あの映画のセリフを極めてやる!

今回は、「そんな彼なら捨てちゃえば」でも共演していたドリュー・バリモアとジャスティン・ロングが主演の「遠距離恋愛」がテーマのラブコメをピックアップ!

ニューヨークとサ ンフランシスコに離れて暮らしながら愛をはぐくみ、問題を乗り越えていく二人をコミカルに描いています。

主演の二人がキュートなのはもちろんですが、彼らを取り巻く 友人や家族と言った脇役たちもかなり魅力的です。

◆Story of “Going the Distance”◆

ニューヨークの音楽業界で働くギャレット(ジャスティン・ロング)。恋人と別れたばかりの彼は、ある夜バーでジャーナリスト志望の女性エリン(ドリュー・バリモア)と出逢い意気投合、翌朝まで楽しく過ごすことに。

以来、急速に恋愛関係へと発展した彼らだが、エリンは新聞社のインターンを終える6週間後にサンフランシスコへ戻ることとなり、この恋も後腐れのないひと夏の関係で終わるはずだった。

しかし別れの時期が来ても、互いに関係に終止符を打つことができなくなっていた2人は、思い切って遠距離恋愛をスタートさせようと決意する。

こうして、離ればなれになった後もメールや電話でマメに連絡を取り合うギャレットとエリン。

周囲の反対や心配も意に介さず想い合う2人はやがて、いずれかの土地で一緒になり、仕事も継続させようと模索していくのだが…。

◆words in relationships◆

この映画にちなんで「恋愛」にまつわる表現をいくつかご紹介したいと思います♪

-long distance love :遠距離恋愛

-one sided love : 片思い

-break up :別れる

-dump :ふる

このあたりは皆さんご存知ですよね!そこで今日は少し上級のイディオムも紹介しちゃいます♪

□pop the question :プロポーズをする

(例)She hopes her boyfriend is going to pop the question soon.

彼女は恋人がもうすぐプロポーズしてくれるのを期待している。)

pop a questionというふうに冠詞が定冠詞(the)ではなく不定冠詞(a)の時は「質問をする」という意味ですが、theになると暗黙の了解で「その質問=プロポーズ」を意味するんですね。

□tie the knot :結婚する

(例)After a major turnaround those two finally tied the knot.

大どんでん返しの末、あの二人は結局結婚したよ。

tieは「結ぶ」、 knotは「きずな、結び目」という意味なので、日本語の縁結びとルーツは似ていますね!

□have a crush on someone : ひと目ぼれする、夢中になる、熱をあげる

(例)James had a huge crush on our new classmate.

Jamesったら新しいクラスメートにぞっこんだよ。

映画「遠距離恋愛」のなかの二人もお互いに”crush”があったから、何千キロも離れた遠距離恋愛を乗り越えようとしたんですね☆

役の上だけでなく、実際にお付き合いをしていたという二人、とてもお似合いでキュートなんです♪

Sakity


あの映画のセリフを極めてやる!

なぜか5月になると「魔女の宅急便」を見たくなるAikyです。

Kikiのように海辺の街でほうきに乗って同じように風を感じたくなってしまいます!

今回はみなさんもご存知の魔女の宅急便の英語版をご紹介いたします。

きっとほとんどの方が一度は見たことのある映画だと思いますが海外でも宮崎駿監督は有名ですので、英語版もあるんです。

逆に内容を知っているからこそ、「え?英語ではここのシーンのセリフは英語だとこういうんだ~」というところが沢山ありますし、英語もとっても聞き易いのでおすすめです☆ 簡単にあらすじをご紹介します♪

◆Story of “Kiki's delivery service”◆

魔女の娘は13歳になると家を出て、よその町で一年修行するという掟がありました。 13歳になった魔女の娘・キキは、その掟にならい黒猫のジジと共にコリコの街に降り立ちました。そこは海辺の都会の街でキキの育ったところはまた違う雰囲気の街でした。パン屋の女主人に気に入られ、店先を借りて宅急便を開業することにしたキキ。そこには新しい生活と喜び、失敗と挫折、人力飛行機に熱中する少年トンボとの出会いが待っています。

◆One point English from “Kiki's delivery service”◆

ジジとキキが新しい街にやってきたときのシーンジジは初めて海を見ますが、驚いていないクールなセリフがジジっぽくて好きです。

Kiki: Jiji, you've got to come to see the ocean. It's beautiful!

「ジジ、海が見えるわよ、来て見てよ。きれいだわ!」

Jiji: Big deal. Just big puddle of water.

「たいしたことないよ。ただの大きな水たまりじゃん。」

Kiki: This would be interesting because.... It's a city floating on waves. Isn't it wonderful?

「おもしろいわ、なんか波の向こうに街が浮いているみたいだわ。素敵じゃない?」

Jiji: It's all right. I guess.

