僕と君達のゲーム日記 -19ページ目

僕と君達のゲーム日記

エミル、エルソードの二次創作であるキャラトークを更新していたり
たまにゲーム情報を更新したりしています



「過去の話、それは全て今の物語となり、未来にへとつなぐ」




「何いってんだよお前」

「で?なんでわざわざ俺様が出てくんだ?」




「これまで起こったことをここでまとめるそうだ」

「とはいっても、本当にざっくりらしいから詳しい方(?)は本編を見たほうがいいがな」


じゃあこの本編が始まった理由のキャラトークから行くぜ

「それは突然現れる」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11719937307.html

まあつまり、初めて闇ELSが登場したところだな

本格的に始まったのはこのキャラトークだ

それまではおまけ程度、またはそれなりの設定といったところだ

キャラが増えたところ、俺が闇覚醒を完全に扱えるようになった、などまあ関係あるといえば関係ある

二年前にやっていた「その○」っていうのは一応つながりはないことはないものとなっているしな




「あァ。あんところか」

「作者もあのアイコンで大分唸ってたらしいな。当時はいいと思っていたが」


次の話に行くぜ

「人格者」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11736179048.html

どんだけクリスマスなげえんだよって思ったな。これ

(更新的にな)

ここでレンと闇ELSが初めての邂逅となるぜ

クソ鞘はおまけみてぇなもんだ。犠牲者だ犠牲者




「扱いひどいなお前」


「光と闇」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11766484783.html

戦闘と言ったものの、大したことはない

光は多分俺、闇はもちろん闇ELSのことだ

ついでに、裏もちゃんと出ていて、助言してくれてるな。

珍しいと思ったぜ。あれは




「別にあいつに言った訳じゃないしー」


次ねー♪

「衝突 解放」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11785010951.html

覚醒したレンと、闇ELSの戦いだよー

唐突のハイパーアクティブ使うなんて卑怯だぞー!

まともに受けてしまって、覚醒が解けたところに助けに来たのがレオだよー

そこで僕も合流したって訳♪

一方で虚無ではどうやらELSが何かを唱えて闇人格(?)を虚無に戻したようだね




「余計な言葉をいれんなめんどくせえ」


まあいい。次だな

「それならば、事情説明だ!」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11804656610.html

闇の存在を知ったELSはそれを相談しに、エミル界のレイヴンに会いに行く

まあアイツのことだ。大体察してたろうな。あいつ無駄に察しはいいしなァ

ここで、一応心を多少読める設定をだしたぜ。出すとこなしじゃ、可哀想だと思ったんだとよ。別にいらねえだろ

そしたら、また闇ELSが現れようとして、結局レイヴンと二人で話し合いを起こす事になった訳だが

・・・っあー。めんどくせえ。


「はいはい分かったよ・・・お前は休んでろ」

その後、会話で闇ELSはレイヴンの過去を当てる

何故知っているのかレイヴンは問うと、「全ての真実を知る」と、闇ELSは言った




「つかなんで俺様なんだよ他のやつ頼めよクソが」

「俺様まだ出てねえってのに」




「作者が気に入ったんじゃね?」

「これ以上お前でるといろいろとヤバいから帰っていいんじゃね?」




「最初っからそうしろっつーのボケが」

(帰る




「ってことでルインの代わりに俺が言うぜ」


「2つの闇」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11851160908.html

一応ここでは、前回のまとめをしているけどそこは気にしないってことで

殺すとか言って唐突に始まった戦闘

察しがいいレイヴンは闇ELSがいつもより違う(本気を出していない)ことを察する。そんなレイヴンは圧倒的?と言ってもいいのかどうか分からねえけど、倒し、「全ての真実を知る」そんな力を持つ闇ELSを利用し、過去を覗くことを決意する

レオとの矛盾をなくすため、レオを呼んで二人で覗く




「それにしても、ホントにレイヴンはすごいよな」

「傷ついてるとはいえ、まともに戦えるというのが」


次は一応過去話だ

「記憶」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11871668072.html

これはキャラトークというよりは物語だ

大分長い文章になっているから、それなりの覚悟は必要だぜ

ここでは詳しく書かないが、本編をみれば二人の関係が分かる

ついでに、その関係は二年前の「その○」でも関連している

なぜあんなに敵対していた二人が今は敵対をあまりしていないのか

それはここで全てが分かる




「結構壮大だったよなああの二人は」


「梅雨になりました」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11876919480.html

時間進みすぎじゃねえのこれ?!

