ヒーローの悲劇3 ー 「ライク ウォーター 」(オーストラリア ヘリテージ フェスティバル) 3 | 紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

オーストラリアのパースからカリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴに居を移して、夫と二人のプレ定年生活。
日本人にはまだまだ馴染みが少ないカリブの島々で見たり聞いたり体験したりしたことの備忘録的ブログ。

さて、前回、前々回に引き続き、ただいまオーストラリア全土で絶賛開催中の「オーストラリアン ヘリテージ フェスティバル」の一環として行われた「ライク ウォーター」(「水のごとく」とでもいう意味か?)という催しのお話し。

前回、前々回の記事はこちら。

 

ポンプステーションでの午前の部が終わり、一同はランチと午後のプログラムの会場となるマンダリング ウィアー ホテルへ移動しなければならない。

 

と、いつの間にか、Setsuさんのご主人様が戻っていらしていて、夫と私をマンダリング ウィアー ホテルまで連れて行ってくださった。車

(何度もお手数おかけして、本当に申し訳ない・・・土下座

 

マンダリング ウィアー ホテルは、コロニアルスタイルの趣のある建物で、今回のイベントにもぴったり。

とても人気のある食事処のようで、「ライク ウォーター」のイベント参加者だけでなく、バイク乗りの方々や、親子連れ、他にもたくさんのお客さんで賑わっていた。

 

建物のすぐ前には、パイプラインも走っていて、人間だけでなく、ワラビーにまで人気スポットだったようだ。

 

ピアノコンサートが始まるまでは、ピンク色のホールで、スパークリングワインなどを片手の歓談タイム(ポンプステーションからの移動時間)になっていて、(今回は二人とも運転しなくていいので)夫も私も調子に乗っておかわりまでいただく。ボトルシャンパン

(写真は、マンダリング ウィアー ホテルのホームページhttp://www.mundaringweirhotel.com.au/hotel-gallery.htmlより拝借。)

 

ほどよく良い気持ちになったところで、待ちに待った、Setsuさんのピアノコンサートが始まった。

 

この日のコンサートで演奏された曲は、アボリジニの女性が描いたお話をイベントの主催者であるジョーが描いた一点ものの絵本に合わせて、

 

mimi duoのギタリストのダンカンが作曲した曲を、ピアノソロ用にアレンジしたもの。

(mimi duoがコンサートで弾いた時の様子はこちら。「ピアノとクラッシックギターの音色に酔う」)

 

絵本の作者(ストーリーを書いたのは別の人)のジョーが物語を読み進める度に、

 

そのシーンのために作曲された曲をSetsuさんが弾く。

 

物語に合わせた感情豊かなピアノの旋律に、会場中が引き込まれていく。

 

お話がクライマックスに差し掛かって(命が尽きかけて地上に降りた蛾の上に、バラの花びらが一枚散り落ちてかかる場面)、とてもいい雰囲気になっているところで、なんと、空調の風のせいで楽譜がピアノを弾くSetsさんの手の上に落ちてしまった!ガーン

 

それでもSetsuさんは、リズムを狂わせることも、音を外すこともなく、音楽を紡いでゆく。

(さすがプロ!キラキラ 一番前で聞いていた夫と二人で、楽譜を譜面台に戻しに行った。)

 

 ピアノ ピアノ ピアノ ピアノ

 

素敵な音楽で心が満たされた後は、お腹を満たす番。

 

Duke and Duchess Dining Room (公爵と公爵夫人のダイニングルーム)と名付けられた素敵な部屋で、ロングテーブルランチだ。ナイフとフォーク

(写真を撮り忘れたので、再びホームページhttp://www.mundaringweirhotel.com.au/hotel-gallery.htmlから拝借。)

 

ここでも、帰りの運転の心配がないので、心おきなく、ワインと食事を楽しむ。赤ワイン白ワイン

 

ステーキサンドの肉は、スジスジで噛み切るのに苦労したが、チップス(フライドポテト)は美味しかった。

 

お隣になった人たちとの会話も楽しかった。

 

特に、夫の隣に座った女性は、日本大好きっ子みたいで、熊野古道を歩いた時の話を写真付きで熱心に語ってくれた。

 

日本人の我々より、「日本の心」に心酔していて、びっくりした!ガーン

 

 ナイフとフォーク ナイフとフォーク ナイフとフォーク ナイフとフォーク

 

食事の後は、この日のイベントの締めくくり、マンダリング アート センターへ移動して、ジョーのの絵画展だ。

 

この個展は、ヘリテージフェスティバルに合わせ、5月27日まで開催されている。

 

彼女の作品は、Setsuさんのスタジオで見たことがあって、なかなかいいと思っていた。

(一点ものの絵本も現在はSetsuさんの所有。)

 

オコーナーの生涯やマンダリングの景色をモチーフにした作品が多い中、私が気に入ったのは、

和紙に水彩で描いた作品群。

でも、残念ながら、お高くて手が出なかった・・・ショック

 

 アート アート アート アート

 

Setsuさんとご主人様のおかげで、知識欲も芸術欲も満たすことができた素敵な1日。

 

本当にありがとうございました!

 

オーストラリアンヘリテージフェスティバルは、5月20日まで、西豪州だけでなく、オーストラリア各地で催されている。

 

私の次のお目当ては、アボリジニのブッシュ タッカー ウォーク(Noongar Bush Tucker Walk in Wanneroo/アボリジニの伝統的食材と薬草を探して歩くツアー?)だ。

 

興味のある方は、ぜひお近くの催しに足を運んでみてはいかが?

(詳しい情報はこちらで。

https://www.nationaltrust.org.au/explore/?content=ahf_event&ahfdate-search=)

 

 

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