おはようございます。

 

姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

ここ数日、パナホームの2年点検の様子やその時に教えていただいたお手入れ方法に関する内容が続いていますが、思いのほか多くのアクセスがあって驚いています びっくり

 

近々点検を控えていらっしゃる方や大掃除をされている方が見てくださっているのでしょうか?

 

ありがとうございます 照れ

 

 

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2年点検の1週間ほど前のことです。

 

 

 

夫が洗面所でこんな箇所を見つけました。

 

 

 

欠けてる!!ガーン

 

 

「何かをぶつけたのかなぁ……?」

 

でも、夫も私も全く心当たりがありません。

 

 

そのとき、私が「あること」に気付いたのです。

 

 

 

さらに顔を近づけてよ~く見てみると……

 

 

欠けた箇所が白い補修剤か塗料のようなもので隠されていて、それがひび割れて剥がれ落ちているのです。

 

 

おそらく作業中に職人さんが何かをぶつけてキズをつけてしまい、引き渡し前に気付いて補修されたのでしょうね。

 

引渡し前の施主立ち合い検査や3ヵ月点検、そして前回の1年点検でも見つからなかったので、この1年の間に劣化してひび割れたものと思われます。

 

 

 

2年点検の日にお伝えしたところ、

 

「あー、おっしゃるとおり補修の跡が剥がれていますね。申し訳ございません。こちらで直させていただきます。」

 

と、引渡し前からあったキズであることを認めてくださったのです。

 

 

 

問題の箇所の写真を撮った後、

 

 

 

「洗面化粧台の側板のめくれ ⇒ リペア補修致します」と点検報告書に記載してくださいました。

 

 

直していただけることになって良かったです♪

昨日こちらのFさんより電話をいただき、補修の日も決まりました。

 

 

 

引渡しの前に付いたキズの補修跡がその後劣化して目立つようになった箇所はこの他にもありました。

詳細はコチラです。

⇒ パナホームの1年点検(その10) ~床のキズ補修跡~

 補修費用はどちらが負担?

 

いずれも1年点検後に補修していただけました ニコニコ

 

 

 

やっとの思いで建てたマイホームですから、できることなら無傷の状態で引き渡していただきたい ……というのは誰もが望むことでしょう。

 

でも、建築中には大工さんや職人さん、業者さんなどいろんな方が出入りして作業されるわけですから脚立をぶつけたり工具を落とすなどのミスは当然あるわけで、キズを補修して引き渡すのは仕方のないことだと思っています。

 

 

 

ただ、わが家のように暮らし始めてからその補修跡が劣化して、隠されていたキズが現れた場合、

 

 

「引渡し前の施主立ち合い検査で指摘しなかったでしょう?」

 

「それは引き渡し後にできたキズではないのですか?」

 

と主張して、無償補修をしてくれない工務店やハウスメーカーもある。

 

 

…… なんていう話を聞いたことがあります。

ネット上での話なので真偽は不明ですが。

 

 

その点、パナホーム兵庫さんはとても良心的です 照れ

 

わが家担当の営業さんが「うちの会社はアフターサービスが充実しているのでご満足いただけること間違いナシです」的なことを言われていたことを思い出しました。

 

その言葉に嘘偽りはありませんでした ウインク

御社に建てていただいて良かったと思っていますよ♪

 

 

 

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