朝から雪混じりの小雨が降っていた。


ノースポールがこの寒さにもめげず、真っ

白な美しい花を咲かせていた。


桑原爺さん日々雑感 


こんな日は、の~んびりとお風呂でも入っ

て休むのが年寄りには良い。


毎日ジューサーやミキサーで果物のジュ

ースを作って飲んでいる。ジュースにした

残りのみかんの皮を時々お風呂に入れて

楽しんでいる。


みかんの皮に含まれる精油成分が皮膚を

コーティングして保温効果を高めて呉れる

そうだ。

 

入浴の後はBDディスクに録画してあった

楠木正成(くすのきまさしげ)を観た。


正成は足利尊氏との最後の決戦地湊川

陣地で、弟正季(まさすえ)と刺し違えて自

害した。


七度生まれ変わっても信義を尽くすと誓っ

たと伝えられている。


打算と裏切りの多い世の中で、信義を押し

通して死んでいった正成の生き方には感

慨深いものがある。


爺さんの子供の一人には、この「義」の文

字が付けてある。

散歩の途中で松原商店街によく立ち寄る。

今日は休日で結構な人出だった。


桑原爺さん日々雑感 


最近は食べる物にとても興味があるんだ。


朝食と夕食はホームで調理された食事だ

けど、昼食はフリーなんで、自分の食べた

い物を食べるのが楽しみなんだ。


お酒を飲まなくなってから、嗜好がすっか

り変わってしまった。毎日美味しい物を食

べるのが何よりの楽しみだ。

散歩をする時には競歩的ウォークをしたり

して、時々運動的要素を採り入れている。

(2011年04月26日 競歩的ウォーク)


ノルディックウォークは下半身だけで

なく上半身の筋肉も鍛えられ、全身の

90%以上の筋肉を使うので運動効果は

一層高まるようだ。エネルギー消費量

が普通のウォークの約1.2~1.4倍もあ

るそうだ。


で早速ノルディックポールを買った。


桑原爺さん日々雑感 


カーボン素材で約175gの最軽量の物だ。


使ってみたが、登り坂では腰が安定し

て一歩ずつ足が確り運べ歩き易かった。

が平地ではノルディックポールでリズ

ミカルな動きにはなるが、一寸物足り

ない感じだった。


運動面を重視するのであれば、競歩的

要素を採り入れた競歩的ノルディック

ウォークが良いようだ。

田舎の実家は解体し撤去した。もう1軒は

貸家にしてるんで、契約の終了を伝えた。

が借主の方が継続を強く希望されている。


この方は大雨の土砂災害で家が倒壊され

た方で、しかもかなりご高齢の方だ。無碍

に退去を迫るのも気の毒だ。で更新する

事に決めた。


となると、暫く田舎の行き来も自由に出来

ない。またお墓参りも遠くてなかなか大変

なんで、この際思い切ってお墓を移転する

事にした。


幸い近くに公園墓地が出来たんで其処を

買う事にした。なるべく近くて便利なように

入り口近くの区画を選んだ。


桑原爺さん日々雑感 


ゆりおばあちゃんの写真はロケットペンダン

トに入れて、肌身離さずいつも持っている。

(2013年01月03日 ロケットペンダント)