ELSとレオとレイヴンがエミル界に行っている中のレンの話だ

ここで出会うのはアズサ。

話によると、記憶を失っていて「いつのまにか目覚めた」というふうになっている

それでも知っていたのは「大きな事件」があったこと。

三年前の出来事で、レンは察した。

それは、レンもまた経験していた「あの惨劇」の出来事であるものだった




「あの事件は・・・忘れてはならないものだ。俺にとってはな」


次、だ・・・

「真実を見つめ」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11876946095.html

またELSを達の√に戻るぞ

「記憶」を見た二人は真実を知り唖然とするしかなかった

それでも、二人は受け止め、そのまま歩み行く事を決心する

そしてELSが目覚め、二人は事情を話す

記憶を見た中で、「ルイン」という存在を知る

それはレイヴンいわく、闇ELSのことだろうと予測する

ルイン―それは人の記憶を狂わせ、世界を揺るがす。全ての真実を知る者

何故そいつが闇ELSをとして存在するのか

それだけが疑問に残った




「ぜってぇ欠けてる記憶に何かありそうなんだけどなー・・・」


次だな

「神将達と鞘&虚無で」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11881480051.html

神将組なにやってんだよ!!

というのはおいといて、メインは虚無の話だ

裏レンと闇ELSの会話だな

レイヴンとの戦いで傷を負っていた闇ELSは回復の為に虚無にとどまっていた

動こうとしても、レイヴンの拘束で動けないんだよな

そこに、自由に虚無を行き来出来る(もちろん闇ELSも可能だ)裏レンが現れる

裏レン蔑んだ後、「いつでも殺せるよ」と言い放つも、闇ELSはこういう

「いくらどう攻撃したって効かない」と。

その理由は闇ELSという存在自体幻影だったから

ここで裏レンが本体幻影と言っているが、まあ人格だったら当然の事だ

(作者のミスらしい

そしてここでもう一つ言った言葉「闇覚醒は、自分が考えた」

つまり、闇覚醒の特徴などを知っているということ、だから効かないという話

創世神に近い存在。過去を知り、未来も知る

と、闇ELSは嘲り、そういうのであった




「ここは大分伏線になっているぜ」

「その後の展開で段々と明かされていくのが闇ELSだ」

「まあ結構明かしてるけどな」


次だな

「レンが見た、過去のお話」

http://ameblo.jp/azusat/entry-11888994582.html

キャラトークにレンの過去話を簡単にまとめたのがこれだ

詳しくかいたものは少し過去をたどれば見つかるぜ

説明をして少し雑談をしていたところに虚無から裏レンがかえってくる

そしてアズサとレンにあった出来事を説明した

闇覚醒を考えた。それは冗談と言えないものの真実

まともにたたかったのだとしたら自分たちでも、どうしようもない強さを持っているということになる

一方で神将組もここであるが、ここで重要キャラクター、騰蛇が現れる

神将組としてはリーダーの存在で、最強格とも言われる者だ

騰蛇はある二人の人物を探していた



長々と書いてるな

さすがに後半に分けようか



ネタバレ注意




「やっとかよ。」




「報告今更すぎるだろふざけてんのか?」




「忙しくて全然やるひま全くなかったです」

「っていうか貴方の過去話まとめるのもまともに出来ない状態なんですよ」




「んなことしらねーよ」

「テメェが悪いんだろうが」




「まあそんなこんなでこれで貴方もアイコンが固定出来ました」




「で、思ったけどよ」

「俺様のアイコン作ったのはいい話だが」

「俺様自体はいつ出てくんだよ」




「当分先ですね」

「元々あなた強すぎますし」




「先とかいつのはなしだよクソが」




「うーん。そうですね、過去話書いて4話ぐらい後かと」




「ふーん」

「じゃ、とりあえず早く過去まとめときな。どーせ俺がメインだろ?」




「時間が余ったらメモでまとめておきます」








「っつーわけだから、しばらく俺様自体は現れねえが後少し待てば来るから、そこんとこよろしくな」




「ここまですげえネタバレ」




豪華二本立て!


