あけましておめでとうございます
2012年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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さて、昨年は私自身も、ゆるキャラたちにとっても色々とあった年でした。
私自身、新たな道にいよいよ走り出すべきときがやってきた2012年、龍のように昇っていくことのできる年となることを願いたいです。
ゆるキャラたちにとっては、昨年の11月に思わぬ事態が発生し、突如として無名のキャラが有名になったりもしましたが、今年もまた何かのサプライズが起こるのかもしれません。
いい方向でサプライズが起こってくれることを願います。
大きなゆるキャライベントが、彦根だけでなく、羽生にも定着をはじめてきていますが、ゆるキャラたちの活動が大きなイベントに限定されていくことのないよう、地元のイベントにちょこちょこ顔を出しながら地元密着の、地元で愛されるゆるキャラが今後とも出てきて欲しいと思っております。
地道に活動をしていくことが何よりゆるキャラが多くの人に知られ、その地域が知られるようになることの王道に違いありません。
今年が明るく輝ける年になることを願って、新年の挨拶にかえさせていただきます。
2011年を振り返る
さて、今年は震災はもちろんですが、色々とあった年でして。
動画もたくさんアップロードしましたが、自分が上げた中で一番の動画をあげるなら間違いなく上に貼った関ヶ原の動画でしょうか。
これほどインパクトの強いのはありません。
そして、昨年手元に着ぐるみを入手したりもしましたが、今年の7月には通販で改めて買いなおして、ウサギの着ぐるみを手元に入れました。
動画や写真を撮ってネタ作りを時折していましたね。最近はなかなか外に出せていませんが、また来年も外で撮影できればしていきたいところです。
こちらは、念願かなえたというのでしょうか、Androidアプリのデベロッパーとして夏ごろから始動しました。
大ヒットするようなものは何ら出せていませんが、ゲームソフト・アプリを出すというのは今まで全く私ができていなかったことで、FlashCS5.5の力はあるとはいえ、小さい頃からの夢をかなえたような感じです。
そして、こちらは大変なことになってしまった「好きなだけポポポポ~ンするボタン」のFLASH。
時代の波に上手く乗って、なんと100万アクセスを突破したというAZ FLASH最大のヒットとなりました。
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色々とネットではこうしていいこともあったのですが、一方でリアルの私は仕事を離れることとなりました。
年明けには本当に就職活動をして働き口を見つける必要がありますが、もしかしたら仕事次第では今までのようには全く行かなくなるんじゃないかという不安はあります。
とはいえ、働いていた仕事でも実際には不安定に出勤時間が変わったり、休みのパターンに変動があって思うように行かない時期もあったわけなので、それはこの先も変わることは無いでしょう。
来年は私自身に光明が差す年でありたいと願うばかりです。
では、今年のブログ更新はこれにて終了です。
名古屋モーターショーに武将隊登場
さて、名古屋モーターショーに25日は名古屋おもてなし武将隊が登場。
今回は信長・家康・清正と市蔵・亀吉の5名で登場。
車のイベントだけにそれらしいトークを入れながら演武がスタート。
名古屋城で撮るときは難儀することも多いのですが、今回は武将がステージに立っているため、視界が通っていてかなり撮りやすかったです。
演武の後には、司会の方と武将でトークなのですが
何か車の実名が出てきてしまったり、なぜかうどんのお話になったり、午後からのステージでは謎の質問が飛ぶというモーターショーに合うのかわからない状態に(笑)
はっきりしていたのは、この武将隊のショーだけ人が多いうえに、女性も多数だったこと。
モーターショーはイベントの性質上、男性か家族連れが多いのですが、このときだけは違っていました。
名古屋おもてなし武将隊としてはこの日が最後の演武。
来年はマスコミでも報道されている通り、武将隊にとっては存亡のかかる時期になってしまうのですが、なんとか皆さんの支持で継続して欲しいものですね。
名古屋モーターショーにあいち戦国姫隊&ゆるキャラ
さて、先週末は名古屋モーターショーが開催されました。
普段なら11月なのに、今回は12月の開催。震災の影響でしょうか。
もちろん、モーターショーですから
発売されている車からコンセプトカーまで色々と展示されていました。
もちろん、車も素晴らしいのですが
ドライブという点では、来年開通予定の新東名も見逃せません。
色々と目的地的に寄れそうなSAやPAが新東名には出来ます。時間的にも短縮になるとか。
そして、24日には愛知県のあいち戦国姫隊がステージに登場。
そして、ゆるキャラも会場に登場。
震災復興の応援を含めた、東北の物産展では岩手・青森・秋田・山形・福島の物産が販売されまして、ゆるキャラも5体が登場。
写真をまとめてしまいますが、青森県のりん太くん・決め手くん、秋田県のスギッチ。
こちらは岩手県のおもっち。
わんこきょうだいの5体のうちの1体ですね。
頭に乗っているのはモチでして、おもっちは今年世界遺産に認定された平泉を含んだ県南地域のキャラクターという位置づけとのことです。
そして、福島県のキビマルも登場していました。
右に写っているのは道路交通情報システム「VICS」のキャラクターなんだとか。
