都会で生きる田舎娘のアメブロ

オタクってステキじゃないか!!

だって少ない燃料でたっぷり妄想できるんだよ。

なんてロハスなんでしょう。


□はじめてお越しのかたへ□

登場人物が多かったり複雑だったりするかもしれません。

混乱したら、

「自己紹介&登場人物紹介」

へお進み下さい。

Amebaでブログを始めよう!

いろんな人に会うからさ

前の日記を書いてから更に一年たっとる。

そんなものもよいではないかと思う今日この頃。


さて、毎日毎日、たくさんの人に会っています。

どんだけー。


どうも最近アタマのメモリが落ちてきたようで、

たまに

「この人誰だったっけ?」

と、悩むことがあります。



そうだよそういうときにあの喜劇は起こったのだ。


都内の焼き鳥屋さんで、わたしは某芸能記者の人と食事をしてました。

焼き鳥はチョーおいしくて、なんだかの有名店だったらしいのですが、

なんだか見たことのある人を発見。


んー

なんだろう

誰だったかな。思い出せない。

が、見覚えがある。

そういうときには、挨拶さ!!


向こうもこちらを見ているし、きっと知り合いなんだろう


てーことで、トイレに行くとき、ついでに挨拶しにいきました。


「ご無沙汰しています、Sです。

お食事中かと思いましたが、ご挨拶だけさせてください。

また、今度よろしくお願いします」


とかなんとか。

自分の席に戻ってから、その記者さんに言われたことったら。。。。


「Sさん。。。ト○エツが知り合いなら、紹介してくださいよ!!!」


ってどひゃーーー





そりゃ見覚えがあはずだ。

・・・TVで散々見てるんだからよ!!!






しかし、わたしは、悪びれず、

帰り際に、

「また今度~」

と、シレっと挨拶しました。

ま、いろんな人に会うからさ。






まぁ、そういうこともある。

心臓は、バクバクだったけどな!!!



というおはなし。

一年ぶりでこれかよ!!!



いろんな人に会うからさ、いろんな人とつながりをもつわけだけど

だけど、あなたのことが、今は少し心配だったりするんだ。

だって書かない?と、誘ったのは私だもの。

一年ぶり更新

約一年ぶりに更新なんかしてみたりして。
日付をみたら、ちょうど一年。

なんだか昔のものを読んでみて、一年の間に状況が変わったものを補足しておきます。




■無事当選

http://ameblo.jp/azuki-itachi/entry-10015130785.html
後輩だけでなく、先輩、同期、と出馬が相次ぎ、その全てが当選しました。
種類は地方から中央までさまざまですが、だんだんとみんなの進路が変わっていきます。
WikiPediaに出身部の項目ができていて、ちょっと驚いたり。
多くの政治家を輩出したこの部にかかわる事のできた自分の運に感謝。

そして、あなたが困ったときに頼れる私になれるように、
まだまだ修行中。



■キシタニ(仮名)転職


http://ameblo.jp/azuki-itachi/entry-10014627451.html
もたないだろうなぁ、と、思ったら案の定でした・・・
転職先でも心を患ったりしてしまったようで、なかなか
たいへんのご様子。

こないだ、明らかにマルチとわかるものを会社の同僚から
「ネットワークビジネスだよ!」
といって薦められたらしく、
「どうしようどうしよう」
言っていた。
世の中には、切ってもいい人間関係もあるんだよ。
と、言ったけれど、どのくらい伝わったやら・・・




■先生の本


http://ameblo.jp/azuki-itachi/entry-10015617216.html
下読みを済ませ、資料をそろえているところ。
冬までに揃えないと・・・




■友人の病気

http://ameblo.jp/azuki-itachi/entry-10014195235.html
ご親族の方に型の合う人がいらして、手術。
経過は順調だけれど、まだ社会復帰には時間がかかるみたい。





■自分
・・・10キロ太りました。
タスケテ!

先生からのお手紙

先生からお手紙が届いた。

メールや電話で何でも用を足せるこの時代に、お手紙ですって?

