KisaちゃんのWine Education | 紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

オーストラリアのパースからカリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴに居を移して、夫と二人のプレ定年生活。
日本人にはまだまだ馴染みが少ないカリブの島々で見たり聞いたり体験したりしたことの備忘録的ブログ。

今朝のパース

雨。傘 最高気温も20度前後の予報。

 

冬らしい天気になってきた。

 

どこで拾ってきてしまったのか、風邪をひいたらしく、鼻水ズルズルで調子が悪い。

 

 ゲホゲホ ゲホゲホ ゲホゲホ ゲホゲホ

 

先日、またまたKisaちゃんのワインエデュケーションに参加した。

(過去のワインエデュケーションの様子はこちら。「ワイン講習会」)

 

今回は、PLUMMというオーストラリア(メルボルン)のワイングラスメーカーのグラスを使っての飲み比べ。

 

まずは、フルートグラスでウェルカムドリンクのスパークリングで喉を潤す。

 

スパークリング用のグラスの底には、綺麗に泡が立つように、傷がつけられているものもあるそうだ。

(写真はhttps://www.plumm.com/white-glasses/より拝借。)

 

参加者が揃ったところで、講習会開始。

 

テーブルの上には、5種類のワイングラスと水と舌安めのためのクラッカーが置かれている。

 

「ワイングラスの形が違うと味や香りの感じ方が変わる」のを体験するため、それぞれのグラスで、舌のどの部分にワインが落ちてくるかも感じ取らなければならないらしい。

(舌は、場所によって違う味覚を感じ取るのだそうだ。)

 

まずは、左手前のワイナリーなどでテイスティング用に使われている小ぶりのグラスに白ワインが注がれる。(このグラスはPLUMM製ではない)

 

西豪州の「グレートサザン」と呼ばれる南の寒い地方のマウントバーカーにあるプランタジネットのリースリング(ドライタイプ)。

 

早速、格好をつけて、グラスの中でワインを回す。

 

立ち上る香りを楽しもうと鼻を近づけると・・・

 

あれ?えー? 

 

香りが感じられない?

 

小さなグラスの口の中に、鼻を突っ込むようにしないと、香りが上ってこない。

 

続いて、ワインを口に含んでみる。

 

うん、普通に美味しい。

 

グラスの口が小さいので、ワインがまず舌の先に当たって、それから左右に分かれていく感じ?

 

次に、同じワインが左奥のグラス(Vingate WHITE a)に注がれる。

(写真はhttps://www.plumm.com/white-glasses/より拝借。)

 

先ほどと同じようにくるくる回して鼻を近づけると、

 

!!! ガーン

 

フルーティーな香りが、めっちゃ立ってくるんですけど!

 

Kisaちゃん曰く、この形のワイングラスは、ソーヴィニヨンブラン・リースリング・シュナンブラン・ピノグリなどの、若いフルーティーな感じの白ワインにオススメだそうだ。

 

グラスの口が広い分、最初の小さいグラスより、舌の上にうまくワインが注がれる感じ。

 

ワイナリーでテイスティングする時、小さいグラスを出すところは、自分ちのワインの美味しさを伝え損なっている!

 

Kisaちゃん曰く、逆に、小さいので飲んでも満足できるワインなら、ハズレはないという見方もできるとか。

 

グラスと口を水ですすいで、次のワインが注がれるのを待つ。

 

お次は、パースから南に2時間ほど下ったファーガソン バレーにあるウィロー ブリッジ エステートのシャルドネ。

 

これは、真ん中奥のグラス(Vintage WHITE b)に注がれた。

(写真はhttps://www.plumm.com/white-glasses/より拝借。)

 

オーク樽熟成のシャルドネらしいスモーキーな香りが膨らむ。

 

この形は、オーク シャルドネ・エイジド セミヨン・ホワイト バーガンディなどのより複雑でボディがしっかりしたワインを、バランスよく楽しむために設計されたものだのだそうだ。

 

同じシャルドネを、WHITEaでも飲んでみたが、私には、味の違いははっきり感じられなかったものの、香りの広がり方は、ボウルの部分が大きいWHITEbの方が良かった。

 

続いて、右奥のグラス(REDb)で、タスマニアのパイパーズ ブルックのピノ ノアールをいただく。

(写真はhttps://www.plumm.com/white-glasses/より拝借。)

 

寒いタスマニアのワインで、色は薄め。

(暖かいところで取れるぶどうの方が色が濃くなるそうだ。)

 

フルーティーな香りが広がる。

 

ピノノアール・バーガンディなどのミディアム・ライトボディのワインのデリケートな香りを最大限に引き出しつつ、閉じ込めておくのに適した形らしい。

 

最後は、右手前のグラス(REDa)で南オーストラリアのロックバージのシラーズをいただく。

(写真はhttps://www.plumm.com/white-glasses/より拝借。)

 

すごくスパイシーな香り。

 

このグラスは、ワインボトルほぼ1本分が入るほどの容量があるそうで、シラーズ・カベルネソーベニヨン・メルローなどのフルボディのワインを、グラスの中でデキャンタージュすることができるスペースを持つ。

 

なるほど、確かに、どこのメーカーでも、白ワイン用より、赤ワイン用のグラスの方が大きいよね。

 

赤ワイン2種類も、それぞれ、すべてのグラスに移して香りの立ち方の違いをみてみた。

 

 赤ワイン白ワイン赤ワイン白ワイン

 

味覚に自信がないので、味の違いは語れないが、確かに、香りの立ち方が違うし、ワインが舌の上に乗る感じはわかったかな?うーん

 

こういう会に参加すると、ワイングラスはすでにたくさん数を持っているけれど、新しいのが欲しくなっちゃうね。

 

Kisaちゃん、アランさん、今回も、ありがとう。

 

とっても楽しい講習会でした!デレデレキラキラ

 

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