【考察】 ミステリー事件簿:レーブンハースト | 私のパソコンの中のゲーム

私のパソコンの中のゲーム

アイテム探しゲームやタイムマネージメントゲームなどのカジュアルゲームのレビュー&攻略と
ビッグフィッシュゲームズのお得情報を載せてます!

ミステリー事件簿シリーズの考察は既に公開していますが、今回はミステリー事件簿の中でもきわめて強烈なレーブンハーストについて考察します!
更新:2015/5/28

〔レーブンハースト関連の作品〕 
1作目(3)  ミステリー事件簿:レーブンハースト ™ 
2作目(5)  ミステリー事件簿: 続・レーブンハースト ™ 
3作目(8)  ミステリー事件簿:レーブンハーストからの脱出 CE ・ SE
4作目(10)  ミステリー事件簿:マダム・フェイトのカーニバル CE ・ SE
5作目(12)  ミステリー事件簿:レーブンハーストの鍵 CE ・ SE
6作目(13)  ミステリー事件簿:続・レーブンハーストの鍵 ・ SE
※この記事ではレーブンハースト関連の作番で記載しています
 ( )内はシリーズ全体でのリリース順
 

開発会社:
  1~3作目 Big Fish Games   ゲーム一覧
  4作目  Elephant Games   ゲーム一覧
  5~6作目 Eipix Entertainment   ゲーム一覧


 注 意 


5作目
ミステリー事件簿:レーブンハーストの鍵までのネタバレが満載です!
まだこの作品をプレイされていない方は、まず先にプレイされてからご覧ください。

なお攻略情報は載っていません。あしからずm(_ _ )m


〔登場人物〕
 主人公・・・名誉捜査官(プレイヤー)
 被害者・・・エマ・レーブンハースト(チャールズの妻)
       ローズ・ソマーセット(レーブンハースト邸の家政婦)
       ローズの双子の娘(父親はレジナルド・ソマーセット)←加害者でもある
       マダム・フェイト(シリーズ4作目に登場するカーニバル主催者)
      ベネディクト・カルドウェル(グヴェンドリンの夫)
 加害者・・・チャールズ・ダリマー
       ビクター(チャールズの子
       アリスター(チャールズの父親)
      グウェンドリン(双子、姉の方
      シャーロット(双子、妹の方

:詳細は下記に記載


〔事件の時系列〕
1861年 チャールズが生まれる(父:アリスター、母:アビゲイル)
 チャールズが11歳の時に母親の手によって精神病院へ入院させられる(3作目)
 21歳の時に精神病院を脱走し母親を殺す(3作目)
※Wikiによる情報なので未確認

1作目でエマの日記によって明らかになった発端の時系列
1884年
 8月24日 エマ、教員過程によりイギリスのブラックプールへ到着
 9月10日 ダンスパーティでチャールズと出会う
1885年
 3月14日 エマ、チャールズからプロポーズされる
 3月18日 プロポーズを断る(まだ若すぎるという理由)
 4月05日 チャールズ、家を購入
 5月14日 チャールズ邸の工事を請け負う大工が転落死
 5月23日 エマへ父親が病に伏せたとの連絡が入る
 5月24日 実家へ戻ろうとするエマを強引に引き止めるチャールズ
      それに嫌悪感を抱いたエマへ「新居の名をエマの姓にする」と宣言
 6月01日 エマ、帰省直前で体調不良になり、レーブンハースト邸で養生する
 7月14日 ローズがレーブンハースト邸に使用人として雇われる
 8月04日 チャールズがエマの食事に毒(白リン)を盛っているのをローズが発見
 8月05日 エマ、レーブンハースト邸からの逃亡を決意
 8月06日 逃亡を決行
      ローズと双子の娘達が行方不明と新聞に載る
 9月02日 チャールズ、エマ達の失踪について無罪と新聞に載る

--- 100年以上の時を経て ---

アリスターがマダム・フェイトの元を訪れ、フェイトの持つ水晶を譲るよう交渉するが拒否されたため水晶を盗むという強行にでるも、逆にフェイトから魔術をかけられ牢獄へ幽閉される
(4作目で明らかになる)
    ↓
名誉捜査官がイギリス女王に命ぜられ、レーブンハースト邸に散らばるエマの日記を回収し、囚われていたエマの魂を解放する
しかしチャールズの魂も解放してしまった(1作目)
    ↓
父親の怨みを晴らすためにチャールズがフェイトとカーニバル団員達を殺害
(シリーズ4作目マダム・フェイトの1年後)
    ↓
捜査官が再びイギリス女王からレーブンハースト邸の調査を命ぜられる
レーブンハースト邸をくまなく調査し、チャールズの肉体と魂を維持させている原動力となっていたローズと双子の娘の魂を解放させることにより維持装置を破壊することに成功する(2作目)

