おはようございます。
 
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

 

昨日の「プロにお願いしてよかった!(時計の取り付け編)」の続きです。

 

 

 

 

寝室の端にスタンドミラーを置いていたのですが、数年前に起きた「あること」がきっかけで壁掛けタイプの物に替えることにしました。

 

 

 

 

 

この出来事だけでなく、

 

ミラーの下がホコリの吹き溜まりになりやすく、掃除をするたびにミラーを移動させるのが大変アセアセ

 

という理由もあったんですけどね。 ニヤリ

 

 

 

取り付けてくださったのは(株)パナホーム兵庫  お客様満足センターのアフターサービス担当Fさん。

 

「時計4つの次はミラーかよ!」 ムキーむかっ

 

……とは絶対に思っていない。

 

そう言い切れるくらい、快く引き受けてくださる穏やかで優しい方なんです。  照れ

 

 

 

ミラーを立てていたちょうどすぐ裏側に間柱の通った箇所があることが分かったので、ここに釘かネジを打ち込んでミラーを取り付けていただくことに。

 

「間柱って何?」「間柱はどうやって探すの?」についてはコチラをご覧ください。

右矢印 間柱(まばしら)を探せ!

 

 

 

ミラーは東京インテリア神戸店での購入品。

 

 

 

 

なるべく軽量で飛散防止加工の施された物を選びました。

 

 

お値段はとても安かったんですよ。

 

1,500円くらいだったかな……?

上のリブログ記事に書いたような気が。気になる方はそちらをご覧ください♪

 

 

 

ミラーからなるべく離れずに全身が映るようにするにはどの高さにすればいいのか?

 

これは一人がミラーを持って、もう一人が立って位置確認をするしかないのですが、偶然にもFさんは夫と同じ身長。

 

分かりやすくて助かるわ~!! 爆  笑

 

 

そんなわけで、二人で代わる代わるミラーを持って

 

「もっと上ですか?」

 

「もうちょっと下のほうがいいかも……」

 

と、あーだこーだ。

 

「ハウスメーカーの社員さん」というよりは、「DIYが得意な男友達」みたいになっていたかも (笑)

 

 

 

そしてやっと取り付け位置が決定し、黄色のマステが貼られました。

 

 

 

 

ミラーのウラ面の両側には少し上寄りの部分に金具が付いていて、吊り下げ用の紐が付けられていました。

 

 
 
 
私は間柱にネジを打っていただいて、この紐を引っかければ良いと思っていたのですが……

 

 
そうするとミラーが手前に少し傾くので全身が映らないのでは?
 
とFさんは判断されて
 
 
 
外枠の上部に電動ドリルで穴あけ開始! ポーン
 
 
 
 
コレをもし素人がやったら勢い余ってオモテに突き出したり、ひび割れたりするんだろうなぁ。  滝汗
 
 
ちょうど良い深さで「寸止め」できるように、ミラーの厚みを確認してドリルの先端から数ミリのところにマステで印を付けられていたと思います。
 
とても手慣れた感じで穴あけは順調に進み、
 
 
 
綺麗な穴が開きました♪ 爆  笑
 
 
 
 
そしてマステで印を付けた位置に長めのネジを打ち込んで作業終了!
 
 
 
 
ネジはほんの少し斜め上に向けられています。
 

 

 

 

ミラーに開けられた穴は、画像ではちょっと分かりにくいのですが

 

 

 

 

細いドリルで奥のほうを少し上に向かって掘り上げてあります。
 
 
この凹みにネジの頭が引っかかって固定されるので、前を横切ったときにうっかり触れてしまっても、地震で前後に揺れても壁から脱落しない、ということです。
 
 
 
わぁ♪  いい感じ!! ラブ
 
 
 
 
ポイントはミラーの下部が壁からほんの少しだけ浮いているところ。
 
 
 
 
角度が少し上向きなので、ミラーから50センチ離れただけでも全身が映るのです。
 
 
これもすべてFさんの計算どおり。
 
本当にすごい!! 爆  笑
 
 
 
ウォークスルークローゼットから出てすぐの位置で全身を確認できるので、身支度もスムーズ♪ 照れ 
 
 
掃除もしやすくなって本当に嬉しいです。 爆  笑
 
 
 
Fさんの作業(受難?)、まだまだ続きます。
どんだけ頼んでるんだか(笑)
 
 
 
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