でも、それはとっても楽しいんですよ。


私と先生のやりとりは、ほぼ手紙を使って進められる。

緊急の用事や急いでこなさなければならない案件のみ、

メールを使う。


先生はものを大事になさる方なので、

お手紙の紙も渋いものが多い。

今回は、

「ちょっとステキだと思ったデパートの包装用紙」だった。



「あのねアナタね、笑わないで聞いてくださいよ。

ワタシはね、去年自分が出した本、

あれが自分の集大成だと思っていたわけ。

自分の教授生活30年のしめくくりとして

書いたわけです。


老いると欲深くなるというけれど

どうもワタシもそのようで。

また今年、本が出せてしまうくらい、

書いたことがたまってしまったの。


それでね、アナタは去年、編集者としてワタシの本を

この世に出せるものにしてくれたわけだけれど。

それは今年もお願いできるのでしょうか。」



途中をだいぶ省略しましたが、

こんな内容を送ってくださいました。





涙がぽとんと落ちました。

単純に、嬉しかったからです。

先生、私にできることがあれば

それはもう、喜んでやらせていただきます。


先生の書くもの、すっごく読みにくいんだよね。

でも、いいことが書かれてるんだよね。

だから、読みやすくして、たくさんのひとに読んでもらえるように、

そうするのが、私の役割。






誰かのお役にたてて

そしてまたそのあと

必要と思ってもらえることが

こんなにも嬉しいだなんて。


先生、ありがとう。

出馬

そういう関連のものに多く関わっていたので、

私の廻りには選挙に関連するヒトが沢山います。


同期で国会議員として頑張ってるのもいれば、

秘書として経験を積んでいるもの

こっちで活動しながら密かに毎週地場固めをしているもの。




後輩の一人から、また、参戦声明が届きました。



あぁ、私たち、そういう年齢になっちゃったんだねぇ。




実は私の親族筋にもそういう世界で生きているヒトが何人かいるので、

学生時代は、

「オタージョはそっちの道にいきたいからこの部活なんだろう」

と、言われていました。

実際はそんな気持ちはさらさら無いうえに

今そんなことをしたら、

確実に落選します。

自信をもって落選宣言ができます。




どーでもいいんですが今から選挙が怖いです。

何故って。。。

出馬表明がきたら、応援にいくのですよ。

当然手ぶらで本当に「猫の手貸しに来ました」

というわけにはいかない。




いい機会だから不動産処分しようかな。


・・・おちついたら考えます。

あふれる幸せを祈るよ。

大事な時期を一緒に過ごした女友達が、

地球の裏側に行ってしまいます。

今度の任期は2年間。


え、帰ってきて、帰国祝いをしたのが数ヶ月前なのに

またこんどは出国なんだ。

寂しかったり、誇らしかったり。


オヤマダ(仮名31歳女)とは、

人生の恥ずかしい部分も

若いヤツにありがちな、ああしたいこうしたいという

とりとめのない、けれどもどこまでもひろがってゆく

夢とも妄想ともつかないような理想を、

揺れる時期に悩みながらつまづきながら

歩く道を

一緒に共有した仲間。


都会で生きる田舎娘のアメブロ



遠くまで行くオヤマダ(仮名)に

手編みのコースターを渡した。



オヤマダは途上国開発支援の業務につく。

今年の5月まで、別の国でも開発支援をしていた。



「向こうのおかーさんたち、逞しいよー、

ちょっとした空き時間があるとクロシェを作って、

そして稼ぐのよ」



その、空き時間にお金を稼げる、クロシェの作り方を、

講師を手配しておかあさんたちを集め、講習会を開くのも、

彼女の開発支援業務のひとつ。



これを日本で「フェアトレード」として販売できるようにするため、

何年か前に関係団体と連絡をとって、

なんとか!

日本で販売することに成功した。




そこからなんだよね、私が編み物するようになったの。




新しい趣味をくれたあなた、どうもありがとう。

そしてまた行ってしまうんだね。


世界中のどこにいても、私にできることがあったら

呼んでくれていいよ。


「きっと私たちの絆は、

”しめ縄”みたいなぶっといヤツじゃない?

切ろうと思っても切れないよねー」


と、いうわけで。

南米に行くあなたに、降り注ぐような幸せがあることを心から祈る。





けれど今回も本人には教えない。

何故って、恥ずかしいからさ。

フッ

時間は作るもの!!

今、寝る間を惜しんでやっていることがあります。

私のひそやかな趣味は「編み物」なのですが、

(相変わらず地味でオタクな趣味だよなぁ~)


前述したお友達@闘病中(詳細は→こちら


から、依頼を受けました。

帽子、です。



・・・彼女は今、抗がん治療中。

ご存知の方も多いでしょうが、髪の毛が抜けてしまいます。

もとは、肩下30センチ近いロング。

それをばっさり切って、今、病室で、髪の毛の抜けていく様を、みつめながら、

ひとり。

耐えています。




彼女から、

「忙しいかもしれないけれど・・・

もし、あなたが作ってくれたら嬉しい」

って、言われたのです。




時間なんて作るもの。

忙しいというのは、時間を作らないひとの、いいわけ。

いいわけはしたくないし、私の状況を知っていて、

それでもお願いしてくれた彼女の気持ちに答えてあげたくて。


鋭意製作中、です。



うんとうんとかわいいのにしようっと。

こだわって、いっぱい作っちゃおう。

キャップもハットも作っちゃおう。



鏡を見て嘆くよりも、

鏡を見て楽しくなるような。

そんな時間を作りたい。





何より自分がそうしてあげたいんだ。






だから、早く良くなってね。

お揃いで帽子をかぶって、あの場所に、また、行こうね。

約束だよ!!!

