生きることがいきること
「ピアノの調べとしばしのお別れ」
お仕事のクライアントにブライダル向けの教会音楽をプロデュースするご夫婦がおり
この度、お仕事を卒業され近県に越されるとのことで
ご挨拶がてら名刺作成の相談に乗るために、ご訪問。
長くキリスト教を信仰されているお二人は いつも優しく謙虚な雰囲気
人生の先輩として、私もいつかこんな空気を纏って最期の時を過ごしたいものだと思うのです。
今の世の中のこと、政治のこと、人の生き方のこと
仕事の話なんで10% たっぷり2時間
それでいいんだ 私の仕事というものは!
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その中で心に残った言葉
「70余年生きてきてわかったことは 『生きる意味とは、ただ生きているだけで良い』 ということ」
日々起こる人が感じる「良い」も「悪い」のイベント事も、ただ人が成長する糧なんだろうって。
だからたまには息抜きでスルーしたっていいけれど
1つ1つを丁寧に打ち返すだけで、満点なんだよって話です。
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「うんうん!私も激しくそう思っていたんです」と首をガクガク頷いた私ですが
今日だって 何処かの誰かの人生を ほんのちょっぴり羨んで
思いを込めて懸命に投げた白球だって、きっと暗闇に吸い込まれてしまうだろうし
この世に甲斐性なんて、何処にもないんじゃないかって気持ちになったりもするのです。
でも身体にガタがきて動きがストップするその日まで
1日1㎜づつでも「あぁ、そうだったのか」という何かに近づけますよう
そう思い直して ここに記すよ。
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奥様と色々お話が盛り上がった後、「最期だから」とおもむろにピアノで弾きだした曲は
同じくピアニストである妹さんが人生で一番苦しかった時に作ったものだとか
素晴らしいな
人間とは人生最悪の時にも、こんな美しい表現が可能なものなんだ
こんな今みたいな変革の時、ある意味クソッタレな世の中を生き抜くだけで
私はみんなに満点あげたい気持ちになった
手を振ってまた逢う日まで
ご無沙汰
ブログが不定期になって久しい本日
世の中は少しづつ動きつつ スコシ窮屈
私は田舎の地元零細企業ですからリモートもなく
自然の中で流されつつの毎日ですが
こんな日々が続いてこの世のみんながちょっとづつ
気持ちがぎゅうっと縮んでいる感じはあるな
そして巡る季節の中咲く花をみて
こんな中でも変わらずある存在が有り難かったり
みんな良く頑張っている
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私は酷く身軽で借財も扶養もなく
何が起ころうと如何様にもなるけどさ
抱えるものが 大切なものが多いと
こんな時はちょっと悩んでしまいそうだね
でも思うんだけどさ
そういうもののために頑張れるのも
人間の温かく尊い部分だからね
ひとまず恥も外聞も置いといて
こんな時こそ気長にいこうよと思います
私もお会いしたことないアナタも です