最高でした。
あ、どうも。満開です。
※この記事はイベントに行った直後、2026年1月下旬に書いています。
2026年1月29日、日向坂46『Konoka Matsuda graduation ceremony』へ行ってきました。
ついに来てしまったこのちゃんこと松田好花さんの卒業セレモニー。幸運にも当選する事が出来て嬉しい。
また私の2026年初現場となりました。
去年の最終現場はラジオイベント『パシフィコノカ』だったし、このちゃんは去年のツアー『MONSTER GROOVE』で近くなる事が多くて…福岡公演では目の前のお立ち台に来てくれて(このちゃんだけではないけど!)あまりの近さと本物の可愛さになぜか泣いてしまったり、東京公演では『愛はこっちのものだ 2025』でこのちゃんが乗ったトロッコが外周を回る時、キャプにんの煽りの時に一瞬止まるんだけどそれも私がいるスタンド席の後ろでちょうど止まったんですよね。それでこのちゃんもキャプにんの方を指差しながら周囲のお客さんを煽っていってそれがもの凄く楽しくて。加えてリトルヤホス(松田好花ANNXのリスナーの総称)になったのも去年だし、このちゃんを一方的に身近に感じられた年でした。
この日は前回の記事に書いたSHIBUYA TSUTAYAでの特別展示を楽しんだ後、会場へ移動。
会場はTOYOTA ARENA TOKYO。去年の10月に開業した真新しい多目的アリーナ。『パシフィコノカ』で卒セレが発表されて会場聞いた時、TOYOTAが強すぎてTOKYOって言ったかどうかも定かではなく(『TOYOTA ARENA』って言ってなかった?と思うぐらい)愛知県かと一瞬本気で思いました。遠征するか…ってなってました←
実際の場所は東京テレポート駅、青海駅を最寄りとするパレットタウン跡地付近でした。大観覧車とかヴィーナスフォートとか自動車の展示ショールームとかがあった場所ですね。まぁただZeppとか昔行った時に見ていたはずなのに記憶って残ってないんだなとこういう時に毎回思います。「ここ、前に何があったっけ?」ってなる事ありません?
東京テレポート駅を出てすぐ左手に“TOYOTA ARENA TOKYO”の文字が見えます。
「ここか…」と思いながら向かい、まずはFCブースへ。参加賞を貰って正面エントランスで撮影。
私にはパシフィコノカで頂いた『このかの山』があるので、これと記念撮影しました。りざ君がピースしてくれました(?)
グッズも買いたかったけどCDも買い足したかったので、迷った挙句CDのみの列へ。それでもまぁまぁ並んでたかな。このちゃんの復刻生写真が付くらしく、運が良ければ直筆サイン入りも…という。このちゃんの写真貰えるならいいなぁとね。結局1セット足しました。
いい時間だったので会場内へ。
座席に行く前にトイレを済まそうと思って並ぶが、小便器側の列はどんどんみんな中入っていってたんで追って行きました。すると入ってちょっと奥右手側、ずらーーーーっと小便器が並んでいてそのトイレの数に驚きました。しかも全然空いてるやんと。笑
多分みんな目に見える部分しかないと思ってるから中入ってすぐ見えているトイレに対して並ぼうとするんだけど、奥行って右手側見たらガラ空きで…これは非常にいいなと思いました。さすが新しい施設だなと。
そして座席へ。今回はこちら。
会場の構造上?電子チケットには3Fという表記がありましたが、実質1Fスタンドにあたる感じですね。
画像でいうコートにあたる部分の右端にメインステージがあって花道があってコートの真ん中ら辺にセンターステージがある構成でした。
なのでセンターステージはめっちゃ近く感じられました。メインステージもそう遠くなく、この箱結構いいんじゃない?と感じました。4Fと言われる実質2Fスタンドも多少は遠いだろうけど思ったよりでは…という印象。
開演10分前ぐらいにもう一度トイレ行っておこうと思って行きましたが、秒で帰ってくる事が出来ました。やっぱりトイレの数が多く作られてるのは正義でしかない。
そしてついに開演。
『Konoka Matsuda graduation ceremony』
影アナ:二期生
M00.Overture
M01.君は0から1になれ / センター松田好花
M02.青春の馬
MC
