松本風民の催馬楽ライカ -19ページ目

道化者のゆううつ

この曲はね
ストリート・スライダーズの
「リプレイズ」っていうベスト版を聴いたときに
一発で好きになった曲です。


スライダーズの曲ってね、なかなか一回聴いただけで
好きになるのはないんだけど・・・これは珍しく
一回聴いただけで「いいっ!」って思いましたね。


メロディアスでポップな曲も好きなんだけど
野生的なやつも好きですね。


最近は、原曲のリズムに合わせて
(耳にイヤホンつっこんで)
撮ってるビデオがほとんどなんだけど・・・


今回のこの曲は
それだとなかなか
気持ちが入んないので
自分のペース(リズム)で弾きました。


ラストに重ねてるギターはね、
覚えるのに10分かかって
練習で20分かかりました。合計30分。


んで、そのあと10分以内に撮らないとね
大変なことになるんです。



・・・ん?なに?大変なことって?



はい。


忘れてしまうんです。



30分で覚えた所は
10分で忘れます。だっはっはー。


どーだぁーっ!まいったかー!


That's Entertainment

ザッツ・エンターテイメント


この曲でね、ポール・ウェラーさんは
「ロック詩人」としての名を欲しいままにしたそうです。
う~ん、かっこいいですねぇ。


んまあ、内容はね・・・要するに・・・


「世の中、生きてると色々あるけど
 それもまた楽しいもんなんだよ」

っていうメッセージです。
(もし違っていたら教えてください 笑)



歌詞のほうは
その色々が具体的にあってね

「パトカーのサイレンがうるさくなってる」とか
「赤ん坊が泣き叫んでる」とか
「のら犬が吠えてる」などの日常で身に覚えのある
 ちょっとイラっとなることや鬱陶しさが書かれています。


「そんなことでイライラしてはいけないよ」

「とらえかたによっては楽しいもんなんだ」


という ありがたいお言葉なのです。
さすがモッズの神様。


もうちっと深読みしていくと
こういうことだと思います。
      

     ↓



起きることに良いも悪いもない。

ただ、「ある出来事が起きた」 ということだけ。

それをどう捉えるかが違うだけ。


「絶対、ただでは起きないぜっ!」の精神で

よいほうへ持っていくようにアレンジすればいい。

人間万事塞翁が馬。

いや、人間万事塞翁が馬のハッピーエンド版。

その人にとって必要なことが起こる。

必要だから起こる。

結果は良くなる。

だから飛びきり喜んだり悲しんだりするのは

その時だけにして、すぐこれを思い出せ!

「この出来事は、自分にとって結果的に
 良い方へいくためにどうしても必要だから起こったんだ。
 だから、起きてることは自分にとってすべてベストなんだ。
 な、世の中 楽しいだろ?」



つーことなんだと思う。



ん~・・・だけどねぇ。



やっぱ、生きてるとスゲーいろいろあるからねぇ・・・
気持ちを切り替えるのは易しいことじゃないよねぇ。



そういうときはどうするか?



おいらはね・・・



寝る。



だらだらしてないで、寝る。
面白いビデオか本を見ながら寝る。




どう?この ふっつーぅ~なの。
「さんこーになんねーよ」って
言わないように。







今回のお気に入りは
2分21秒の 花の匂いをかいでる女の子。


ではまた。

ヤンキース最終戦

古巣ヤンキースとの今期最終カードで
松井選手、やっと2試合連続ホームラン。


このまま打ち続けて欲しいね。
月間12本くらいを2ヶ月連続でねっ!
(前もそんなこと言ってたな)

ええっとこの最終戦は
ヤンキースタジアムだったんだけど・・・

試合前には敵のヤンキースファンから
サインをねだられ、それに応えていた松井選手。


ヤンキース時代のチームへの貢献度もさることながら
人間的なトータルでも素晴らしいから、依然として
ニューヨークのファンからも愛されているんだと思う。
表向きだけじゃなく、芯から素晴らしいんだと思う。
じゃなきゃ、そんなふうにはならない。


ファンというか、人間は そういうのは
ちゃんと感じ取る能力を持ってるからね。
からだ全体から出てくる何かをキャッチできるんだよね。多分。


んで、その試合でホームラン・・・いいことするねぇ。


名物のスタインブレナーオーナーがお亡くなりになり
その恩返し的な意味も含めて、いい試合になったんじゃないかな。
試合は結局、ヤンキースの勝ちに終ったし。


そういえば・・・
ジャイアンツからヤンキースへ移籍した1年目、
外角に広いストライクゾーンとメジャーのピッチャーが
多投するカットボールに苦しんで結果出ず「ゴロキング」なんて
メディアで叩かれてた松井選手。


スタインブレナーオーナーからは
「あんな非力なバッターを獲った覚えはない!」とか
「もっと前に立て!(外角球に届くように)」とか色々言われてた。とほほ。


ま、オーナーにしてみれば
助っ人として松井選手を獲得したわけだから
働いてもらわないと困るっちゅーのはよくわかるけどね。


でも、その後は松井選手もメジャーの世界にアジャストしていき
シーズンの最後には オーナーにこう言わしめた。
「新人王は、ヤンキースのレフトフィールド(松井のこと)だ!」と。
それくらい松井選手は貢献したし認められた。パチパチ!