「まあまあだと思うよ。」

Kiki: How lovely! I wonder if they have a witch there.

「なんて素敵なの! あそこに魔女は住んでいるかしら?」

Jiji: Tell me. We are not landing down there.

「ねえねえ、ここに降りようってわけじゃないよね。」

Kiki: Of course, we are.

「もちろん、降りるに決まってるじゃないの。」


海を見て感動しているキキへジジの返事の"Big deal"は「たいしたもんだね」という意味ですが反語的、皮肉さを出すときに使ったりします。

ここではジジの皮肉さも入っていて、その後の文面から皮肉的要素もあるのでこの場合は逆に本当の意味では「たいしたことないね」ということになります。

ちなみに英語版吹き替えのキキの声はスパイダーマンのヒロインで有名のキルスティンダンストだそうです!

Please enjoy watching "Kiki's delivery service" in English!!

Aiky


あの映画のセリフを極めてやる!

刑期を終えて出所した男が、偶然出会った若い男女と共に妻の元へ向かう姿をつづる山田洋次監督の名作『幸福の黄色いハンカチ』をリメイクしたロードムービー。舞台を北海道からアメリカ南部に移し、自信をなくし孤独を抱える人々が旅を通して再生していく様子を描く作品です。

◆Story of “The Yellow handkerchief ”◆

6年の刑期を終え、出所した中年男ブレット。そして、ミシシッピー川のほとりに佇んでいた彼は、そこで2人の若い男女ゴーディとマーティーンに出会う。鬱屈した気持ちを抱える若い娘マーティーンは、変わり者の青年ゴーディにドライブに誘われ、自暴自棄ぎみに応じていたのだった。はじめは戸惑うものの、意気投合した彼らと共にドライブへ繰り出すこととなるブレット。こうして3人のアメリカ南部の旅が続く中、彼はやがて自分の過去を語り始める・・・

◆One point English from “The Yellow handkerchief ”◆

Brett: Look at it this way, it can always get worse.

Martine: Yeah, well, I really don’t think so.

ブレット: 今はマシと思えばいい

マーティン: そんなのとてもムリ

「look at it this way」 “(ものの見方を変えて)こう考えてみたらどうかな” という意味で使います。

例えば・・・せっかく南の島に行ったのに雨続き。最終日しか晴れなかった!

こんなとき、

◎Look at it this way, at least we had last day of sunshine.

最終日だけでも晴れたからよかったと思えばいいんじゃない。

似たように「ポジティブに考えてみよう!」というフレーズでは

「Let's look at the bright side」 “肯定的な目で見る”という表現も使えます。

ネガティブからポジティブに!そう考えるとまったく気持ちが違いますよね。

Rico


あの映画のセリフを極めてやる!

ナルニア国ものがたり第一章:ライオンと魔女 “The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch, and the Wardrobe(2005)”

今回はキュートな4人兄弟姉妹が活躍する壮大なファンタジー映画のナルニア国物語の第一作目「ライオンと魔女」をご紹介します。

もともとはC.S.ルイスの書いた児童文学がオリジナルです。7章まであるシリーズです。

C.S.ルイスはあまり有名ではないかもしれませんが、あの『指輪物語』ロード・オブ・ザ・リングの原作を書いたJ. R. R. トールキンと親しい友人だったそうです。

同時代の同じ場所にいた二人の人物から今では映画になるほど壮大な物語が二作も作られていたなんて、なんだかすごいですよね☆

◆Story of “The Lion, the Witch, and the Wardrobe”◆

第二次世界大戦中、疎開のためにロンドンから4人の兄弟姉妹、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーがイギリスの田舎のカーク教授の家で暮らすことに。教授の家を探索中に日本語版のタイトルでは省略されてしまっているwardrobe、洋服ダンスからナルニア国へふとした拍子に入り込んでしまいます。

ナルニアは雪の女王によって支配され、永遠の冬が訪れていました。しかし、ナルニアの住人たちの間では、人間の男の子と女の子が救世主となるという伝説が残されていました。途中、雪の女王に1人で会ってしまったエドマンドが他の兄弟姉妹を裏切る結果となってしまうのですが、最後にはお互いを助け合い、ライオンの王様、アスランの復活のもと、ナルニアに再び平和を取り戻すべく、戦うお話です。

◆One Point English from "The Lion, the Witch, and the Wardrobe"◆

Peter Pevensie: [to Edmund, after Lucy heals him] : When are you gonna learn to do as you're told?

ピーター(ルーシーが魔法の薬で大怪我をしているのを治した後エドマンドに向かって):いつになったら言うことを聞けるようになるんだ?

この映画ではピーターとエドマンド、男の子組がよく言い合いをします。

言うことを聞かないやんちゃキャラなエドマンドに対して、ピーターはどうして言われたとおりにしないんだ、と何回も言います。

実際、上記以外にも、

When are you gonna learn to grow up? いつになったら成長することを覚えるんだ?

