますよ。

100均商品ですが


たかが100円
されど100円  真顔 ←ドケチ。




はい、できた♪  口笛



なにゆえ赤い糸!? ポーン

ですよね。 笑


それは……




この糸を早く使い切りたかったから。





こういう糸に見覚えありませんか?





小学校のときに買わされた裁縫セットに入っていた糸です。


どうせ家庭科の縫い物の時間なんて短いんだから、こんなの買わさずにお母さんが使っている針や糸をクッキーの缶にでも入れて持って行かせてくれたらいいのにー えー

と、子どもながらに思ったっけ。 

昔から節約志向だったんです。笑



この糸を早く使い切りたかった理由は、




24/3 だから。


最初の「24」は番手(糸の太さ)で、1番手〜100番手まであるのですが、数字が大きくなるほど糸は細くなります。
 
スラッシュの後ろの「3」は糸の本数を表していて「3本の糸をより合わせて1本にしてありますよ」という意味。


24/3 は糸が太くて小学生でも扱いやすいので裁縫セットに採用されているのでしょうね。

ただ、 24/3 は生地を縫うには太すぎるので、ボタンやホックを付けるのに使うのが良いとされているようです。


とはいえ、赤い糸でボタン付けをすることってそうそう無いですよね。 ニヤニヤ

なので

洗濯ネットを直すのに使って減らしていこう!

と思ったのです。




服のほつれ直しをするときは 30/3





#50(2コード)を使っています。

#50(2コード)は「50/2」 と同じ意味。



薄い生地を手縫いするときはこのくらいの細さのほうが縫い目が目立たなくて良いのです。




あまり使わない物をひと工夫して最後まで使い切る


そんな「使い切る暮らし」を心がけていきたいです。  照れ




ファスナーのつまみが取れてもまだ使う!



ファスナーが壊れてもまだ使う!

トコトン使い倒しますよ〜 爆笑




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