入場口の女性がサンタの衣装だったとか、B級グルメが屋台でたくさんあったとか色々とあったイベントですが、実は25日は名古屋おもてなし武将隊が来たわけでして、そこは次に書きますね。
関ヶ原ファンの集い その2
更にファンの集いは続きます。
今度は「関ヶ原劇場」として即興の寸劇。
ゆるキャラと武将でやります。
もうね、なんて寸劇するんだと吹きます。
クリスマスをお題にした寸劇も。
こちらも大変なことになっていました(笑)
第1部の終了前には、武将隊の写真集が出ることの宣伝も。
ちなみに、写真集は事前にファンの方が撮った写真を集めたものになるとか。
第2部のスタート前には、三重県津市のPRタイム。
ゴーちゃん・シロモチくんも登場。
そして、第2部はお客様も東軍・西軍に分かれての合戦。
最初は井伊直政画伯による絵を当てていくゲーム。
とりあえず、ウナギの絵がひどすぎた(笑)
もっと盛り上がるゲームが続きますが、そこは次に載せますね。
関ヶ原ファンの集い その1
18日は、関ヶ原町で関ヶ原東西武将隊による「関ヶ原ファンの集い」でした。
私もここに足を運ぶことに。
整理券とって、会場に入ってイベント開始と思えば…
写真では伝わりませんが、「Everydey カチューシャ」の替え歌を披露。
これにはファン騒然、今まで見せたことのない意外なパフォーマンスにファンの方々が冒されたのは間違いありません。
このイベントで唯一まともだったのはここだけ。
関ヶ原町長が登場しての挨拶でした。
挨拶の後には、彦根からしまさこにゃん・いしだみつにゃん・おおたににゃんぶの3体のゆるキャラが登場。
見事に西軍の武将3人と同じです。
これもまた動画見ないと面白さの分からない演劇。
ゆるキャラたちが演劇をしたのですが、声はそれぞれの武将たち。
ここだけ見ると、ただの着ぐるみ劇かと思ってしまいますが、そんなんじゃないです。
キャラの見た目と声のギャップが結構凄いので、吹きっぱなし。
関ヶ原町の武者丸くんが登場してきましたが、声を東軍の井伊直政が演じたらまた爆笑。
あれはどこかのネズミをモチーフにしたんじゃないかと。
「キューティクル!」って何だよ?武者丸くん(笑)
吹きっぱなしだったあと、今度は声優をやらなかった本多忠勝がお悩み相談をしだしますが、ゆるキャラたちの悩みにどう答えるのかw
YouTubeで関ヶ原東西武将隊がいかにゆるいかを予習していましたが、本当にゆるかった。
まだまだ続くのですが次に書きますね。
ゆるクリ2011 その4
ゆるクリの記事もこれで最後。
ミナモがステージに現れれば…
もちろん、ミナモダンスです。
しかも、この日はフルコーラスで踊るという特別版。
くまモンはブースに立ち寄ったかと思うと、この座り方。疲れていますね(笑)
こちらのステージは、岐阜県笠松町のかさまるくん・かさまるちゃん、大阪府交野市の星のあまん・おりひめちゃんと、仲良しチームです。
そして、2回目のゆるキャラ集合ステージ。
こちらも実にたくさん、そしてゆるキャラなのか分からないツヨインジャーも乱入。
ものすごいボリュームです。
ステージ終了後、残っていた三重県津市一身田地区のしん坊はなぜかこのポーズ。
ちなみに、しん坊のいる一身田地区は浄土真宗高田派本山の専修寺がある地区。それゆえにしん坊もお坊さんなのですね。
ゴーちゃんのほうは今年が本番でしたが、しん坊にとっては実は来年の4月が本番。来年もがんばらないといけません。
ゆるクリとして終了した後は、午後5時からのステージ。
まだ会場に残っていたゆるキャラが集まって、イベントの告知だったりラジオ体操だったり。
最後の最後には思わぬ客が登場。
千葉県から獣兵衛がイベント終わってから登場するというサプライズを見せました。
こうしてゆるクリ2011は終了。
本当に素晴らしいイベントでした。
ゆるクリ2011 その3
さて、まだまだ続くゆるクリ2011。
いなりん・ふっかちゃん・ひあゆ丸・やおいちゃんで「食べ物」のチーム。
京都、御薗橋801商店街のやおいちゃんは、賀茂茄子がモチーフなので、ちゃんと食べ物なんです。
なにやら近づくと巻き込まれるらしいですが、動画でみるとどういうことかはよく分かります。
せんとくんとか、にしこくんがいると忘れがちですが、やおいちゃんはひこにゃん以前にネットで話題となったご当地キャラであり、キモカワ系のキャラの元祖と言っても過言ではないキャラなんです。
しかも、マンガになって全国出版されたゆるキャラ(厳密にはやおいちゃんそのものではないのですが…)はやおいちゃんが恐らく唯一の存在。
ステージ以外でも記念撮影とか、ツーショットがあったり。
ゆるキャラグランプリでは5位で、協会の特別賞をもらったのが名古屋市のはち丸。
周りのキャラが強烈すぎて霞み気味でした。
強烈なのは、こちらも。
北海道夕張のメロン熊ですね。
夕張市というのではなくて、夕張のお土産屋さんが作ったキャラなのですが、目が血走っている怖いのがやってきたから大変(笑)
にしこくんもさることながら、このキャラのインパクトも相当なもの。
にしこくんと、スタッフの背中。
同じポーズで撮影に応じていたりしました。
瀬戸市、せと狛犬プロジェクトのキャラクター、せとこまくん。
彼は自由に動ける着ぐるみであるだけに、イベントでもフリーに動くわ、いろんなキャラと絡んでとにかく写真を撮ろうとするわと、くまモンややななに負けないフリーダムっぷりを発揮していました。
急に魚眼レンズでの撮影ですが、やけにひとがいると思えば
ゆるキャラの大集合です。
全員が無理なので、半分の20体ほどがステージに集まりました。
これでも十分な集まりっぷり。
3年前の柳ヶ瀬にはなかったものがありました。