姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。




韓国語教室が備品庫として借りている公共施設のロッカーの整理収納を任されました。



隣り合う2つのロッカーを使ってハングル能力検定試験の1〜5級までの過去問とヒアリングCDを収納することに。







細長いロッカーに棚を作って上下を分ける方法は予算の都合上で諦めました。

代わりに


棚を作らずにファイルボックスを積み上げる


という方法を採用することに。

採用したのは



キャンドゥ
スッキリまとめ隊 Filing  box


この商品を選んだ理由は100円というお得な価格以外に、機能面で無印良品のファイルボックスよりも優れていると思ったので。

機能面については昨日の記事をご覧くださいね。



2つのボックスの上に丈夫なボードを載せて、その上に2つ積めば1つのロッカーに4つ収まります。


これがロッカーにキズを付けず、価格も抑えられるベストな方法かな……?  ニコニコ

どんなボードを選んだかについては次回ご紹介するとして……



ボックスの中をどう仕切るか?




欲しい回を探しやすくするためにどんなふうにインデックスを付ければいいか?



これについても

低予算で

なるべく仕切りを少なくして軽量化を図る

この2点をふまえて極力シンプルに作ることにしました。



検定試験の過去問の冊子は1〜5級(準2級あり)の全6種類。

級ごとにボックスを分けるので、ボックスは全部で6個。




各級に筆記冊子と聞き取り冊子があるのですが、第50回からは聞き取りと筆記が1冊にまとまった合冊版になっているので、ボックスの中は仕切り板で3分割することにしました。




インデックスは問題冊子を立てて入れたとき左上になる部分にテプラで回数と年度を印字したものを貼りました。
  

赤い丸シールは「持ち出し禁止の原紙」のマークです。



インデックスシールを採用しなかったのは、コピーを取るときに飛び出ているとジャマになるため。


冊子を広げると剥がれてしまうかもしれませんよねアセアセ


 



探すときは左端を見ながらパラパラ……




隣り合う回はテープの色を変えて境目を分かりやすくしています。




明日はシリーズ最終回。

書類が積み上げられてミルフィーユのようになっていた縦長のロッカーが使いやすく生まれ変わりましたよ。  おねがい

 
続きは明日♪   バイバイウインク



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