姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

昨日の続きです。
総額220円の収納です
アイロンとアイロン台の収納場所が同じになったので、準備も片付けも手際良くできそうです。
でも、この後ちょっとだけ手直しをしました。
昨日の記事の最後にクイズにしたのですが、分かりましたか……?
【手直し前】
アイロン台の裏面が上になるように上下の向きを変えた
片付けるときは逆再生。
カウンターの上でひっくり返して、脚をたたんで、そのままイン。
もし手直し前のように裏面を下にして収納していたら、ストッパーを押して脚を起こすために出した後でグルッと向きを変えてカウンターに置かなければなりません 

出してから作業にとりかかるまでのアクション数(動作の回数)
そしてその逆の
使い終わってから元の位置に片付けるまでのアクション数(動作の回数)
は少しでも短いほうがラクですよね。
例えば……
グラスやカップ、器なども口を上向きにして収納したほうが出してそのまま飲み物や料理を入れる行動に移せるのでラク♪
収納するときの「上下の向き」にこだわった物は他にもあります。
この収納方法はとても気に入っていて、今でも続けているんですよ。

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