おじい本部長と1:1がありました。
10分で終わりました。
おじい本部長:どう?
私: えーと。うーん?
おじい本部長: はっはっは!
私: 私が、ここにいる時点でもうお分かりかと思いますが・・・。
私: 最初に与えられた役職とは、大分違ってきているな、と。誰が悪いというわけではなく、単純に、組織的な役割として、そうなってきたのかなと思います。で、それを考えた時に、果たして、この役職は私でなくてはいけないのかな、私はここで何か学べているのかな、と。
おじい本部長: なるほどね。
まぁ、おおむね、察しがついているのでしょう。
おじい本部長: マリア部長と話をしなさい。今後もマリア部長と連絡取り合いなさい。確かに、プロジェクト・マネジメントが出来る人が今後必要だから。もし、そうなったら、彼女がマネージャーになると思うよ。君のスキルや才能は知ってるからね。必要なポジションがあったら、もちろん、君を採用するよ。
私: わかりました!そうします!ありがとうございました!
で、その足で、とことこマリア部長の所に。
私: マリアー。おじいとお話終わったー。
マリア: なんて?なんて?
私: かくかくしかじか・・・って。
マリア: なるほど。あーー、なるほどね。まだ本決まりじゃないし、どうなるかわからないけれど。さっき、私とおじいで話をしたら、おじいは戦略部を作りたいんだって。で、そのトップを私にしようかと思ってるって言ってて。
私: なるほど。それか。なるほどねー。確かに、マリアの下で、戦略部・・・楽しそう。
そう。確か、2年ほど前だと思う。アビの下で、会社のプロジェクト管理をした。その時にマリアと働いた記憶がある。
マリア: わかったわ。じゃあ、今後も連絡を取り合いましょう。
私: よろしくです!
さて。
おばはん本部長には、スポンサーになってもらい、「私はあなたを雇うわ」と言ってもらえた。おじい本部長も「君を雇うよ」と言ってくれた。
明日は・・・いよいよ、アビです。
実は、アビが一番面倒くさいです。
なので、どうやって伝えるかを、練り練りしてます。練りまくってます。
面倒くさいなー、アビ・・・。