4/1に開園したレゴランドが色んな意味で話題になっていますが、こういう知育玩具の必要性は、中学生に指導をすればするほど感じます。
特に、空間把握能力が弱い子は、どんなに2次元(紙、ホワイトボード)で教えようとしても、イメージが出来ません。
だから、3次元で理解してもらうために、激オチ君とかをカッターで切って切り口をイメージしてもらったりするのですが、“なんとなく”しか分からず、トレーニングが必要になります。
そして、それには時間がかかるかかる。^^;
時間が取れ、頭が柔らかく、どんどん吸収する幼児期や小学校低学年期に、立体パズルで遊んでおくことをオススメします。
せっかく頂いたので、勉強を頑張った小学生の子にはやらせてあげようかな、と。^^