M03.ナゼー / 松田好花、大野愛実、松尾桜
M04.10秒天使 / 松田好花、上村ひなの、竹内希来里、佐藤優羽
M05.自販機と主体性 / 松田好花、金村美玖、小坂菜緒、髙橋未来虹、小西夏菜実、蔵盛妃那乃
VTR:このちゃんが各期へ思う事、考えていた事、一緒に歌いたいと思って選曲したという映像
M06.錆つかない剣を持て! / 松田好花、五期生
M07.君のため何ができるだろう / 松田好花、四期生
M08.最前列へ / 松田好花、三期生
M09.Instead of you / 松田好花、金村美玖、小坂菜緒
MC:選曲理由を森本茉莉、佐藤優羽へ
VTR:初のアルバム『走り出す瞬間』の聖地巡礼
M10.線香花火が消えるまで / 松田好花、金村美玖
M11.まさか 偶然… / 松田好花、山下葉留花
VTR:これまでライブでやってきて好きな曲、コールが楽しい、応援グッズを使って盛り上がったりする曲を選びました
M12.一生一度の夏 / センター松田好花
M13.ひらがなで恋したい / センター松田好花
M14.好きということは… / センター松田好花
M15.クリフハンガー
VTR:休業中の話、最後にあの頃の自分とファンの皆さんを救ってあげたい曲
M16.アザトカワイイ / センター松田好花
本編終了
■松田好花卒業セレモニー
VTR:金村美玖、小坂菜緒、髙橋未来虹、正源司陽子、大野愛実からこのちゃんへの言葉
M17.沈黙が愛なら / 松田好花、金村美玖、小坂菜緒
■松田好花スピーチ
MC:二期生
花束贈呈
五期生メッセージメイン:大野愛実
四期生メッセージメイン:山下葉留花
三期生メッセージメイン:山口陽世
二期生:金村美玖、小坂菜緒
M18.涙目の太陽
終演
卒セレ恒例、このちゃん仕様のOvertureでスタート。
毎回本当いい映像を作るなと思います。
1曲目『君は0から1になれ』~『青春の馬』
初っ端からパンチのある曲。もうなんかこの辺からこのちゃんの想いが見えてくるような始まりで心の奥底が熱くなりました。こさかなとのペアダンスも良かった。
最初のMCではこのちゃんが意気込みを語るほか、なのちゃんがANNXのゲスト出演ではるよちゃんと共に蕎麦を振る舞って貰った話、みっちゃんからこのちゃんが家に遊びに来てくれてたくさん語った話、“松田好花”という文字を見る機会が最近は特に多くなり、見るだけで気が引き締まるという話をするも共感得られず。笑
『ナゼー』
ユニットの始まりはまなみん、さくらぶりーとの『ナゼー』。このちゃんの期待が表れている人選だなと。2人ともMONSTER GROOVEの時は曲前の演出を担当していたのもあって、その2人が入るっていうのもちょっと面白かった。
『10秒天使』
なのちゃん、きらりんちょ、さとうゆと4人で披露。これは後のMCで語られますが、このちゃんが天使だと思うメンバーを選んだという一周回って分かりやすい人選でした。笑
もうさとうゆが涙目になっていて可愛かったですね。私が見ていた限りでは、ライブ始まって最初に泣いてしまったメンバーなのではと思いました。
『自販機と主体性』
前にも書きましたが、本当に7回目のひな誕祭きっかけでめちゃくちゃ好きになった曲。二期生に加えてキャプにん、小西、ひなのんでした。この曲のひなのんのカッコ良さったらなかった。まだ私がよく知らないだけかもですが、ひなのんってこんなに歌唱力のポテンシャル秘めてる人なんだなと。このちゃんは全部知ってるんだな。
ひなのんは現時点で既にめちゃくちゃ歌が上手いという感じではないように思えたけど、聴いただけで「今後日向坂において重要な歌唱メンになるでしょ」と思いました。素人ですが。
『錆つかない剣を持て!』
このちゃんが次のパートは各期に対して伝えたい想いが入った一緒に歌いたい曲を考えて選曲したと話すVTRからスタート。もう痺れる選曲で。まだ加入して1年の五期生の中にも既にきっといろんな思いがある事を汲んで選曲したのだろうと思います。シンプルに曲カッコいいのと、このちゃんと五期生がパフォーマンスするっていうのも良かった。
『君のため何ができるだろう』
いやぁ、本当いい曲だなぁと。このちゃんと四期生はどうしたって『放送作家松田好花』が浮かぶけど、ここがもの凄く大きかったんじゃないかなと思います。元々は二期生楽曲だけど四期生にもピッタリだと思うし、これを歌ってる姿を見てしまったら涙腺はダメでしたね。