と似たようなことをピーターはエドマンドに言っています。

※gonnaはgoing to の略。

上記のシーンはエドマンドが言いつけを守らず、兄弟を助けるために身をはって戦った結果、大怪我をしてしまった後のピーターの台詞です。

ただ単に言ったことを守らなかったエドマンドを責めているのではなく、命がけで戦ってくれたこと、無事だったこと、ピーターの中では嬉しさや感謝や安心とたくさんの気持ちが入り混じった心境だったのに、素直な言葉にできなかったのだと思います。

状況を知ると不思議と兄弟愛が見えてきますね!!

まったく同じ台詞でもシーンや心情の違いでいろんな意味になり、時にはまったく逆の意味になったりするところが面白いので、みなさんも英語の言葉遊び的な要素を是非見つけてみてくださいね☆

字幕だけではわからない心の動きが見えたりするかもしれません!

本年度アカデミー賞4部門受賞の本作だけあってレッスンパートナーのAaronとコンシェルジュのMarippeのふたりがエントリーしてくれましたよ!まずはAaronの感想から!

Hello Everybody! I hope that everyone is doing well!

Today I wanted to recommend the movie the King's Speech.

EXCELLENT! SUPERB! SUBARASHII! It is based on a true story.

A King has a speaking disorder and a speech therapist helps him speak.

If you have the chance to go see this movie, please do.

Let's talk about it in the lesson!

If you have any recommendations for me, please let me know. Take care and have a wonderful day!!

Aaron

皆さん こんにちは!みんな元気でいることを願ってます。

今日は「英国王のスピーチ」という映画を紹介します。これは実話が元になっているんだよ!

この映画はEXCELLENT! SUPERB! 素晴らしい!

話すことに障害をもっている国王と彼の手助けをする言語療法士のお話です。

チャンスがあったら是非この映画を観にいって欲しいな。

この映画についてレッスンで話そうよ!

もし、何かオススメの映画があったら教えてね。

良い日を過ごしてお大事にしてください。

さて次はロンドン留学経験あり!イギリスについてはお任せ☆のMarippeのエントリー。

使えるフレーズもご紹介していますよ!



あの映画のセリフを極めてやる!

本年度アカデミー賞4部門受賞。吃音に悩み、自らを否定し続けてきた英国王ジョージ6世。

全国民を前に、王の尊厳と誇りをかけた演説が始まる―。

2度の大戦を乗り越え、国民に「善良王」と慕われるにいたったジョージ6世が乗り越えた障害。

彼を支えた妻エリザベスと、言語障害専門医 ライオネル・ローグとの愛と深い絆を描く。

◆The Story of “The King’s Speech”◆

ジョージ6 世(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。

厳格な父はそんな息子を許さず、様々な式典のスピーチを容赦なく命じる。

ある日、エリザベス はスピーチ矯正の専門家・ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。

最初はライオネルの治療方針は自分に合わないと立ち去ってしまうが、治療の際に録音したレコードを聞き驚き、一度もどもることなくスムーズに朗読できていたことに気づき、その日から彼の指導のもとユニークなレッスンに励むことになる。

1936 年、ジョージ5世が亡くなり長男のエドワード8 世(ガイ・ピアース)が即位するが、エドワードが王位か恋かの選択を迫られ、彼は恋を選びジョージは望まぬ座に就くが、大切な王位継承評議会のスピーチで大失敗。だがジョージはライオネルの助けを借り、戴冠式のスピーチは 成功に終わる。

しかし、本当の王になるための真の試練はこれからだった。ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦直前、不安に揺れる国民は王の言葉を待ち望んでいた。王は国民の心をひとつにするため、世紀のスピーチに挑む……。

◆One Point Phrase from “The King’s Speech”◆

Lilibet: What's he saying? King George

VI: I don't know but... he seems to be saying it rather well.

ヒトラーのスピーチを見ていたときに言った言葉です。

娘のLilibetがジョージに聞きます。

「なんて言っているの?」

ドイツ語で話しているそのスピーチをみてジョージは言います。

「わからないけど、、、とても上手だ」

◎seem to = ~のように見える ~のようだ

◎rather = やや、いくぶん、予想以上に



あの映画のセリフを極めてやる!

話すことにコンプレックスをずっと持ち続けていたジョージ。

ヒトラーの演説は言葉の意味は分からないけれども、とても惹きつけられたのではないでしょうか。

物語としての素晴らしさはもちろんのこと、イギリスの町並み、空気までも感じられるステキな映画です。

いかにもイギリスっぽい表現も沢山ありますので、ちょっと意識して観ていくと違った楽しみ方ができるかもしれません!

イギリス大好きな私としてはやっぱり外せない作品でした。

Marippe