大阪・エディオンアリーナでの大相撲春場所13日目
ここまで全勝の横綱・白鵬は、2敗で追っていた大関・豪栄道に勝ち、
13戦全勝で単独トップをキープ。
白鵬を追っていた2敗勢4人は、
豪栄道を含め、大関・高安、平幕の碧山、琴奨菊と、4人すべて敗れ、
優勝争いから脱落した。
この結果、優勝争いは
全勝の白鵬と、1敗の逸ノ城の2人にしぼられた。
あす(14日目)、
白鵬が勝ち、逸ノ城が敗れると、
その瞬間、白鵬の42回目の優勝が決まる。
このまますんなり白鵬が優勝を決めてしまうのか?
それとも、誰かが待ったをかけるのか?