とは言っても短い方ですね


過去話verレンと鞘


二人の境遇は結構似てる点が多いのです


事前にいいますが、記憶とは違って、レンと鞘の視点で描いてます





先にレンの方行きますよ。





誓い




俺の家族は両親と俺の三人暮らしだった

母がベルダー直属の魔法使い、父が自由に活動する騎士だったんだ

俺は小さい頃から父さんに剣術を教わっていた。普段は優しい父さんでもときたま厳しい時もあったっけ


この話は俺がまだ幼い時、確か、12歳から17歳の話だ。




「ほら、こんな風にするんだぞ」

横に斬り、すぐさま斬り上げる

 「えっと・・・こう、で・・・?」

それを真似るように自分も剣を振る

俺は片手剣なのに対し、父さんはかなり大きい両手剣だった

「そうそう。そんな感じだ」

「飲み込みが早いなー。レンは


 「だって、勉強とかよりすっごい楽しくてさ」

 「それに、父さんの教え方が先生みたいでわかりやすいし」

伊達に自由騎士だから。という理由で言っている訳ではない

「はははっ。そうか。それは有り難いな」

そう言い、俺の頭を撫でる

すると、少し離れた所で母さんが俺と父さんを呼んだ

「二人ともー。そろそろご飯にしないー?」

 「はーい」

すぐさま応答し、剣を元の位置に戻してから家に戻った


「あ、そうだ。レンに渡したいものがあるの」

昼食を食べ終わった後、母さんがそう言った

「ちょっと待っててね」

立ち上がって、ドレッサーの上に置いてある小さな小箱を開けた

「えーと、確か・・・。あった。これこれ

戻ってきて、俺に差し出したのは緑色の小さな石が入っているネックレスだった

 「・・・何、これ?」

「この石はね、エルって言って、この大陸では珍しい石なのよ」

「まあ小さいけどね」

「でも、ベルダーの王宮にはすごく大きなエルがあるのよ」

 「へぇ~・・・。そうだったのか・・・」

「レンはこれをお守りとして身につけてほしいんだ」

すると、割って父さんがそう言った

「何かあったら、そのエルに声を掛けると、私達がすぐ行くわ」

 「分かった、ありがとう!母さん!父さん!」

二人に礼を言うと。母さんは微笑んだ

でも、その顔は悲しげだったのは覚えていた








それまではずっと平和で、楽しく暮らしていた

でも、それは永遠に続く訳ではなかった

二年後の十四歳。ある日の事。ここで運命が別れたようなものだ


 「ん・・・?あれ、手が・・・」

朝起き、目が覚めると、手を動かす動かす事が出来なかった。

 「・・・?! なんだよ、これ・・・!?」

見ると、手錠で縛られているように拘束されていた

寝る前はつけている筈がなかった。だとしたら寝ている間につけたって事か・・・?

