実は生誕祭3連発。
あ、どうも。満開です。
2023年6月24日にNGT48劇場で行われた『NGT48劇場リバイバル公演 ～大塚七海生誕祭～』へ行ってきました。
ななみん推しではないので申し訳なさもあったのですが、翌日に新潟でオフラインおしゃべり会を控えていたため申し込む事に。当たれば泊まるみたいな。それもまた楽しみ。
生誕祭はタイさんと並んで無事当選。推し関係なく簡単に当たってしまう事に戸惑いも抱きつつ、劇場公演→おしゃべり会という最高の流れを確定させられたので嬉しかった。
宿泊施設はタイさんと相談し、車だというのもあって新潟駅周辺ではなく範囲を広げて検索。結果、ゲストハウスに決定。1泊10,000円ぐらいだったので手を打ちました。別に豪華なホテルじゃなきゃいけない訳でもないのでね。
当日は朝からいつものように出発。昼過ぎにゲストハウスへ到着。チェックイン。
凄く人柄がいい夫婦が経営していて、中も綺麗だった。通された部屋も広くていい感じ。あとは夜になるとどれぐらいの人の量になるのか、周囲の音はどれぐらい聞こえるのかなど気にしつつ、荷物を置いて万代へ。
いつものように劇場に行って発券。
本日のお座席は70番。
4列目は神です（語彙力）
毎回ここでいいと言えるまであるぐらいいい席。1段高くなっているので前にどんな人が来ても絶対に被らない。なおかつメンバーとの距離もめちゃくちゃ近い（劇場はただでさえ近いが）。
これだけで十分。最前列中央とも匹敵しますね。まぁここまで恵まれればあとは好みだと思うけど。中央最前列 or 4列目、次点が中央立ち見最前って感じかな。この3ヶ所以外であれば、中央ブロックならどこでもいいという感覚です。
めちゃくちゃテンション上がりながら三宝亭へ。
NGT48劇場 64回目
2023年6月24日 NGT48劇場リバイバル公演～大塚七海生誕祭～
記録してたメモを見て今も蘇ってくるのは、とにかく客席が熱かった事。
しかもこれがまぁななみん推しだけでなく、我々みたいに翌日おしゃべり会がある事により投げてるファンも多かったと思うんだけど、それを差し引いても相当熱量は高かったのかなと思います。ぶっちゃけ客席が生誕Tシャツで染まるみたいな感じではなかったんですよね…それでも一体感があったなと感じました。
頭の3曲はななみんの推しサイカラー“紫・水色”統一でした。
自己紹介MCではおなじみのようにエピソードを語るけど、妃乃ちゃんが『実は仲いいんだよね。』で押し通すという仲はいいのかもしれないけど中身がないエピソードで逆に面白かった。一番仲良さそうに感じたのは紗彩だったかな。2人で出掛けたり泊まりに来たりみたいな話がありました。
ユニットはななみんが出る『下衆な夢』で赤の統一。曲のイメージカラーに合わせた感じで良かったなと。赤ってやっぱりそれだけで強い色だと思うので、統一に向いている色かもしれない。
ユニット明けではななみんと出会ってよかった事を披露。はるか村がいつものように『あ～あ、七海に出会えて良かっ担々麺！』とななみん得意のポーズをエコー付きでスタートさせ、メンバーは同じ事やらされる流れを把握して戸惑う。笑
みゆみゆは可愛さを前面に出し、れいにゃーは担々麵から背脂ラーメン、醤油ラーメンとラーメン3連続を決める。
1部最後の『君のニュース』はサイリウム消灯で統一。どちらかというと世界観を大事にした演出なのかなと思い、これはこれでいいなとなった。
2部は担々麺ポーズを取り入れながら楽しく進んでいきました。
MCの“大塚七海あるある”ではメンバーで1番保湿してる、はるか村のメイクポーチ漁りがちなど。笑
みゆみゆがよく同じお茶を買ってて、どっちが自分のか分からなくなってななみのを何回も飲んでるっていう個人的あるある面白かった。
