おはようございます。

 

姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

洗面台の側板のこの部分。

 

 


建築中に付いてしまったキズを引き渡し前にこっそりと(?)補修したと思われる箇所が劣化して剥がれていました。

過去記事はコチラです。 ⇒ 隠れていたものが現れた!

 

 

引き渡し時には見えなかったのに、時の経過とともに現れてきた補修跡のことを勝手に「こっそり補修跡」と呼んでいるのですが、この2年の間に何ヵ所か発見されました。

過去記事はコチラです。

⇒ パナホームの1年点検(その10) ~床のキズ補修跡~

 補修費用はどちらが負担?

 

 

着工から引き渡しまでの間はいろんな業者さんが出入りされるので、工具などをぶつけたり落としたりしてキズは少なからず付くものだと理解しています。

しょうがないじゃない。 だってにんげんだもの。

 

でも、「他のお宅にはどのくらい『こっそり補修跡』があるのかな?ニヤリ」とか「ひょっとしてわが家だけなの??えー」とは思いますけどね (笑)

 

皆さんのお宅には「こっそり補修跡」が見つかったことはありますか?

 

 

 

さて、リペア職人のお兄さんは細い筆を手に考え中。。。

 

「どうやって補修するのかな?」と思いながら見ていたのですが、

 

 

 

み、見えない 笑い泣き ← 職人さんの技術フェチ。

 

 

 

仕上がり具合を確認中??

 

 

 

終わってから見に行ったらとてもキレイに補修されていました 爆  笑

 

 

 

でも、これまでの事例からすると補修剤の耐久性はあまり高くなさそうなので、「これもいつまでもつのかな……?」と思うのです。

 

維持するために私ができることといえば、水をかけないようにしたり、掃除の際にこすりすぎないようにすることくらいですね。

 

 

 

他にも、フローリングに物を落として凹ませてしまった箇所がいくつかあったのですが(これらは入居後に自分たちが付けたキズです)、あらかじめ矢印を書いた黄色い付箋を貼っておいたら

 

 

 

ひとつひとつ丁寧に補修していただけました 爆  笑

 

 

 

 

自らの過失で付けたキズは無償補修の対象外だと思うのですが、「来たついでですから直しますよ♪」と言っていただけるのは本当にありがたいです おねがい

 

 

 

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