「レン・・・」

父さんの声。

ドアの前に父さんが居る。 でも、明らかに表情は、暗い

「・・・悪いな・・・。俺だって、無理にこんな事はしたくなかった・・・でも」

一歩一歩近づいてくる。 そして俺は気づいた

父さんの、右手に持っているのは・・・注射器

 「な、何する気だよ・・・!?」

怖い。ただそれだけの感情が俺を支配する

「こうでもしないと、お前は・・・覚醒が出来ないんだ・・・!」

そう言い、襲いかかる

 嫌だ。やめて

防衛本能が出て、回避する

「おとなしく言う事を聞いてくれ・・・! レン・・・!」

 「嫌だ! 嫌だよ!!怖いよ・・・!!」

手はまともに動かす事が出来ないので足を使い父さんを退こうとした

けど、強い父さんにとってはそれは無謀な抵抗にすぎなかった

すぐさま足を止められ、一気に腕を引っ張った

「本当に、悪い・・・!」

最後まで苦痛じみた声で呟き、俺の二の腕に注射した

 「いっ・・・―――!!!」

やられた瞬間、何故か痛みが全身に走る。声にならない悲鳴が上がる

身体が、熱い。  よく分からなかったが、焼けそうな感覚だ

 「な・・・ん、で・・・だ・・・・よ・・・?」

そんな疑問を残して、俺は意識が無くなった








 「・・・?ここ、どこだ・・・」

真っ暗で、何も見えない

倒れた筈なのに、今は立っている

どういう事だろうか

 「っ・・・!」

突然、目の前の風景が変わった

 「―! こ、れは・・・!?」

当たりに広がるは、火の海

街が燃えている

そして、人が点々と倒れていた

察するに・・・死んでいる

 「一体・・・なんなんだよ・・・これ・・・」

唖然とするしかなかった

けど、よく見ると、一人だけ立っているのが居る

全体的に白く、羽が生えていた

 『・・・こんなにまでなるなんてな』

白い人がそう呟くのを聞いた

 『予想以上に被害が大きい。早く次の場所に向かわないと・・・みんな死ぬ』

そう言って、俺の方を向き、走る

 「・・・! え・・・?!」

それはまさしく・・・

 俺の顔だった








 「っ―!」

バッと飛び起き、目が覚める

「レン・・・?大丈夫・・・?」

横に心配している顔をした母さんが居た

 「母さん・・・俺は・・・」

「あれから、四時間が経ってるわ」

「お父さんについては、心配しないで? だいぶ落ち着いて、暫くは平気そうだから」

苦笑しながらそう言う

 「母さん。父さんは、俺の中に何を入れたの・・・?」

「アローサルブラッドっていう、珍しいものよ」

「これを使えばその名の通り、覚醒が使えるようになる。ただし、使った後はしばらくしないとできないらしいわ」


 「その、「覚醒」って、何?」

「うーん。力が一時的に増えるっていう感じかなぁ」

「私は試した事がないから、よく分からないわ」

 「・・・って事は父さんが使えるの・・・?」

「・・・えぇ。 本当に、悪いことをしてしまったわね・・・」

「でも、あれはあなたの為を思ってやった事なの・・・」

そう言い、俺を抱き寄せた

「あの人を、許してやってね・・・・?」

 「母さん・・・」

母さんは何も悪くないのに、心配してるなんて・・・

それほど、母さんは父さんを愛しているんだなって分かる

 「いいよ。気にしてないから」

 「まあ、ちょっと・・・でもないか。痛かったけど」

「ごめんなさい。本当にありがとう」

更に強く抱きしめた

 「うっ・・・ちょ、ちょっとくるしいっ・・・」

さっきまでのやられた夢みたいな現実が嘘のように溶けていった





数日が経って、体調もだいぶよくなってちゃんと動けるようになったので一人で剣の練習をした

その時点で、俺はもう騎士としてなっていた

でもやっぱり・・・物足りなかった

父さんが居たから楽しかったけど、今は居ない

一度だけ、俺が部屋に居た時やってきたが口も開けるはずもなく、そのまま行ってしまった

 「・・・」

 「エアスラッシュ!」

 「はあ・・・気が乗らないな」


軽い溜め息。そういえば今は俺しか居ないんだっけか

そうだ。久々に友達にでも会いに行ってもいいかもしれない

最近はずっと特訓しっぱなしだから全然会っていない

そう思った矢先

大きな爆発音が街の方から聞こえた

 「な・・・?!爆発!?」

一体何があったんだと思い、俺は急いで音の方角へと向かった





来てみると、いつもとは全く違う風景がそこにあった

活気に溢れていたと伺える街は完全に燃えていた

所々に人が倒れている

動いてない。多分死んでいた

 「・・・う」

焼ける臭い、血の臭いで俺に吐き気を及ぼした

でも、この風景、どこかでみたような

すると、一人倒れてる人物に俺は見覚えがあった

 「・・・!父さん!」

反射的に俺はすぐさま駆け寄った

「く・・・ぅ・・・まさか、ここまでとは・・・な・・・」

命が危ない状態だ。息をしているのがやっとというぐらいに

 「無理に口を開かないでよ!このままだと死んじゃうよ!」

「・・・レン。俺はもう、どうにも・・・なら。ない・・・」

「から・・・だか、ら・・・救え・・・」




―その剣で、人々を守り・・・世界を救え・・・





そう言った後、何も答えなくなった

 「父さん?しっかりして!父さん!!!!」

そう言っても何も答えずに眠ったままだった

・・・死んだんだと、自覚したくなかった

俺が早く来ていれば、助かったのかもしれなかったのに

 「っ・・・うぅ・・・!!!」

己の無力さを呪った

そんな嘆いてる俺の目の前に十人ぐらいの人達がこちらを見ていた

手には・・・得物。殺意と狂気が混じった目

遠くても、感じで何となく分かった

 「あ・・・あ・・・」

怖い。と自分の身体が震えていた

戦うのか?人と

手を血で染めるというのか?