後半は“ななみんとやりたい事”をお題に、西潟さんが『もっと写真を撮りたい！』とか、紗彩が『旅行をしたい！』等様々。
生誕祭の進行はまっしー。手紙の代読をはるか村がやるも、冒頭で明らかに独自の世界観を醸し出し、『さて私は誰でしょう？』と言うあたりでバレバレの状態。笑
ただ、はるか村の文章とか表現力が凄くしっかりしてて、手紙自体めちゃくちゃ良かったんですよね。ななみんと仲がいいのもきっとあるんでしょうけど、2人の信頼関係というか絆的なものがあるんだなってちゃんと感じれる中身。はるか村は思っていたけどやっぱ賢いんだろうなと。営業妨害になりそうだけど。笑
ぶっ飛んでる部分も決して“やってる”訳ではないのかもしれないけど、こういう一面が見られるのも同期の生誕祭ならではかなと思いました。
ななみんのスピーチは、普段は面白弄られツッコミキャラみたいな感じだけれど、真面目で真っ直ぐでいい意味で不器用な所も見え隠れする温かいスピーチでした。MCとかその場の仕切りをやる事が多いからか、自分がスポットライトを浴びる事に不慣れなのかなともちょっと思いました。いざ自分が主役になると控えめになるみたいな。でもそこが可愛らしかったですね。
最後のMaxとき315号は推しサイカラー統一でした。思わず涙も見せていて、なかなか見れない部分が見れたなと。あまり泣くイメージがないので。
Maxはみゆみゆと一緒に歩けた気がしたので幸せな気分で終われました。西潟さんも終始安定というか、所々でしっかりレスをくれるので有り難いなと毎度感じておりますです。
3部は劇場のみのお楽しみのアフターパーティー。
前半のエピソードトークでは、まっしーとななみんが時間が迫ってる中で“三宝亭”で麻婆麵を食べた話をし、『今日三宝亭行ってきたわ！』と心の中でニヤニヤ。麻婆麺も前回食べていたし、汗かいた話も大きく共感出来た。あれ本当美味しいけど辛い。
また西潟さん、りかちゃん、ななみん、まっしーでご飯に行った時、りかちゃんがひと足先に帰る際にそこまでの会計を済ませ、残りは全て西潟さんが払うという札束の殴り合いの話も。笑（西潟さんすぐお金出したがる。笑）
それを2段階会計って呼んでて面白かった。
後半のカラオケ。
M1.行くぜっ！怪盗少女 / ももいろクローバーZ
M2.言い訳Maybe / AKB48
怪盗少女はちょいちょいなぜか海里だけ色っぽく歌うのが変で面白かった←
言い訳Maybeはななみんが『オレもー！』コールを聞きたいという理由で選出。盛り上がりましたね。
お見送りでは推しメンには『明日行くね！』と伝え、ななみんにもおめでとうが言えました。
劇場を出て再びゲストハウスへ。
感想言いながら宿泊施設に向かうのテンション上がる。途中でお酒やおつまみ買ったりしてね。
ゲストハウスに戻っても人の気配がほとんどなく、どうやら他の宿泊客はいない模様。夜深くなった頃にちょっとだけ人の気配あったので、1人で泊まってる方がいそうぐらいな感じで、基本ずっと静かで良かった（こちらがうるさかった説はある）
部屋のTVでYouTube見たり途中でコンビニまで追加で買い物しに行ったりしてね。普段こういう事する機会はあんまりないので、いつまで経ってもこういう事が楽しいと感じていたいね。
『優羽に返信しよう』と言った数秒後に寝落ちしたタイさんを横目に、私はいびきで眠れぬ夜を過ごすのでした。笑
散々仲がいい話を書いた後に宿泊の相性が悪い事を書くっていうね。笑
今度は安くても耳栓買っていこうと思いつつ、次またこういう機会がいつあるか分からないからその時がきたら絶対忘れちゃうんだよね。
翌日はおしゃべり会です。
ではでは。
満開