昨日の続き

キシタニ(仮名)の続き。


昨日長時間に渡る、相談と言う名の世間話で盛り上がった

キシタニの決意。

(昨日の様子は→コチラ



以下、キシタニ(仮名)日記より引用。


***********************



確かに先輩の言う通りだと思いました。
今、自分が抱く「辞めたい・辛い」という感情は、失敗ばかりで成長しない自分の責任転嫁を会社にしてしまっているのだなと…

もっと責任感を持って、仕事をしないと!!

それが今自分に欠如しているものだなと思いました。
今の会社で学ぶべき事って、まだまだいっぱいあります。
だから、やりたい仕事が見つかるまでありますが、少しでもプロ意識だとか、責任感だとか、今の会社で学べる事を学ぼうと思います。




***********************




・・・おかしーなぁー。

昨日、

「会社ばっかが人生じゃない、イヤなら辞めちゃえ、

 やるなら中途半端はやめとけ、疲れるから!!」

と、とんでもないことを言ったはずなのに。


ま、いいか。





うん、なんかちょっと嬉しかったから、ソレでいいと思う。




しかし、こんな青臭いことを公表できちゃうキシタニ(仮名)・・・

本当に素直でいい子なのに、どうして女運が悪いんだろう・・・

○○は経験値がアップした!つよさが3あがった!

学部時代の後輩から転職相談の電話が入って2時間近く相談に乗っていました。
(私は産業カウンセリングの経験があるので、この手の電話は珍しくない)


この男の名前はキシタニ(仮名)
10年以上ああでもないこうでもないと仲良くしている、
かわいい後輩です。


彼はIT業界の技術畑におり、その道では名の知れた会社に在籍しています。



要するに、
「辞めようか、どうしようか、迷っていて…」
ということだったのですが。



当然ですが、相談客体(カウンセリング側)が何か決断を出すものではないので、「あれはどうなったの?」「このことはどうなったの?」と、会話を繰り返すことで、相談主体(本人)が、気づいて結果を出して、オシマイとなりました。



途中、コント?のような会話をして楽しんだり。

「RPGな生き方をしてみたらいいじゃなーい」
ということで、大いに盛り上がりました。




■RPGな生き方って?■




単純な遊びですが、
「課長!!昨日はスミマセンでした、
僕…こんなに心配してもらえて、嬉しいです!!」
と、明日、言ったとする。

そうしたらそこで、パパパパーン、と御馴染みのあの音がして、
「キニタニ(仮名)と課長の”親密度”が、1上がった!」
と、自分でテロップ流しちゃえ、ってただこれだけです。



発想の転換なのです。

「スキル」「レベル」が上がると、モチベーションも上がります。

だから生産性も向上するわけですが、これが”仕事”以外の部分だったらどうなんでしょう。

人間関係って、どうやってレベルアップすうるんでしょう。




リクナビでちょうどいいデータがあるので引用。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/honne/honne1.html




…ご覧になりました?

転職理由の、
「やりたいことができたから」
「業界転換をしたいから」
ってのは隠れ蓑で、本当は
「人間関係がイヤになったから」
これに尽きるのです。




学部時代から、先生と一緒に人間関係のことを勉強してきましたが、いまだに「人間関係」ってなんだろう、と思うことがあります。





唯一の答えがあるわけでもなく、
マニュアルがあるわけでもなく、
レベルがあがるわけでもなく、
目に見えて成果があるわけでもなく。
(目に見えるような成果を売りとするセミナーも多くありますが、そう簡単に変わったらみんな苦労しないのに。)