此処ならおばあちゃんに頻繁にお参り出来

る。


合祀墓で供養も出来るようだが、桑原家の

ルーツは、お寺の過去帳に残るものでも今か

ら約500年前に遡る。この連綿と続いてき

た桑原家を蔑(ないがし)ろには出来ない。


墓地の管理は基本的にはお墓の管理費の

支払いが問題となるので、管理費さえ払い

込めば全く問題ないとの事だ。


それなら桑原家の後継ぎは居ないが、管理

費を承継して貰えば良い。


改葬には現在のお墓の撤去や新たなお墓の

建之で1000万円近く掛かるようだ。これ位で

おばあちゃんやご先祖様が無縁仏にならず

に済めば安いもんだ。


ゆりおばあちゃん、ご先祖様待ってて下さい

ね。

暖かい日が続いている。散歩するには有り

難い事だ。鶴見川を歩いてたら、数人が魚

釣りをしてた。


桑原爺さん日々雑感 


ここら辺りじゃ鯉位しか居ないけど、釣り人

達は釣った魚を一体どうするんだろうかと

思った。


そう云えば、昔ゆりおばあちゃんの為に川

魚を獲りに行った事を思い出した。


健康だったおばあちゃんが病気になって、

暫く床に伏していた。小学生だった爺さん

は凄く心配で仕様がなかった。


である日おばあちゃんに、「何か食べたい

もんがあったら、俺が持って来たるでな。

はよ元気になってな。」と言った。


すると、「心配掛けてすまんな~そうやな、

川魚が食べられたら嬉しいけどな。」と意

外な言葉が返ってきた。「よし、おばあちゃ

ん持って来たるで待てってな。」と言ったも

ののさて困った。


その時八百屋をやってたんで、海魚はあ

ったけど川魚は置いてなかったのだ。そこ

で養父母に、「おばあちゃんが川魚食べた

い言うとるんや、みんなで獲りに行こ。」と

養父母に伝え、翌日早朝川魚を一緒に獲

りに行く事になった。。


爺さんの住んでた処は揖斐川の支流に合

流する小さな川であったが、川底まで透き

通って見える清流で川魚は随分居た。


早朝の川魚獲りは一寸きつかった。爺さん

が川面をライトで照らし、養父母が網です

くって魚を獲った。2~3時間で魚籠(びく)

一杯になった。養父母もよくやって呉れた。


獲った川魚は養母に料理して貰った。小さ

な宴会場もやってたんで養母の味付けは

上手いもんだった。


出来た料理をおばあちゃんに持って行くと、

「ぼん、ほんまに獲ってきて呉れたんか~」

と驚いて涙を流して喜んで呉れた。おばあ

ちゃんに小さな恩返しが出来たと思った。


その後数日して病状は快復して元気にな

った。おばあちゃんから、「ぼん、おおきに。」

と言って抱かれたのがとっても嬉しかった。

懐かしい思い出だ。

ここ数日は暖かい日が続き、散歩には最

適だった。が今朝は冷たい雨から雪に変

わり、夕方には雪が10~12cmも積ってい

た。


            7:00頃                        16:00頃
桑原爺さん日々雑感    桑原爺さん日々雑感 


で今日は散歩は止めて、BDディスクに録

画してあった大河ドラマ「平清盛」の総集

編を観る事にした。日本の歴史物が大好き

なんだ。


注目したのは平清盛は平氏一族ではなか

った事だ。彼は平氏の棟梁平忠盛の嫡男

として育てられ、やがて平氏の棟梁となっ

て、一族を纏め上げていく。そして養父の

志を受け継ぎ、武士の世を目指した。


これは近藤勇にしても然りである。元々彼

は農民の出身であったが、近藤家の養子

となり流派一門の宗家を継ぐ事になる。そ

してラストサムライとも云われ最も武士ら

しい生涯を終えた。


つまり当り前でなかった者が当り前の者に

なろうする時には、当り前の者以上に自分

の使命を明確に自覚し、揺るぎない信念を

持つものだと云う事だ。


それは当り前の者には分からない事なん

だろう。

今日の横浜は終日快晴で、ぽかぽかと春

の陽気だった。


でリュックを背負って、鶴見川をハイキング

する事にした。


この鶴見川はジョギングや自転車でよく通

ったが、下流まで歩いたのは始めてだ。


新横浜では、第三京浜道路港北ICから首

都高横浜羽田空港線生麦JCTを繋ぐ横浜

環状北線の工事が着々と進み大きく変貌

してた。


桑原爺さん日々雑感 


毎日散歩はしてるが、今日は実によく歩い

た。

こんな物を首からぶら下げている。


桑原爺さん日々雑感 


ロケットペンダントって云うようだ。でなんで、

洒落っ気のない爺さんがこんな物を掛けて

るかって?


そう、このペンダントの中には、爺さんの守

護神ゆりおばあちゃんの写真が入ってるん

だ。


三島由紀夫氏は言う。人間は生きるも死ぬ

も、大義の為誰かの為にしかその意味がな

いと。

近くの白山神社に年初めの参拝に行って

きた。


桑原爺さん日々雑感 


この白山神社には、散歩の時によく立ち寄

ってお参りしてるんだ。


ここ最近、この白山神社に初詣に来る人が

増えてきたように思う。神仏を敬う気持ちは

大切にしたいもんだ。


実家があった裏山の白山神社にも、きっと

参拝者が来てるんだろう。小学生の頃は毎

朝お参りしてたんだ。懐かしいな~

平成25年は人生をステージアップし昇華する年となります。


穏やかで安らかな日々の最近のブログを適時公開します。


                                           桑原爺さん