順調に回復していますビックリマーク おねがい



激神経痛MAXの時は、

5年前に発症した時とは違った痛み方でしたので

正直、焦りました。汗


私の場合、間欠跛行が酷く、2年以上5分も立てない歩けないが続きましたが、

暫く座ったり、横になったりさえすれば

痛みから解放されたのですが、


今回はどんな体位をとっても、痛いあせる!!


特に夜間症状が悪化し、ベッドに入ってからが辛くなりました。

鎮痛剤は効かないし。汗


(私の場合はNSAIDsは効きません。リリカは頓服ではなく副作用がキツ過ぎるので嫌いだし、

以前試しに処方された様々な鎮痛剤を試した結果、今回はオパルモンが若干楽になったかな?と言う程度でした。1回飲んだだけだけど)


この状態がいつまで続くのか⁈不安でしたが 😢


激神経痛が来て1週間を超えた頃

コロッと、痛みが7割減になりました。キラキラ


今年4月からご縁があってお世話になっている鍼マッサージのトレーナーは

ご自身も長年、腰椎分離滑り症、脊柱管狭窄症を持ちながら、オリンピアンやアスリート達に国内外を帯同していた経験豊かな方。


彼曰く、一般の生活者なら1ヶ月以上何ヶ月も、あるいは永遠に続く場合もある今回の突発的神経痛だが、日常的に身体を動かし、腹筋がしっかり使え、身体のフォームや使い方をコントロール出来る人であれば

1週間から10日で急激な改善が見られるのが常のよう。


私がコロッと改善してから、教えて頂きました。😅


そして今後も何かの拍子に起こるだろうから

自分オリジナルの対処法を学んで行くしかないとのこと。


これを聞き、私が今まで固定手術無しに、5年も試行錯誤し続けて来た(遠回り甚だしいけど)

身体や感覚作りの方向性は間違ってはいなかった。😢と、確信出来た事は大きな収穫でした。アップ


再発への不安が消えた訳では無いけれど


自分の身体トリセツを老化、劣化を踏まえて

上書き更新しながら、

生き甲斐バレエキラキラを諦めずにいれるよう

地道な身体作りを目指して行きます。


今回、この腰関連の記事が、同じような悩みを持つ沢山の方々に読まれている事を知りました。

腰椎滑り症や脊柱管狭窄症は高齢の罹患者が多いのですが、お若い方々も結構いらっしゃるのですね。汗


ツラいですよね・・・。


私の様に頑なに手術以外の選択肢を追求する必要は無いと思いますが

手術する必要性がまだ無い方々は特に、

(その必要性はドクターではなく、自分が望む生活や身体状態を基準にドクターと相談して決める事だと思います)


アスリートや私の様な身体マニア😏でなくても


日々のストレッチや簡単な筋トレ、日常生活の改善を地道に継続する事で改善、軽減出来る事もあると思います。


最近の整形外科学会でも運動による対症療法がまず推奨される様になってきました。


自己流よりも通院されている病院の理学療法士さんに強化、改善すべきポイントを詳しく聞き、

自宅で継続しやすいメニューを作って貰って下さい。


私達の身体って、

自分が思っているより、変化の可能性を秘めているモノだと思います。

何歳になっても・・・。


良くも悪くも

自分の選択次第です。


やってみてダメなら、次に進めば良いのですから。ドキドキ