--- さらに別の事件(ダイアグローブの伝説十三番目の骸骨)を解決した後 ---

謎の人物より、ブラックプールの近状が載った新聞記事とともにレーブンハースト邸への招待状が名誉捜査官に届き、またまたレーブンハースト邸を訪れることに・・・

招待状を送ったのはチャールズ
新たに作った屋敷に、エマ達とともに捜査官の魂をも取り込もうと企んでいた
チャールズの目論見を直前で回避し、屋敷の破壊とともに、エマ達の救出も成功する(3作目)

--- さらに別の事件(シャドーレイク)を解決した後 ---

異常現象とともに以前事件(マダム・フェイト)で捜査したことのあるフェイトのカーニバル会場へ迷い込んだ捜査官

我が子を殺された怨みを晴らすために、黒魔術師であり、元カーニバルの一員でもあるアリスターが仕組んだこと
マダム・フェイトに助けられながら、巧みに仕掛けられた罠を回避し、アリスターに捕らわれていた団員達を救うとともに、アリスターの魔術を封印することに成功する(4作目)

--- さらに別の事件(ダイアグローブの聖なる森)を解決した後 ---

2015年4月21日にベネディクトとグウェンドリンが結婚
それから数ヵ月後、イギリス女王の命令で再建されるレーブンハースト邸の調査を行なう事になった名誉捜査官
そこでは何とアリスターを復活させようとしていた!
しかも首謀者はローズの娘(双子)
残虐な過去を蘇らせてはいけないとありとあらゆる手を使って甦生を阻止することに成功(5作目)


〔様々な謎について〕
1.チャールズは結婚したことがある?
  1作目でローズがウェディングドレスを見つけたというエピソードがある
  しかし、チャールズに結婚歴があることは誰も知らない
  → ウェディングドレスはエマ用のだった?
  → 5作目でローズとチャールズが夫婦の関係であることが判明したので
     ウエディングドレスはローズのものだった可能性もあるが、今のところ情報なし

2.双子の姉妹はなぜチャールズを「お父様」と呼んでいたのか
  2作目でチャールズのことを「お父様」、ビクターを「お兄様」と呼んでいる
  → 〔憶測〕チャールズは己が監禁している者を家族と思い、そう呼ばせていた?
    5に補足を記述→更に8に記述

3.チャールズの資金源
  ・庭は彫像が幾つも建ち、大きな池までついている
  ・別宅(作業小屋とビクターの部屋)もあり、移動手段はロープウェー
  ・圧倒的な広さで学校まで備えてあるレーブンハースト母屋!
  これだけ広大な家を建てるには相当のお金持ちじゃないと無理!
  しかし、チャールズの幼少期は裕福には見えないので資産家育ちでもない
  → 今のところチャールズの資金源の謎を解明できる情報なし(残念)
    父親のアリスターがかなりの資金を持っていたことが判明(4作目)
    ただしバカ息子がエマに夢中になりすぎて崩壊寸前

4.チャールズにカーニバル芸人の過去
  3作目でマダム・フェイト カーニバル出演のポスターあり
  FREAK BOY(異常少年)と書いてあるだけで、何をやっていたか不明
  → 今のところ情報なし(4作目で触れられる可能性あり)
    父親がカーニバルの一員だったことが判明(4作目)
    ただしチャールズ自身が一員だったかは不明     

5.真実の愛とは
  4作目のマダム・フェイトの小屋にあったメッセージ
  

  これの意味とは?
  → 〔憶測〕チャールズが愛したのはエマだったが、ローズの娘達がチャールズ
    をお父様と呼んでいたり(2作目)、捜査官がビクターのことをチャールズとローズの
    息子と呼んでいたことから(4作目)、2人は夫婦の関係にあったかも?
    ただし2作目でビクターは養子だと説明されているが、チャールズの実子だったと
    訂正された場面はない → 8に補足を記述

6.4作目に登場するカラス、実はアリスターの化身だというミュートスコープあり
  ミステリー事件簿で他の作品に登場するカラスも実はアリスターだったのか?
  → 今のところ情報なし(今後に期待) → 9に補足を記述

7.マダム・フェイトのいう7本のロウソクと墓場とは?
  4作目のボーナスゲームラストでフェイトが発したセリフ
  「凍った目をした死んだ男が過去の影を蘇らせようとしている・・・
   そして私たちのどちらかにとって、そこが墓場になるだろう」
  → 今のところ情報なし(今後に期待だがダリマー父子とは関係なし?)
  → アリスターが孫(双子)に自分・チャールズ・ビクターを甦生させるよう指示(5作目)
     マダム・フェイトの予言はこの事を指していたのかも?