こんなこともあった。


最初の3年契約が終ったあと
あらたにヤンキースと4年契約を結んだ矢先の4月、
試合中の手首骨折で病院に運ばれたとき・・・


スタインブレナーオーナーは
自分の携帯から直接松井選手へ
「全力でバックアップする」という旨の電話を入れている。


松井選手はオーナーとの絆を感じた瞬間だったんじゃないかな?
同時に「自分はヤンキースの一員として認められている」と
改めて確認できた瞬間だったと思うけど・・・違うかな?


松井選手、違ってたらすいません。

サマーウォーズのおばあさん

いや~、おもしろかったねぇ。


『サマーウォーズ』


えっ?古い?
いーじゃん!べつにっ!


あーゆー仮想空間と現実とのつながり方に 
すごくはまっちまうんですねぇ。

ハイテクと生身の人間との交錯の仕方っていうんですかね?



んでまた、おばーさんが出でくるんだけど・・・
(最近、おばーさんに弱いおいら)
これがまた、いい。



いや~泣いた、泣いた。ぷぷっ笑

あっはっはー、ダセぇかな?
いい大人がアニメ見て泣くなんて。



あとね・・・


仮想空間でのBGMがサイコー。
あのピコピコ音。見てて心地よい。
あれ、どうやって考えて作るんだろうねぇ。


そーいえば『攻殻機動隊』でも
ネット空間での効果音はすごい
いい感じで音が鳴ってるよね。


う~ん・・・


こーゆーのを見るとやっぱ


最新のデバイスも使いこなせ、かつ
人間的な部分でも味のある人、
清濁併せ呑んできたような深みのある人になっていきたいなぁ・・・って思うよね。


ハイテクと人間臭さの両方で優れたい っていうね。

ご年配の方々

この前ね、通りすがりに 知らないスーパーにふらっと立ち寄って
まー、果物やらなんやらを買ったんですわ。


んで、店を出てから
「え~っと・・・駅はどっちだっけな?」と
立ち止まっていたら、左のほうから見知らぬおばあさんが
こっち見ながら手招き?してるんです。


もうね、だいぶ お歳を召されてるような腰の曲がり具合。
おそらく米寿も超えていらっしゃるように見受けられる。


むかしだったらね、なんか気味悪いって感じで
近づけなかったかも知れないんだけど(失礼!)
祖父母を4人とも亡くし、生前 何もしてあげられなかったという
後悔の念が強い今のおいらは
積極的にそのおばあさんへ近づいていきました。すると・・・


おばあさんは、おいらが向かってくると分かると
くるりと踵を返してテクテクと歩き始めました。


背中から
「いいから わけーの ついてきな」 的なオーラを放ちながら・・・


数メートル歩いたあと自動販売機の前で立ち止まったおばあさんは
「飲み物買いたいんだけど、届かなくてねぇ・・・」
どうやら、ボタンに手が届かないらしい。
それぐらい腰も曲がっちゃってる。


にしちゃあ
声はしっかりしてて滑舌もよく
耳もちゃんと聞こえてて、会話のキャッチボールもできる。すごい。


おばあさん「わるいねぇ。腰折れババアなもんでねぇ」

おいら  「何おっしゃいますかっ!(確かにすんごい折れてるけど)」

おばあさん「えーっと・・・何 買うんだったかな?」

おいら  「こっちは普通のお茶で、こっちはウーロン茶で・・・」

おばあさん「ウーロン茶にするか」


ってな感じで、おばあさんは財布の中を探り
小銭がないのを確認してから千円札をおいらに渡しました。


こういうご年配の人、好きですねぇ。かっこよい。
堂々と物怖じせず、自分より若い人にお願いして、
しっかりしゃべれて、普通に会話もできるご年配。
んで、決して威張ってるわけじゃなく
嫌な感じを微塵も放たないおばあさん。


おそらく いろ~んな場面や修羅場をくぐり抜けて来たんだろーねー。
だからちょっとやそっとじゃ驚かないし、ビビんない。
すんげーかっこいい腹の据わり方。背骨のシャンとしたご年配。(比喩ね)


おいらは、すっごく興味が沸いてきたので
もう少し話しかけてみました。


おいら  「うわっ、おばあさん、立派なお財布ですねぇ!」
     (キンキラキンのピッカピカだったから)

おばあさん「うん?いや~安もんだよ。だいち中に入れるものがないよ・・・」


どう?この切り返し。



すごいねー。


おばあさんは、再度「ヨレヨレババアで、すまないねぇ」的なことを言ってきたので
「大丈夫ですよ!お元気じゃないですかっ!おばあさん、これからも毎日
 歩いてくださいね。そしたら足も頭も大丈夫ですから」と言ったんですね。
我ながら、いいこと言ってるねぇ・・・って自分に酔いしれながら(アホでしょ~?)




そしたら、おばあさん



「そうだねぇ、あんたんとこにも、また来なきゃいけないしね」




あの・・・・


すいません。



ぼく・・・・・店のもんじゃないんですけど・・・・・





だから物怖じせずに頼んできたんかいっ!



俺の憧れ心をもて遊ぶやん!