具体的に書くと差し障るのでボカします。
またこれは私個人の主観を私個人の判断で書くので、
縁ある人や団体とは無関係なことを宣言しておきます。
・・・とガッチリ前置きした上で、タイトルの通り、
遺族がタダ同然で便利に利用されている実態があります。
私は最近日々に追われて何もできていませんが、
心身を削って活動している遺族はたくさんいます。
その目的は、お金でも、自己承認欲求でもなく、
自分の経験した悲劇を伝えたいこと。
そして同じ思いをする人をなくしたいこと。
それだけ。
これだけはすべての人に例外なく共通しています。
そんな遺族の方は、公式の場に出て発言もします。
本当は思い出したくもないつらい経験を振り返り、
気力を振り絞って、魂を削るような行動です。
交通費も、準備も含めた時間だってかかります。
しかし同じ場に出ている芸能人や大学教授は、
数十万円単位でその場合の報酬を得ているのに対し、
遺族に払われる報酬は数千円というのが実態です。
どっちが安い高いというレベルの話ではありません。
桁が2つ違うのです。
5000円と20万円では、5000円は20万円の1/40です。
(私は進次郎氏ではありません・・・)
遺族の発言価値は、芸能人や大学教授の1/40なのか。
絶対に違うはずです。
芸能人は芸能事務所に所属して、
日々レッスンもしているからその分の上乗せ?
大学教授は大学院まで何年も長く学生をやって、
人より学費もかかったからその分の上乗せ?
(確かに運よく専任採用されるまでポスドクは極貧です)
そんな必要は絶対にないと思います。
使命感で動いている遺族は、主宰側から見たら、
コストも発生しないので、内部決裁も容易に出るし、
便利で、手軽で、おいしい道具なのだと思います。
ブラック企業では「やりがい搾取」が問題視されますが、
遺族に発言させようとする機関(多くは公的機関)が、
平気で遺族を「使命感搾取」している現状がある。
遺族間ではよく話題にあがる話ではありますが、
遺族以外ではほとんど知られていない現実だと思います。
これはもっと広く知られるべき問題だと思います。
予算の問題だというなら、芸能人や大学教授の分を削り、
遺族の分と均等にならせばよい。
単純に配分の問題なので、予算の問題は発生しません。
それで芸能人や大学教授の辞退者が相次ぐのであれば、
それは単にそれだけの場だったということです。
そこを再出発点にゼロからあり方を考えなおせばよい。
誰の目にも触れる場所に書き言葉で残しておくことで、
近未来への火付けの種にしたいと思い、書きました。
最後に繰り返しますが、私個人の主観と判断なので、
縁ある人や団体とは無関係なブログ記事となります。













