ボス・ジョージー:せっかち問題 | マイノリティのお話

マイノリティのお話

ずっと人前で自分を出せない、自分でいてはいけないのだと思ってました。カウンセリングを受けたら、育った環境に原因がある事がわかりました。

私以外全員ASDだった。

ASDについて勉強したら、今まで見えてなかった事が見え始めた、そんなブログです。

ぬこさんのこの記事で、今回のデニースとの会話につなげてみる。

 

ボス・ジョージーがASDだとは言いませんが、ASD寄りと考えると彼女の言動の諸々に納得のいく説明がつくので。あくまでも、私の脳内でASD寄りさんと考えてます。問題はASD寄りなところではなく、拗らせてる部分だ・・と言うことははっきり言うておきます。ASD・ASD寄り自体には、私は困ってません。

 

 

ぬこさんのおっしゃる、これ・・・めっちゃジョージーに当てはまるのです。

 

そして、ぬこさんがおっしゃるように、これ特性が悪いわけじゃないし、常にマイナスに働くわけではない。多分だけれど、ジョージーが今まで働いてきた部署では、この特性がプラスに働いていたのだと思う。

 

ジョージーがうちの部署に移動してくる前にいた部署は、その部署名が会社のプロジェクト名であった。つまり、部署自体が会社の一大プロジェクトを成し遂げるために結成されたチームであり、その一大プロジェクトを成し遂げるという目標と、X年X月までに・・・という明確な期日に向けて働くというもの。部署丸ごと一つを作らなくてはいけないほどの巨大ブロジェクトなので、もちろんさらにそれを幾つものチームに分けて、そのチームがそれぞれの目標・タスクに向かって動く。

 

そして、ジョージーはその分けられたチームの課長であった。

 

つまり、やる事は決まっていたのだ。上からやることのロードマップやガイドラインが渡され、そして連携する他部署から吸い上げる知識や情報もテンプレートが決まっており、それをガイドライン通りに行う。なんらかの理由でうまく行かなかった場合には、上に報告し、上からの指示を待つ。上が他部署との連携も含めて詳細を詰めて、ジョージーに渡し、ジョージーがチームに実行するように指示を出す。

 

ジョージーにぴったりの仕事だ。

 

上からの指示書がきっちりしていれば、中身をちゃんと精査せずに部下に渡しても、部下が読んでくれて、「これ、おかしくないですか?」とジョージーに伝え、それをジョージーは「すぐに答えをもらってくるわ!」と上のレイヤーにいるチームに指示を仰ぐ。

 

めっちゃせっかちなメッセンジャーで、指示書通りに仕事をする人は、こういった仕事にぴったりだったと思う。

 

 

 

でも、残念ながら、うちの部署は違う。

 

 

うちの部署は、何かが起きた時に、その事象がなぜ起きているのか、どんな理由で、あるいはどんなことのドミノ倒しで起きている現象なのか、多角的に精査した上で、根本原因解析をし、その根本原因に対する対策を立てたり、実行したりする仕事。

 

つまり、目の前に何かが置かれても「これは、何かな」「なぜ置かれたのかな」「どういう経緯で置かれたのかな」「いつの時点からあったのかな」「誰がどういう意図で置いたのかな」・・・と必要な情報を全部集めて「じゃあ、こうしよう」と決める部署である。しかも「これ、なんですか?どうしたらいいんですか?」と誰かに聞くのはペーペーちゃんであり、みんなこの「根本原因解析」をきっちりしてから対策を提案するように訓練されている人ばかりなのである。

 

合いませんねぇ。ジョージーの得意分野とは真逆を行きますなぁ・・・。

 

 

ジョージーのこの「せっかち」な性質を。

 

デニース:「彼女は結論を急ぎすぎる」

ブライアン:「彼女は、わかった気になっている。理解していないのに、理解していると思い込んでいるところが問題」

陽気ちゃん:「ジョージーは何も考えずに、人の言うことを聞いちゃう」

 

とみている。

 

ジョージー自身は:「私って仕事のペースが早すぎるのね。他の人がついて来れないぐらいに」

 

 

たぶん、全員、全部正解。