魔物ならともかく、相手は・・・人だ

確かに、父さんとは交えていたが、場合が全然違う

俺は目を閉じた。死を悟り、覚悟を決めるように

でも




ザクッ―。




目の前に斬られた、刺された音が聞こえた

痛みは、ない

おそるおそる目を開けた

 「―ッ!?」

そこに立っていたのは、母さんだった

それから母さんは手から衝撃波を出して軽く敵を吹き飛ばした後、その場に崩れた

 「母さん!?」

「はぁ、はぁ・・・間に合って良かった・・・」

「ごめんなさい・・・父さんを救えなくて・・・」

「でも、あなたは生き残りなさい・・・」


 「何言ってるんだよ!なんで・・・もう死ぬ気なんだよ?!」

「もう私の魔力は・・・残ってないわ・・・」

「さっきので使い果たしたから・・・」

「それに、こんな傷じゃもう・・・」

 「何で・・。どうして父さんと同じ事を言うの!?まだ母さんはここに居るじゃないか!!」

止めるのに必死だった。当然だと思う

「無理よ・・・。みんな最前線で必死だから・・・」

「レン・・・あなたを守れて本当に良かった」

「さようなら・・・ごめんね」

 「母さん・・・? 母さん!!」

同じように、母さんは死んでいった

まだ未熟な、俺を残して

ふと振り返ってみると、のろのろとさっきの飛ばされた人達が立ち上がっていた




 ・・・あいつらが

 あいつらが、二人を殺した?

 それとも、俺が無力だったから?

 いや、どっちもだ

 二人は言っていた。生き残って。守れと

 ここは殺らなければ。殺られる

 躊躇いなど、要らない

無意識に俺は呟いた

 「・・・覚醒」




それからは何も覚えてなく、目が覚めるとそこは病院だった

一体どれくらい眠っていたのだろう

 「・・・・・・」

そして思い出した

母さんと父さんはもうこの世には居ないことを・・・

 「・・・っ・・・うぅ・・・あっ・・・!」

途端、涙が溢れた

 「うああ、ああっ・・・!!」

泣いた。多分かなりの時間泣いていたと思う

その後はずっと一人暮らしだった

二人が死んだということは関係者以外知られていないのでいつも通りに過ごしていてるのをみると少し胸が痛かった




それから更に一年後の十五歳

俺は父さんと同じく自由に行く騎士として旅に出た

そうしている間にもちゃんと力をつけて旅して二年目の十七歳時にいつのまにか王国認定のロードナイトのレベルまでいっていた

そんな風に旅をしていたある日、俺はペイターの地下礼拝堂に行っていた

その時はすでに魔族の侵攻していて、廃墟に等しかった

 「ここも、か・・・」

 「だいぶ通る道が限られているな・・・」

 「ん?この気は・・エル・・・?だけど、少し違うな」

気になったのでその方向に行ってみると紫色のした宝石が落ちていた

 「何だこれ・・・。エル、なのか?」

触れてみると

 「うわっ・・・!」

目の前が真っ白になった




 「っう・・・」

目を開けてみると、礼拝堂から真っ暗な場所に変わっていた

 「なんで、こんな所にいるんだ?」

『なんでって、決まってるでしょー?ここは虚無なんだからさ~』

俺と同じ声が聞こえた

 「っー!?」

振り向くと、そこには姿が変わった俺が居た

『やっと会えた。待ってたよー♪』

 「だ、誰だ・・・!?お前・・・!」

『僕?誰って、lレンに決まってるじゃん♪』

『正確にいうと~。「裏」のlレンだけどね!』

こいつが裏・・・!?

っていうか、そもそも俺は二重人格じゃないのに・・・

『心外だなぁ~。この姿じゃ信じ切れない?』

そう言うと、スッと姿を変えた

 「!?」

『どーお?これで信じる?』

信じるも信じまいも、この一瞬でどうやって変わった・・・!?

『だーから!言ったでしょ? 僕はlレンだって』

『君は僕で、僕は君。二人で一人なの!』

 「でも、なんで・・・。お前が・・・?」

『さあ?よく分からないなぁ~。さっき生まれたばかりだし~』

 「えー・・・」

『そんなことよりー』

突然、抱きついてくる

 「うわっ?!ちょ、おい!」

『本当に会いたかったんだよー!!ずっと一人で寂しかったー!!!』

 「う、くるし、いから!!」

 「は、なせ・・・!」


『やぁだ♪ ずっと一緒に居るー!!』

 「や、めろってば!」

『うー。じゃあ僕が勝てばしばらく一緒に居てくれるー?』

 「勝つって・・・決闘、か?」

『うん♪』

今思うと少し気になっていた事がある

力の差はどうなっているのか、と

 「・・・分かった」





『じゃ、始めようか』

『・・・闇覚醒』


闇覚醒・・・!?

