姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。
6年前に買った30cmのフライパン。
とても軽くて気に入っていたのですが、表面加工が剥げて卵や餃子がくっつくようになってしまいました。
新しいフライパンに買い替えましたよ。
Made in ベトナムですが、パール金属なので品質は間違いないでしょう。
ところが……
「直径2cmの差」って思ったより大きいんですね。
新しいフライパンがものすごく小さく感じて、30cmの古いほうを手放すことに不安を覚えてしまったのです。
30cmのフライパンはスパゲッティを泳がせるように茹でることができるし、
焼き物はくっついてしまうから使えないけれど、茹で物には便利♪
そんな理由で、2つだったところに1つ増えてしまい、
26cm・28cm・30cm
の3種類を持つことになったのです。
が!!
新しく迎えた28cmを使っているうちに気付きました。
なので、30cmは手放すことにします。
ものすごく便利だったので名残惜しいんですけどね。
30cmが好きだった理由は……
炒め物をしていて一部の食材だけ早く火が通ってしまった場合、フライパンを少し奥へずらして火を通したくない物を奥へ追いやり、火の通りが遅い物だけ真ん中で炒める。
面積の広さを活かしてそんな使い方ができたから
しかし、一方で
引き出しに片付ける際、少し傾けて入れないと扉を閉めるときに上に引っ掛かるし、
そうそう、こんな問題もあるんですよね。
30cmのことは忘れて、早く28cmの大きさに慣れるとしますか。
どうしても必要だと思ったらまたその時に買えばいいだけのことですもんね。