松本風民の催馬楽ライカ -29ページ目

YouTube 1

いやあぁ・・・難しかった~。
なにって、「Angel Duster」ね。


HARRYさんのあの渋い感じの
雰囲気を出すのってね、たいへんなんだぜぇぇぇええ。

って、できてねーけど。わっはっはー!


あのね、スライダーズのファンの方は
けっこー厳しかったりするので
カバーするのに度胸がいるんだよ~。

「頑張ってカバーしてんのねぇ」って

ちっちゃい子どもがジャレてんのを
暖かい目で見まもるように・・・
ほほえんでくれる人はあんまりいない気がする。


今回なんで、この曲をアップしたかというと
たまたまTubeで夏目雅子さんの動画にめぐり合い、
あるセリフから「声のしぼり出し方」のヒントを得て
今回のアップにつながったんだよねぇえ・・・って


よーわからんでしょ?


ん~っと、まあ・・・「アップする勇気を頂いた」という・・・
そういうことです。


その あるセリフとは
「なめたら・・・なめたらあかんぜよっ」 でした。

YouTube 2

いや~、ありがとうございます。
ギターをいただいたものですから・・・


感謝の意をあらわすつもりで、
YouTubeにアップしました。
しかも、初披露のオープンGで。
たいそーなもんでもないけど。


「オープンGってふぁに?」って
いう人のために説明するとね・・・


指板をどこも押さえないで
弦だけを ただ ジャラ~ンっ て弾くと
それがもう G(ソ)の音になってるっていう
チューニングのしかたなのね。


なんでレギュラーチューニングを
わざわざそんなふうに変える必要があるのか
というのは・・・


曲によっては、めちゃくちゃ弾きやすくなったり
開放弦のまま鳴らしたほうが、音色が良かったりするからです。
(今回弾いてる曲はレギュラーだとすごく弾きにくいのだっ!)


・・・で
最後ぶつけちゃったでしょ?ギターのヘッドを。
普段、あんまり「深々としたお辞儀」って
してなかったので、あらたまってやったんだよね。
そしたらぶつけちゃった。


なんで深々とお辞儀をしかたというと・・・


あれは、マイケル・ジャクソンさんを
見習って やったことなんですねぇ。


亡くなってからその人の話をするのって
どーもぼくは苦手なのでいつもは触れないんだけど・・・


このまえ

友だちから動画付きのメールが届いたので
見てみるとマイケルさんのライブ映像だったのね。
で、おいらがスゴイと思ったのは、
めちゃくちゃかっこいい素晴らしいステージを
さんざん見せておきながら


最後にめちゃくゃちゃ謙虚なお辞儀をしてたところ。
ここがマイケル・ジャクソン。


胸を打たれたんだよねぇ。
あれには参った。
だから真似したんです。


そしたらぶつけた・・・トホホ~。
感謝のつもりが、嫌がらせ映像にぃぃいいい。

びっくりしない?

ちょっとびっくりしたんだけど・・・

んと、脳の話ね。



脳にはそれぞれ担当する部分があるよね?
視覚情報を受け取るところとか、
指を動かすよう命令するところとか、
ものを考えるところとか、
記憶を司るところとか・・・いろいろあるよね。


で、こういう実験があった。
(池谷裕二さんの『単純な脳、複雑な私』っていう本に書いてあります)


被験者に「いつでもいいので、自分のタイミングで
     手を挙げてください」と伝えておいて・・・

脳のそれぞれの部分が、どんな順番で動くかというのを
モニターする実験。



(本にはいろいろ書いてあったけど
もっと略して説明しますね。)


科学者たちは、次のような順序で
脳のそれぞれの部分が動くだろうと予想していました。
   ↓
1、最初に「よし、腕を動かそう」という意志の部分が動き
2、次ぎに「こうやって、こういうふうに動かそう」っていう計画する部分が動き
3、最後に「よし、動かせっ!」っていう直接腕に命令する部分(運動野)が動く


普通、こう考えるよね。


2の「動きの計画を立てる部分」っていうのはあまり馴染みがないんだけど、
補則運動野と運動前野っていうのがそれに当たるそうです。



で、実験結果は、予想とは違っていました。
   ↓
1、まず、「こうやってこういうふうに動かそう」っていう計画する部分が先に動き
2、それから、「よし、腕を動かそう」という意志の部分が動きはじめ
3、最後に「よし、動かせっ!」っていう運動野が動く


1と2が逆じゃない?



もっと、くだけた説明にすると・・・


つまり脳の中での順番は


最初に手を動かす「準備」が始まる。
んで、準備が整っていよいよ動かせるぞって
なったときに、心に「動かそう」という意志がやっと生まれる。


だから、「動かそう」と思ったときには
すでに脳は動くつもりでいて
とっくに準備を始めているってこと。


ということは、
計画・準備の部分にひっぱられるかたちで
「動かそう」という意識がのぼってきている。
言い換えるなら、意志は補則運動野と運動前野に
従っているだけってことになる。


どう、これ?


じゃあ、俺らの意志って
なんなの?ってことになるよね?


乱暴に聞こえるかもしれないけど、
「自由意志なんてない」って言えてしまう。


でもねぇ、いくら実験結果がそうであったとしてもねぇ・・・


どう考えても脳の勝手な
計画・準備の部分が先で
意志の部分がそれに従っているだけとは思えない。


これに対して、池谷さんは
こうおっしゃってました。


『だけど、実際に君が「動かそう」と意図するかどうかは、
 脳研究者が君の脳活動を見ていれば
 君より先に、事前に予測できるってことなんだ』・・・と。


どう、これ?
びっくりでしょ?