『ほらー。君も早くしなよー。覚醒出来るんじゃないのー?』

 「あ、ああ・・・」

 「覚醒・・・!」

それから、戦ってみるとさっき笑っていた時とは全然違うものだった

力はほぼ互角。けど裏が言っていた「闇覚醒」というものがあるせいかこちらは劣勢だ

『終わりっと♪』

 「わっ・・・!」

『えっへへ~♪僕の勝ち~ これで分かったでしょー?』

覚醒を解いてまた抱きついた

『約束通り、しばらくは一緒だよー?』

 「はあ・・・分かったよ・・・」

これが裏の人格との出会いだ


そして、様々な出会いと共に今に至るのだが


今は、そんな事言っている場合じゃないことを俺は知っている




守らなければならない


この剣に、誓って


 


 レン√ 終わり




鞘√


希望




レンさん本人は、何も覚えてないっていうけど、僕は、しっかり覚えている。

忘れない。忘れる訳にはいかない。

だって、あの姿こそが、僕の希望そのものだったから






僕は、あの惨劇に巻き込まれたのはただの偶然の話だ

帰ってきたら村が襲われていて、ほぼ全滅状態

友達はまあ多くはなかった。でも、全員死んだ。

両親だって、僕を庇って、死んだ。

無力な自分を呪った。生きる意味を失った

「僕は、どうしたらいいの・・・」

みんな居なくなってしまった。殺されてしまった。そんな世界に、意味はそんざいするの?

それならば、いっそのこと死んだほうがいいのかなあ

目の前で、狂った目をした人が斧を振りかぶった

僕は目を閉じた、殺すなら、せめてすぐに殺してくれと、願った

そこに

 「遅い」

何故か、低い声が聞こえて、振りかぶった人だろうか、断末魔が聞こえた

目を開けてみると、狂った人が倒れて、代わりに、白い姿をして羽が生えた人が立っていた

 「農民だから所詮はその程度か・・・他愛ない」

そう呟いて剣を軽く払った

「あ・・・え・・・・」

 「・・・? ん、お前。大丈夫だったか?」

僕の存在に気づいて、近づく

「うん・・・でも、みんな、居なくなっちゃった」

「友達は殺されて、父さんや母さんも庇って死んじゃった・・・」

「なんで、この人を倒したの・・・?倒してなかったら、僕はこのまま死んでいたのに」


 「何故、死のうとする?」

あくまでもこの人は冷静に問う

でも僕は半分泣いて、半分怒って、答える

「だって、もう何もないんだ・・・・みんなが居なくなって、僕の中に残ってるものなんてない・・・!」

「だったら、生きていく意味なんてないじゃないか・・・!死んで、みんなのところに行ったほうがマシだった・・・・!」

地面に拳を打ち続けながら僕は叫んだ

痛いけど、そんな事はどうでもいい

 「・・・残ってないなんてことはない」

 「お前がそう思っているだけじゃないのか?」

 「少なくとも、俺はそう思うが」

「なんで、そんな事を思えるの・・・?」

 「何のために、お前の両親は、お前を庇ったと思う?」

「え・・・?どういう、こと?」

 「・・・お前のためだ」

「僕の、ため?」

 「お前はまだ幼い。そう、小さき存在だ。 だから、先というものが存在する」

 「それを失う訳にはいかなかった。だからお前を守った」

 「なんとしてでも、お前は生き残らなければならないんだ。お前の両親のためにも、な」


そう言って、僕の頭をなでた

僕を守るために、二人は・・・庇った?