答えの無いトンネルというのは、長く長く感じてしまうものです。
いつ終わるのか、自分は今、どこを歩いているのか。
見えないから、悩んでしまう。

本当はそこが一番愉しいのですが、その愉しさがわかる前につぶれてしまいそうなら、リセットするというのもひとつの手です。





ここでいうリセットは、彼の転職を意味しちゃいますが。





でも、リセットの前に、ちょっと達成感を味わって遊んでみようよ、ってことで社内RPGをやってみることにしました。




人間関係をなんとなく数値化して、どのくらいまでポイントがあがるか、
勝手に妄想しいちゃう、ただそれだけです。


「親密度が100になったら、『なかまになる』コマンドが使えるから!!」


と、バカなことを言い合って笑ってしまいました。



部下も部下で悩むけど、上司にも上司で悩みはあって、
上司のそのまた上司にも悩みがあるんだろうなー。



そうなると最上位の社長にも悩みがあって、
あぁなんだ、ヒラも社長も悩みがあるんだよね、
と、またもや妄想したりしてしまいました。






いいんじゃない、


いいんちゃう、


悩むこともいいんちゃう、


でも明日はひとまず直属のマネージャーとの


「信頼値」が1ポイントあがったらもっといいんちゃう。


嫌いだっていいんちゃう。


人を嫌いであることと、


信頼関係を築くこととは、必ずしもイコールじゃないから。


でも好きになれそうな要素があったら好きになってみてもいいんちゃう。


あ、そうかそうか、上司か。


好きって言っても恋愛ゴトだけじゃないんだからね


「人間」として好きになれそうな要素があったら


ちょっと好きになってみてもいいんちゃう。


納豆も臭いけど食べたら結構いけるよ。


ああごめんね、食べ物じゃなくて上司か。







こんな調子で脱線しまくるのはいつものこと。






ってことで、ウヤムヤのまま、
なんだかもう少し頑張ってみることにしたそうです。


解決になったのかならなかったのか。


それはキシタニ(仮名)の決めること。







さて、私は今夜もベッドの国で妄想に励みます。
おやすみなさい。

ただいま、戦闘中でございます。

日曜日に、

「久々にテニスしたいんだけど空いてるー?」

という暢気なメールがきたので、

「うち、今、それどころじゃないねん」

ってお返事しておきました。

(ひとつ前のエントリをご覧下さい。)



いいコートをとっていたらしく、やってみたかったなぁー、

最近身体も重いもんなー、

なんて思っていたら。


「救援物資送っといたから、食え」


と、誘ってくれた友人からメールが。


救援物資?

ハァ??

なんじゃそりゃ、と、思ってたら。


都会で生きる田舎娘のアメブロ


モノホンの救援物資が届きました。


写真がぶれちゃってる上に読みにくいので

ちゃんと書いておきます。


「戦闘食料Ⅱ型」


うぉーーー!!!


交友関係が広いので、様々な分野に友人がいるのですが、

今回これを送ってくださったアノ方は、

なかなかステキなミリタリーオタなんですよ。


すごーいすごーーーい!!


はしゃぎまくって興奮しまくって、

大喜びしています。


ちなみにたくあんの缶詰やまぐろの味付け煮、白米から赤飯、とり飯など、

本当にバラエティ豊かな食料品が揃っています。


これで、いつ戦闘になっても安心です。


んで、ただいま戦闘中。


急性腸炎ってヤツはね。

前の日から

「なんかおかしいな?」

を感じつつ、騙し騙しベッドの国へと旅立ちました。


が。


なーんだか、妙にオナカが張る。


ガスがたまってるのかなー、なんかしたかなー、と思ったら、

急激に下腹部が痛くなり、立ち上がるのも困難になりました。


痛いことにはとりあえずロキソニン、という、人体に厳しい生活を送っているので、ロキソニンを飲んでなんとかうつらうつら寝ていたら。


よくあさ、

「あぁ、人間が生きるって、実は結構タイヘンなんだね・・・」

と、悟りを開いてしました。




冗長な前置きはどうでもいいとして、

急性腸炎ガーン

なるものに罹ってしまいました。


お医者さんが言うには、


・暑さで弱っている

・前の日に食べたナマモノ(友人にお寿司を貰ったので喜んでご相伴にあずかった)

・環境の変化によるストレス


だ、そうですが。


・環境の変化によるストレス


うーん、これってどうなんでしょうね。

最近の病院は、何にかかっても「ストレスですね」で、済ませすぎのような気がします。


幼い頃から劇的に環境が変わることが多く(国さえも・・・)、オトナになってからは自ら進んで見知らぬ土地でいきなり生活してみたくなって実際に実行してみたり、(京都編と福岡編があるので、そのうち書くと思います)割と環境耐性はあると思うので、超意外なお言葉でした。


ストレス、ですかー。

でもま、生きてればイヤなことって多かれ少なかれ、あることだと思います。

例えばそのイヤなこと、の原因が人間だったりしたなら、

「何がそんなにイヤなのか、

また、その人にそのイヤな行動をとらせる要因は何なのか」

を分析してみると面白いですよ。




前職で、そういった職場のトラブルのカウンセリングもやっていたのですが。


たいてい、”ストレッサー”として他人に害を撒き散らす人って、

臆病で、傷つきやすくて、しょーもないくらいに自分を守るために生きていました。


(この辺もあとでまとめてエントリしよう)



3日ほど固形物をガマンし、今は順調に回復しています。

ご迷惑をおかけした方、ごめんなさい。



でもまだ子のブログを、そんなに多くの人に教えてないし、このゴメンナサイが伝わるのはいつごろになるんだろう。

ちょっと楽しみ。