姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
防災関連のお話、4回目です。
過去記事、まとめました。
地域の防災講座の役割とは? そしてご近所さんからのプレゼント
整理収納以外のテーマが4回連続するのでアメブロ運営スタッフさんから警告来るかな……?
すみません 本日で終わります。
今年の初めにこんな記事を書きました。
わが家の近くには小さな公園があって、東屋がひとつあります。
この東屋が「災害用テント」になるということは以前から知っていたのですが、それが実際どのような物なのかずっと気になっていました。
そして先日の自治会主催の防災講座の後、点検を兼ねての
かまどベンチの組み立て講習。
そしてその後ついに!!
おぉ! 謎のベールが目の前で今、解き放たれようとしている
取説もちゃんと入っています。

これが幕を吊り下げるレールになるんですね♪
東屋のベンチから屋根までは高さがあるので、ここまでの作業は女性には難しいように感じました。
ここまで見た後、どうしても出かけなければならない用事があって後ろ髪を引かれる思いでこの場を後にしました。

このテントは災害時には救護所として使われるそうです。
それにしても率先して組み立てを行ってくださった男性陣の頼もしいこと
皆さんで協力してテキパキと作業を進める姿はとてもカッコ良く見えましたよ。
器用で積極的に地域活動に取り組むダンナ様たちが近所にいてくださると安心できます。
かまどベンチとシェルターテント、使い方が分かったので災害時にはきっと役に立つでしょう♪
……でも、これらが実際に使われる日が未来永劫来ないことを願いたいです。
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