急性腸炎ってヤツはね。
前の日から
「なんかおかしいな?」
を感じつつ、騙し騙しベッドの国へと旅立ちました。
が。
なーんだか、妙にオナカが張る。
ガスがたまってるのかなー、なんかしたかなー、と思ったら、
急激に下腹部が痛くなり、立ち上がるのも困難になりました。
痛いことにはとりあえずロキソニン、という、人体に厳しい生活を送っているので、ロキソニンを飲んでなんとかうつらうつら寝ていたら。
よくあさ、
「あぁ、人間が生きるって、実は結構タイヘンなんだね・・・」
と、悟りを開いてしました。
冗長な前置きはどうでもいいとして、
急性腸炎
なるものに罹ってしまいました。
お医者さんが言うには、
・暑さで弱っている
・前の日に食べたナマモノ(友人にお寿司を貰ったので喜んでご相伴にあずかった)
・環境の変化によるストレス
だ、そうですが。
・環境の変化によるストレス
うーん、これってどうなんでしょうね。
最近の病院は、何にかかっても「ストレスですね」で、済ませすぎのような気がします。
幼い頃から劇的に環境が変わることが多く(国さえも・・・)、オトナになってからは自ら進んで見知らぬ土地でいきなり生活してみたくなって実際に実行してみたり、(京都編と福岡編があるので、そのうち書くと思います)割と環境耐性はあると思うので、超意外なお言葉でした。
ストレス、ですかー。
でもま、生きてればイヤなことって多かれ少なかれ、あることだと思います。
例えばそのイヤなこと、の原因が人間だったりしたなら、
「何がそんなにイヤなのか、
また、その人にそのイヤな行動をとらせる要因は何なのか」
を分析してみると面白いですよ。
前職で、そういった職場のトラブルのカウンセリングもやっていたのですが。
たいてい、”ストレッサー”として他人に害を撒き散らす人って、
臆病で、傷つきやすくて、しょーもないくらいに自分を守るために生きていました。
(この辺もあとでまとめてエントリしよう)
3日ほど固形物をガマンし、今は順調に回復しています。
ご迷惑をおかけした方、ごめんなさい。
でもまだ子のブログを、そんなに多くの人に教えてないし、このゴメンナサイが伝わるのはいつごろになるんだろう。
ちょっと楽しみ。