目指せ大阪城!一万人の第九練習日記
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尊敬する経営者

たくさんいますが、夢でありあこがれであり目標であるのは2人です。


佐治敬三氏

大賀典夫氏


理由は、文化や芸術がどれだけ社会を豊かにするのかを、身をもって示された経営者だからです。

メセナという言葉が出来る前から、一企業の枠組みを超えた文化支援活動をずっと行っていらっしゃいました。


もっとも尊敬すべき点は、実業の成功を踏まえた上での社会還元であること。

節税のためなどという小さい事を目的とせず、本業を大きく成長させた上で文化支援を行ってきた。


戦略家で、商人で、パトロンでもある、粋な経営者だと思います。



練習8回目~いよいよ終盤

気がついたら、練習はなんと残り5回!!

今日がおわれば、あと1ヶ月しかないというところまで来てしまいました。・・・

ということで、練習はかなり本番を意識したものになりました。


まず、「涙そうそう」の練習。楽譜をみてはいけないという練習で、

徐々に暗譜が出来るようになっていきました。その間わずか15分。

必死になると意外とできるもんだと、少し自信がつく。


と思いきや、その後の第9の練習は非常に厳しい現実を突きつけられました。

2ページの「涙そうそう」とは違って、50ページ近い第9の暗譜はその場で

出来る物ではありません。


今日は、できるだけ見ないで歌って、あやふやなところ、覚えられていないところ、

適当にごまかしているところを自分なりに確認しました。

たくさんあって、かなりガッカリ。。。

自宅練習の重要性を改めて実感しました。


などなどありつつ収穫もありました。

「体を使って歌う」ことを意識して練習してきましたが、これまでのおなかに加えて、

胸と肩を使う事がなんとなくわかってきました。

もっと練習して、楽に呼吸できるようになると「話すように歌う」ことが

できるようになるかもと考えています。




ぷーる

2週間ぶりのにお休みでした。


やっぱり、お休みと仕事をきっちりと区別しないと、いい状態に持っていけないですね。


メリハリをつけないと、集中力が落ちてしまいます・・・


今日は遅くおきて、昼ごはん作って、第九の練習しました。

正確には、涙そうそうの練習が多かった。

ちゃんと聞いた事がなかったので、早速、ダウンロードして50回くらい聞きました。

何とか、歌えそうです。


夕方まで練習してたので、プールは夜になってしまいました。


時間がなかったので、10分ほど歩いて30分で1キロ泳いで帰ってきました。

風邪引いたり、会議だったり、出張だったりで久しぶりだったから、すごく気持ちがよかった。


明日は、勉強会に行ってきます。

ちゃんと勉強しないと、無資格でカウンセリングやってる人達を否定する資格もなくなってしまうので、しっかり勉強してきます。



練習7回目

何かが変わった感じがありました。


今日の流れは、まずいつもの準備運動後、「涙そうそう」の練習。

そして、合唱の通し練習でした。


通しといっても、まだ途中でとまってパートごとに練習が入ってきますが、何かが変わってきた感じを体全体で感じていました。


先週の練習を出張でお休みしたので、すごく不安だったのですが、出張中も新幹線や特急の中で楽譜を見たり、ホテルで歌ったりしていたのでなんとかなったのかな?とおもいます。


変わったのは、体を使って歌えるような気がしてきた事。

バーンスタインの「音楽する」という感じは、こういうことなのかもしれないと、少し音楽が見えた気がしました。呼吸法も、読書のおかげかだんだん理解できてきて、くらくらしたり苦しいことが少なくなってきました。


あとは、発音を確実な物にする練習を増やしてあと1ヶ月、がんばって行きたいと思います。






ビジネス

新しいプロジェクトのプランニングはとても刺激的です。


世の中にないものを作ることを目的とするわけですから、当然ですね。


とはいえ「生みの苦しみ」というか、頭の中でイメージをぐるぐる回している時のつらさは、何もかもすてて逃げてしまいたいくらい、自分にとっては大変な作業です。


プランニングも日々の業務においても、「当たり前のことを当たり前のレベルでやる」ことが、いかに大変であるかを思い知らされます。


素晴らしいプラン、素晴らしい結果は、当たり前のことにほんの少しの+αが加わったものであると思います。


疲労がたまってきたようなので、今週は様子を見ながら体調を整えて、来週からパワーをかけたいと思います。