8.チャールズに実子がいた!
  今までビクターは養子、双子の女の子はローズと他の男性の間に生まれた子供と
  されていたが、(4作目で)ビクターと(5作目で)双子がチャールズとローズの子供と判明!
  ビクターはぶっ飛んだ精神回路をしているので矛盾はあるけど納得
  双子は普通の子供のように描かれていたが、5作目で豹変するΣ(゚д゚;)
  ダリマー家の遺伝子って怖いですね・・・
  ただしビクターがローズの子供だとすると、時系列に無理がある
  〔憶測〕
  2作目の時点でビクターは生きていて、ローズと双子は100年以上も前に死んでいるので
  ビクターも死者の魂をエネルギーとして生命を維持していた可能性がある
  今のところこの謎は明らかにされていない(今後に期待)

9.5作目でアリスターがカラスを手なずける方法を孫達に伝授していた事が判明
  なのでカラスはアリスターの身ではなくて子分のような存在なのかも知れない
  またアリスターが甦生する準備段階としてカラスの肉体を借りていた様子も描かれている
  (アリスターの魂を持ったカラスの名はタナトス)

10.3作目でチャールズに殺された人々(エマ、ローズ、ローズの子供である双子)は
   生き返る事が出来たが、双子は5作目で再登場するものの、エマとローズは現在
   生死も含め、どのような状況にあるのか?
  → 今のところ情報なし(今後に期待)

11.5作目で17世紀初頭にイギリスのとある町が消える(NW17)という情報を仕入れる
   研究者(イェラー博士)によると黒魔術の研究をしていた為に消滅したらしい
   黒魔術といえばアリスターの得意分野なので新たな悲劇がそのうち明らかになるかも?


〔感想などなど〕
1作目でエマが実家へ帰ろうにも体調を崩して帰れなかったのは、やはりチャールズがその時点ですでに毒を盛ってたから?
始めから殺すつもりならあっさり殺ってしまうだろうから、きっと弱らせて寝たきりにさせて一生そばにおきたかったんだろうなぁ
一途なサイコパスは性質が悪いですな

2作目で別宅調査中にビクターと遭遇してしまう。
そしてあっけなくビクターに囚われてしまった名誉捜査官・・・
相手は老人のようですが、弱すぎじゃないですかね!?

3作目でなんと100年以上も前に死んでいる人間を生き返らせてしまった!
一応ハッピーエンド風ですが、時代も全然違うのに、この先この人たちはどうやって生きていくんだろう・・・
捜査官が養うのか!?あのボロ車を見る限り、そんな余裕なさそうだけど

そして・・・
チャールズの父親 アリスターが黒魔術師だと知って真っ先に思ったこと。
黒魔術使えるなら自分の女房なんとかしろ!

4作目(ボーナスゲーム)でチャールズが「もう構うな」と捜査官に哀願していることから、レーブンハーストとしては一応完結したようにも思えますが、解明されていない部分もまだ残されています。
今後、これらの謎についても徐々に解き明かされていくのでしょうか・・・
レーブンハーストとしてはやらなくても、4作目のように舞台が違うと思いきや、実はダリマー一族が関わっていたという展開もありえますね!

〔追記〕
今更ながら、シリーズ6作目のダイアグローブの伝説の舞台がレーブンハースト邸と同じブラックプールということに気が付きました。
ダイアグローブはブラックプール近くの村落という設定ですが。
何らかの関連があるかも知れませんね!
もしかしたら新作でこの辺りの謎も解き明かされるかもしれません(されないかも知れません)

〔2015年2月1日 追記〕
シリーズ11作目のミステリー事件簿:ダイアグローブの聖なる森でもアリスターが関わってきます。
このシリーズは今後、全ての作品でアリスターが関与してくるんでしょうか・・・
人物的にはアリスターより息子のチャールズの方が色んな意味で「濃い」ので、そっちを出して欲しいんですけどね。
ま、製作会社が変更になったから難しいかも知れません(ノДT)


作品毎(プレイ済み)のレビュー
  ミステリー事件簿:レーブンハースト ™ 
  ミステリー事件簿: 続・レーブンハースト ™
  ミステリー事件簿:レーブンハーストからの脱出
  ミステリー事件簿:マダム・フェイトのカーニバル
  ミステリー事件簿:レーブンハーストの鍵
  ミステリー事件簿:続・レーブンハーストの鍵

  ミステリー事件簿シリーズ全体の考察記事はコチラ