「本当に、そう、思ってるの?」

 「これは俺の意見にしかすぎないけどな。そう思っている」

 「俺だって、両親は俺を庇って、亡くなったから」

「・・・・!」

 「確かに、俺はあの時、全てを失ったって思った」

 「けど、わかったこともあるというものを知った」

ぐっ、と剣を持っている手を強く握っているのが見えた

 「何のために、剣を持って戦うのか

  強くなるためとかじゃない。権力を示すためでもない」




 ―みんなを守るために、戦う




「みんなを守るため・・・」

 「だから俺は、これを止める。止めなきゃいけないんだ。守るために」

「・・・貴方はそれでいいかもしれない」

「でも、僕は・・・だれにすがって生きていけばいいの?」

「一人しか、居ないのに、どうやって・・・」

 「一人なんかじゃない」

 「離れ離れになっても、たとえ、消えたとしても」

 「忘れても、自分の心の中には、存在するんだ」

 「それが記憶となり、自分の力となる」

「記憶・・・力・・・」

「まだ、分からないけど・・・・生きなきゃ、いけないんだよね?」

 「そういうことだ。ここで無様に死んでちゃ、両親が悲しむだろうしな」

「・・・うん。分かった・・・」

「僕、貴方みたいな人、目指してみる」

「僕も、頑張って、みんなを守る」


 「・・・そのいきだ」

 「とりあえず・・・・。まだ敵はたくさんいるな。逃げる方を優先とするか」

 「俺が安全なところまで送ってやる」

「え、いいの・・・?」

 「それくらい、平気だ」

「あ、ありがとう・・・」



僕を安全な場所に送ってもらったあと、すぐにレンさんはどこかにへと言ってしまった




後に、あの人の名前を知ったのはしばらく後のお話




という訳で2つ書きました


長いです(真顔)


ごめんなさいと土下座したいほど長いです




次回は、ELSの過去と一応ルインの過去です!