わざと季節はずれ

ぼくがまだ、サンタクロースを信じていたころ・・・


幼稚園入る前くらいかな?


父親が言った。

「サンタさんから電話があってな、
 今日の風呂で頭洗うとき、いい子にしてたら
 ご褒美にプレゼントを送ってくれるってよ」


ぼくはいつものように
シャンプーハットをかぶり、
頭を洗ってもらうわけです。


知ってるかな?
シャンプーハット。


頭洗う時にかぶってシャンプーが
目に入らないようにするやつ。
めちゃくちゃキツイ。
物理的にも精神的にも。


頭皮や髪の毛が引っ張られたり締め付けられたりで
めちゃくちゃ痛くなる割りに・・・効果は ほっとんどない。


隙間から しとど にシャンプーが
流れ落ちてくる。
顔中、シャンプーまみれ。


んで、いつものように
風呂では、あばれてしまうわけですわ。
ハットの役立たずぶりに憤りを覚えながら。


風呂からあがって母親に聞いた。


「(あばれちゃっかたら)プレゼントもらえないかな?」


母「う~ん、一応 玄関 見てきたら?」


急いで見に行ったらあったんだよね。
包装紙にくるまれた箱が。


いや~、嬉しかったね。


「やったー、やったー、あったでー」
と父親のもとへ駆けていった。

父親も満足げに「ほー、良かったなー。開けてみぃ」


開けてみると・・・



『ロボットの腕』だった。腕だけ。
いっぱいミサイルとか ついてるけど・・・腕だけ。


あの~、これ~、本体がないと意味ないですよー。
もしかしてパッケージの写真にだまされて、
ロボット全身が入ってるとカン違いしてしまったんじゃねーのー。



父親は顔をひきつらせながら言いました。


「や・・・やっぱり、今日はいい子じゃなかったからサンタさんも
 『腕』だけしか くれんかったな。ははは・・・はは。」


でもね、おいらはね その父親の言葉に
すごく納得してしまったんですね。



「そーだな。そりゃあ、おいらが悪いよな。風呂であばれたから・・・」



良かったなっ!親父っ!

まだまだだな

自分のことを

「けっこー、人の気持ちが理解ってあげられる
 バランスのとれた、いい感じのおとな」


だと、思ってたのね。


そしたら、こんなことがありましたわ。
ほんと「いい気」になってましたわ。


エレベータで1階へ向かっていたら、
途中で小学生(1年くらい?)の女の子が
ランドセルを背負いながら乗り込んできたのね。

誰かとしゃべりながら入ってきたので
「見送っている母親とでも話してるんだろな」と
思いながらも、念のため、まだ誰か乗ってくるかどうか
エレベータから顔をのぞかせて確認した。

やっぱり、誰もいなかったんだけど
僕としては、その女の子から

「あっ、(乗るのは)私だけです」

のようなコメントを言ってくるだろうなぁという
予想をしてたんだけど・・・女の子は熱心にスカートの
紐か何かを直しながらずっと下を向いているだけだった。


(そりゃ、そうだわな・・・まだ小さいもんな。
 気の利いたこと言ってくるわけがないな。
 見知らぬ人としゃべるのは恥ずかしいってのもあるだろうし・・・)


と、おとな的な観点で、すぐさま納得した。

「さすが、俺! 人のことを理解ってあげられるっ!しぶいっ!」
と、いつものように大したことじゃないことへの自画自賛に
気分良くひたっていたら・・・



急にその女の子がこっちを向いて(そこそこデカイ声で)



「あ~夏休みのプール! た・の・し・み~ぃぃぃいいい!」



まずね、びっくりした。オロオロした。
しゃべってくるとは思わなかったもん。声もデカかったもん。
知らない人に話しかけてくるはずがないって決めつけてたもん。

(ほら、もうこのへんで、さっきの自惚れ屋の気分はどこかへ・・・)


そこで、なんて返したと思う?おいらは。

年端もいかない純粋な子どもが勇気をふりしぼって?
自分の気持ちを話してくれているのに
・・・早く何か、気の利いたことを言ってあげないと・・・


というのがプレッシャーとなり
口をついて出た言葉が、

「夏休み?・・・もう、夏休みなの?」


・・・どうよ、これ。最悪でしょ?
なになん?この返し方。
IQ、EQともに欠如。

あんのじょー、女の子の顔は
「くえすちょんまーく」そ・の・も・の・になってしまいました。


それでも、まー関係ないっていう感じで
女の子はさらにこう続けてくるわけですわー。


「6月16日のプールの授業も楽しみぃぃぃいっ!」


それに対し、またしてもぼくは


「えっ?6月なのに・・寒くないの?」


・・・ね、雑でしょ?


あのねぇ・・・共感してあげれられないのかよっ!おいらってヤツぁ!
子どもにしたら、プールなんてめちゃくちゃ楽しいんだから


「えっ!プール?いーないーなーっ!何するの?ね、何する?
 オニごっこ?水のかけ合い?うわーっ、おっもしろそー!」


って言ってあげられねーのかよっ!


それを・・・

「寒くないの?」・・・って


かんけーねぇんだよっ!寒さなんてっ!
子どもにとっちゃ気温なんて
「最近ちょっと気になる事ベスト100」 にすら入っとらんわっ!ボケっ!