おじい本部長と1:1 | マイノリティのお話

マイノリティのお話

ずっと人前で自分を出せない、自分でいてはいけないのだと思ってました。カウンセリングを受けたら、育った環境に原因がある事がわかりました。

私以外全員ASDだった。

ASDについて勉強したら、今まで見えてなかった事が見え始めた、そんなブログです。

おじい本部長と1:1がありました。

 

10分で終わりました。

 

 

おじい本部長:どう?

私: えーと。うーん?

おじい本部長: はっはっは!

私: 私が、ここにいる時点でもうお分かりかと思いますが・・・。

 

 

私: 最初に与えられた役職とは、大分違ってきているな、と。誰が悪いというわけではなく、単純に、組織的な役割として、そうなってきたのかなと思います。で、それを考えた時に、果たして、この役職は私でなくてはいけないのかな、私はここで何か学べているのかな、と。

おじい本部長: なるほどね。

 

まぁ、おおむね、察しがついているのでしょう。

 

 

おじい本部長: マリア部長と話をしなさい。今後もマリア部長と連絡取り合いなさい。確かに、プロジェクト・マネジメントが出来る人が今後必要だから。もし、そうなったら、彼女がマネージャーになると思うよ。君のスキルや才能は知ってるからね。必要なポジションがあったら、もちろん、君を採用するよ。

私: わかりました!そうします!ありがとうございました!

 

 

で、その足で、とことこマリア部長の所に。

 

 

私: マリアー。おじいとお話終わったー。

マリア: なんて?なんて?

私: かくかくしかじか・・・って。

マリア: なるほど。あーー、なるほどね。まだ本決まりじゃないし、どうなるかわからないけれど。さっき、私とおじいで話をしたら、おじいは戦略部を作りたいんだって。で、そのトップを私にしようかと思ってるって言ってて。

私: なるほど。それか。なるほどねー。確かに、マリアの下で、戦略部・・・楽しそう。

 

 

 

そう。確か、2年ほど前だと思う。アビの下で、会社のプロジェクト管理をした。その時にマリアと働いた記憶がある。

 

 

マリア: わかったわ。じゃあ、今後も連絡を取り合いましょう。

私: よろしくです!

 

 

 

さて。

 

おばはん本部長には、スポンサーになってもらい、「私はあなたを雇うわ」と言ってもらえた。おじい本部長も「君を雇うよ」と言ってくれた。

 

 

 

明日は・・・いよいよ、アビです。

 

 

 

実は、アビが一番面倒くさいです。

 

なので、どうやって伝えるかを、練り練りしてます。練りまくってます。

 

面倒くさいなー、アビ・・・。