「・・・!死ぬ、だと・・・・!?」




「そ。死ぬんだよ」




「なん・・・だよ・・・、死ぬ・・・って・・・!」




「テメェ気づいてなかったのか?」

「ま。あんときは死んでたからなァ」

「しかたねえよなァ」




「がはっ・・・!」




「しばらく寝とけ」

「そしたら、テメェに真実を教えてやるよ」

(姿が消え、ELSの身体に移る




「下手に魔力は使いたくねーんだよ」

「じゃ、仕方ねえからテメェらに俺様の秘密教えてやるよ」


「テメェらが思ってる通り、俺はルインだ」

「とはいっても、これはただ借りているだけで本体は本体で存在する。

そこのレンは聞いたから分かるな

んで、なんで俺様がテメェらにこんなことをしてるかっつーのは


 ただ、楽しいから。それだけだ




「あたまおかしい!!!絶対に君あたまおかしいよ!!!」




「それだけの為に俺たちや世界を巻き込んでるっていうのか・・・・?」

「ふざけるなよ・・・!!」




「それだけ?」

「俺様にとってはそれだけじゃねえんだよなァ」

「おもしれえじゃねえか。人同士が争ってる姿はよ。なおかつ、それが仲間だったらもっと面白い」




「おもしろ半分で世界を壊すなど、許されざる行為ですよ」

「私達のの役目は、世界を見守るだけの存在であり、干渉する存在ではないです・・・!」




「クソつまんねえだろ?それじゃあ。何も変化のねえ世界がただ流れるだけなんてよ

だから俺はそこの鬼人のヤツと、この身体の主にいろいろと仕掛けたんだよ

レオだっけか?テメェにはわざと改良させた鬼人の力を覚醒させて闇魔法使いを殺した。そして転生させて殺し合いをさせようとした

ま、察しがよかったせいか、今じゃ分かち合ってるようだがな」

「こいつは俺様が「惨劇」をおこした時、たまたまみかけただけの存在だ

ほぼ死にかけてたから、わざわざ宿ったワケ。その前にクソ騰蛇が現れて無駄な魔力つかちまったからそのまま頃合いを待つように眠っちまったけどな

こいつがテメェらより闇が強かったのと、覚醒が使えたのは俺様が存在していたから」




「おかげですげえ面倒事に巻き込まれたんだが」

「で?ELSが言っていた記憶がところどころ抜けてたのは貴様のせいか?」




「そーだよ。全部俺が消していた」




「それじゃELSが可哀想じゃないか!!」

「ELSを解放してあげなよ!!」




「だーれがするかよ」

「ってか、したとしても、こいつは死ぬだけだぞ?」

「それに、さっき言わなかったか?テメェは「俺様が改良した鬼人の力」を覚醒させたって。その意味、わかっていってんのか?」




「君が何をしようとしたって僕はあの力はなるべく頼らない」




「レオ、あのガキが言ってるのはそういう意味なんかじゃない」

「使わなくしても、アイツが作った。つまり」

「あいつから解放されるっていうパターンがあるんだよ」




「力の強制覚醒、ですか・・・?!」

「そんな事も出来るなんて・・・・・!!」




「ハハハハハッ!!そうだよ」

「闇魔法使いの言うとおりだ。やろうと思えばテメェはただの人形同然なんだよ」

「破壊するだけのただの人形。そう、あの時のようになァ?」




「っ・・・いい加減に・・・しろ・・・!」




「僕の存在忘れるなぼけええええええええええええ!!!」

「おもてえええええええええええええ!!!」




「うおっ?!」(強制解除された




「誰かと思えばなんだテメェかよ」




「うっさいとっとと死ね糞野郎!!!!」




「ちょ、おい!!裏!そいつに攻撃しても意味は・・・・!」




「表は黙ってて!!!」

「今不機嫌なんだからあああああああああああああ!!」

「アルマゲドンブレード!!!」




「なっ・・・?!」




「攻撃が効いてる・・・?!」




「あースッキリした」

「ってあれー?傷ついてるけどー?効かないんじゃなかったのー?」




「ちっ、まだ不完全ってことか・・・」

「テメェ、よくもやってくれたな」





(俺たちの攻撃は基本的に効かなくて、(一応マジギレした)裏には効いた・・・違うところは・・・どこだ?)



←裏は情緒不安定



中途半端ですが

ここでまた過去話かこうと思います!!!

今度はELSとルインの過去話を。その前にレンと鞘を少し書いてから始まります

もしかしたら、「記憶」より長くなるかもしれません


さて、ルインのお話その2

レオに宿った鬼人の力

普段の力より、大分強くなりましたが

暴走は当然の如く始まり、さっきも言ったように、破壊しか頭にない人間になります

ルイン本人の命令は聞くようになっています

あれそれ矛盾(ry


多分みんな考えてることがあるんじゃないかなと思いますが

レイヴンの察しの良さです

彼は元々洞察力や、判断能力が格別に高く、転生時のそれがもっと増えて

下手したらメタまで行くぐらいになっていますIQ高いんじゃねえのこいつ





「くっそ暑いな・・・」




「お前誰?」




「あ?前回のブログテメェ見なかったのか?」




「メタ発言やめとけ。っていうか、本編登場してねえんだから知るわけねえだろうが」




「つか、何で俺様がこんなとこにでなきゃいけねえんだよ」




「8月13日まで待てなかったか」




「LP来たら出すっつってたヤツがこんなんでいいのかよ」




「世の中そんなもんだろ」

「っていうか、お前だけ撮り方特殊だな」




「まァな」

「俺様はあんまきにくわねえけど」



従来の撮り方→ルーベン村にてカメラ×4に拡大して撮影

PT→ノアスの湖でカメラ×4にして撮影し、90×90に縮小


そうでもしないとエドは何か今までのキャラと違いかなり小さくなってしまうので

まあでも、一応LPきたらしっかり変える予定なので




「つーか。俺様がやる感情表現が特殊でよォ」

「全体的に大きめなんだよな、特に笑う時なんか」




「むしろあの姿のままでいいんじゃねえのかって疑うレベルだしな」





「なんかエドは身体小さめだよなー」

「エルスより小さくね?」




適当に比較してみたぜ

カメラは同じ×3だ




「・・・ちっさっ」




「テメェ今すぐ殺されてぇか?」




「まーまー」

「現実みよーぜ。これが真実だ」

「LPなったら大きくなんじゃねーの?」




「そうそう大きくなるもんじゃねーよバカが」




「とりあえず今後の課題だな。このアイコン問題は」

「どうせまだ仮なんだろ?」




「当たり前だろ。俺様が別にやったわけじゃねえし」




「むしろこれだったら中の人殴る」




「殴るんだったら貴方の存在すら抹消しますよ?」






「へェ・・・?やれるもんならやってみろよ」



「そういや。夏厨が暴れだす時期だな・・・みんな気をつけろよ」




「どこの場所でもくそみたいな地雷が集まる可能性あるから対策は十分にとっておこうぜ!」



←タイトルからそれていくスタイル

ほんとにPTの子はまだ改善点多いですね



そしてお久しぶりです

アイコン変えて再登場ですよ

エルスが腕についていますが気にしないでくださいただの趣味です




「テメェ、キメェぞ」




頭おかしいって何度も言わてる人には言われたくないです