尊敬する経営者
たくさんいますが、夢でありあこがれであり目標であるのは2人です。
佐治敬三氏
大賀典夫氏
理由は、文化や芸術がどれだけ社会を豊かにするのかを、身をもって示された経営者だからです。
メセナという言葉が出来る前から、一企業の枠組みを超えた文化支援活動をずっと行っていらっしゃいました。
もっとも尊敬すべき点は、実業の成功を踏まえた上での社会還元であること。
節税のためなどという小さい事を目的とせず、本業を大きく成長させた上で文化支援を行ってきた。
戦略家で、商人で、パトロンでもある、粋な経営者だと思います。