きょうの福岡ヤフオクドームでのソフトバンクvs広島

5-2でホークス勝利。

 

オープン戦の連敗を止めた。


オープン戦も、あすの広島戦(マツダスタジアム)を残すのみとなった。


最後も白星で締めて、開幕戦にのぞみたい。

きょうの福岡ヤフオクドームでのソフトバンクvs広島

 

ちょうど開幕まで残り1週間

 

ホークスの開幕投手の千賀は、4回を投げ無失点。

開幕直前の腕慣らしとしては、まずまずのピッチングだった。

 

ところが5回表、

この回からマウンドにあがった笠谷が大誤算。

 

広島の菊池に先制のタイムリーを打たれると、(ソ 0- 広)

安部の遊ゴロの間に1点を失い、(ソ 0- 広)

さらに、鈴木に2ランホームランを打たれ、(ソ 0- 広)

この回4失点。

 

この4失点が最後まで響いて、ホークスは0-4で広島に完敗。

 

オープン戦終盤にきての連敗。

 

果たして、開幕までに立て直せるのか?

 

少し心配になってきた。

 

大相撲春場所13日目

 

今場所・大関昇進を目指していた関脇・貴景勝は、

大関・高安に勝ち9勝目。(9勝4敗)

 

大関昇進の目安は10勝以上とされているので、

その大関昇進に、事実上王手をかけた。

 

一方、カド番の大関・栃ノ心は、きょうも敗れて6勝7敗。

大関陥落の大ピンチに立たされた。

 

残り2日間、なんとか勝って大関の地位を死守したいところだ。

 

優勝争い以外にも、

大関をめぐる戦いも目が離せない。

大阪・エディオンアリーナでの大相撲春場所13日目

 

ここまで全勝の横綱・白鵬は、2敗で追っていた大関・豪栄道に勝ち、

13戦全勝で単独トップをキープ。

 

白鵬を追っていた2敗勢4人は、

豪栄道を含め、大関・高安、平幕の碧山、琴奨菊と、4人すべて敗れ、

優勝争いから脱落した。

 

この結果、優勝争いは

全勝の白鵬と、1敗の逸ノ城の2人にしぼられた。

 

あす(14日目)、

白鵬が勝ち、逸ノ城が敗れると、

その瞬間、白鵬の42回目の優勝が決まる。

 

このまますんなり白鵬が優勝を決めてしまうのか?

それとも、誰かが待ったをかけるのか?

アメリカ大リーグ シアトル・マリナーズのイチロー選手(45)が

現役引退を発表した。

 

きょう、東京ドームで行われたMLBの開幕戦 マリナーズvsアスレチックス戦で

4打数ノーヒットだった。

 

イチローは、9番・ライトで先発出場。

 

最後の打席となった8回表は、

全盛期のイチローだったら、余裕で内野安打だという当たりだったが、

結果は遊ゴロだった。

 

8回ウラ、ライトの守備についた時点で交代を告げられると、

東京ドームの超満員のファンから、大きな拍手が送られていた。

 

その中を、イチローは、チームメイト一人一人とハグしながらベンチに退いた。

 

きょう先発した先発の菊池雄星投手(きょうの試合で先発)は号泣していたという。

 

試合は、延長12回、マリナーズが5-4で延長勝ち。

 

今季のイチローは、オープン戦から打撃不振で、

オープン戦からこれまで28打席連続ノーヒットが続いていた。

 

今回の東京ドームの2試合も、

そんなイチローに対する、球団側の粋な計らいだったのかもしれない。

 

イチロー選手は、球団公式ツイッターで

「日本とアメリカでたくさんの夢をかなえてきた。

マリナーズの一員としてキャリアを終えることを誇りに思う。

最後の試合が日本だということは、本当に素晴らしいことだと思う。」と

コメントを発表した。

 

平成の最後の年に、

平成が生んだスーパースターが、

世界中のファンに惜しまれながら、現役生活を終えた。

 

これも時代の流れなのか、さみしさを感じる。

大阪・エディオンアリーナでの大相撲春場所12日目



全勝の横綱・白鵬は、きょうも勝って全勝をキープ。



2敗の豪栄道と高安の両大関は、ともに勝って2敗をキープしたが、


横綱・鶴竜は高安に負けて3敗目。



大関とりを目指していた貴景勝は4敗目を喫し、大関昇進はかなり厳しくなった。



残り3日間、このまま白鵬が優勝を決めるのか。


それとも、もうひと波乱起こるのか。


きょうの福岡ヤフオクドームでのソフトバンクvs楽天

 

1回ウラ、ホークスは今宮が先制2ランホームラン。(ソ -0 楽)

 

さらに、デスパイネの2ランホームランで追加点。(ソ -0 楽)

 

しかし、4回表、楽天の浅村のホームランで1点を返されると、(ソ 4- 楽)

 

6回表には、楽天のウィーラーに3ランホームランを打たれて、

同点に追いつかれた。(ソ 4- 楽)

 

さらに、7回表には、楽天の嶋にもホームランを打たれて、逆転を許した。(ソ 4- 楽)

 

8回表にも、楽天のブラッシュのタイムリーに、ホークスの上林の悪送球が絡み

1点を失い、(ソ 4- 楽)

 

4-6で逆転負けとなった。

 

こういう負け方はいただけない。

 

きょうの福岡ヤフオクドームでのソフトバンクvs楽天

 

ホークスの先発・東浜は、

2回表に楽天のウィーラーに2点タイムリーを打たれたが、(ソ 0- 楽)

5回途中までこの2失点に抑えた。

 

試合は、

2回ウラに、今宮のタイムリーでホークスが1点を返すと、(ソ -2 楽)

 

5回ウラに、柳田の押し出し四球で同点。(ソ -2 楽)

 

7回ウラには、柳田の2ランホームランで、ホークスが逆転。(ソ -2 楽)

 

8回表に、楽天の嶋のタイムリーで1点を返されたが、(ソ 4- 楽)

4-3でホークスの勝利。

 

きょうは、柳田が2ランホームランを含む3打点の活躍だった。

 

大阪・エディオンアリーナでの大相撲春場所11日目

 

きのうまで全勝だった横綱・白鵬は、

きのう、横綱・鶴竜を倒して勢いに乗っている関脇・貴景勝に勝ち、

11戦全勝と、全勝をキープした。

 

貴景勝は3敗目となり、大関昇進は少し厳しくなった。

 

豪栄道・高安の両大関と横綱・鶴竜は、それぞれ勝って2敗を守った。

 

この力士達は、白鵬との対戦をまだ残しているので、

それまでに星を落とさないようにしたい。
 

きょう、天神・ブードゥーラウンジでの
神風センセーション定期公演


ゲストで出演したサザンクロスのもりさ(黒田梨沙)さんにとっては、
3月30日卒業を控え、
これが最後の福岡でのライブとなった。

 

思えば、サザンクロスを知ったのも、

福岡でのイベントに出演していたのを見たのが、きっかけだった。

 

もう福岡で、もりさに会えないのかと思うと、寂しくなった。

 

次にサザクロに会えそうなのは、3月30日の鹿児島での卒業公演となった。

しっかり目に焼き付けておきたい。