『最前列へ』
かなり直接的なメッセージに感じました。期別パートはワンハーフ披露だった事から、このちゃんは意図的に2番の歌詞を歌う事にしたと。三期は本当にグループへの愛が強いなと思うし、特にはるよちゃんは自分の事を一旦置いてでもグループの魅力だったり、選抜もひなた坂も期別曲もユニットもその全部の良さを伝えています。
三期は優しくていい後輩でありいい先輩なのだなとも思います。その良さを守りつつも…という気持ちがあったからこそ、このちゃんはきっとこの曲を選曲したんだなと。このちゃんは三期への想いを語る時に涙しちゃってましたが、そこに全てが詰まってる気がしました。
「最前列へ」2番歌詞。
(引用のルールに則って投稿)
『Instead of you』
イッキサンの卒業ソングを二期生3人が歌うのかという驚きと感動。
卒業ソングとしてはね、本当に明るすぎるんですよ。いい意味でね。なんかもうちょっと逆に泣ける要素、寂しがらせてよって言いたくなるぐらい晴れやかな曲だと思います。涙腺は相当弱いですが、私はこの曲笑顔で見れましたね。
当初はイッキサンのための曲だとも思っていましたが、“それ”を感じさせない3人だからこそ何の違和感もなかったです。
曲後のMCで確かキャプにんがこの選曲理由を話すVTRはリハーサルでも厳重に見られないように守られていたらしく、今この場で初めて見たと話していました。ここでこのちゃんは既に泣いているまりぃに『最前列へ』の2番、そしてラスサビまでを大事に思って選んだ事を伝えていました。まりぃはまりぃで結果を出しているにも関わらず、報われていない事があるのもまた事実でそこに響く事があったと思うし、当然このちゃんも気付いているのでね…。
さとうゆには前述したようにこのちゃんの中での天使を選んだという理由から、泣きながら嬉しそうに「一生好花さんの天使でいます」と宣言(可愛い。笑)
錆剣を選曲した理由を詳しく…と求め、このちゃんは「必ずチャンスはやってくる。だからその時にスパッと切れるように、モノに出来るように剣(自分にとっての武器)を研ぐ事をやめないでね。」と伝えていました。この言葉にこんな説得力持たせられる人いないかもしれん。
『線香花火が消えるまで』
このちゃんにとって初のユニット曲ですね。おすしと2人で当時の緑衣装で歌っていました。私は全然後追いなのでエモさに浸る事は出来なかったけれど、だからこそこのタイミングでこのちゃんの歴史、二期生の歴史に少しでも触れる事が出来たのは嬉しい。
『まさか 偶然…』
花ちゃんズの楽曲であり、ある意味このちゃんの代名詞とも言える曲な気もします。これを披露する時ははるはると一緒かなと思っていましたが、ギターを抱えるこのちゃん1人がそこにはいました。曲への想いを語る中で少しグッときてしまいながらも何とか涙を堪え、素敵なギターの演奏と歌声をソロで披露。本当にこのちゃん強くなった…。
1番を歌い終えると「2番からはある後輩の子と歌います。その子はカラオケに一緒に行った時、こっそりこの曲を入れてて一緒に歌うの夢だったんですよって言ってくれました。頼んだぞ、弟子!」とVTRで呼びかけ、「そうきたか!」と思うと共に予想通りはるはる登場。はるはるはギターを抱えて笑顔でそこに座っていたけれど、その表情は涙を少し堪えているようにも見えました。ひなた坂46ライブを思い出しながら聴き入っていました。あの時は相棒コンビで披露してたなと。師匠と弟子、最高でした。
『一生一度の夏』
次のパートについて、これまでライブでやってきて好きな曲、コールが楽しい、応援グッズを使って盛り上がったりする曲を選んだと話す VTRから、一気に上がる夏曲。冬にこの曲を聴く事になると思わなかった。笑
『ひらがなで恋したい』
ズルいって。がな恋はみんな大好きな曲。フロントにしょげかほを起用したのも含めて最高だったなぁ。ひらがな時代は本当にスーッと通ってきたぐらいの自分でさえもこんなに幸せな気持ちになれる曲って凄いなと思いました。くみてんが若様オマージュでチャリ乗ってたのもまだ記憶に新しい。笑
『好きということは…』
グッズを使う曲で浮かぶのはこれ一択です。このちゃんがトロッコに乗りながら「回せー!!」って言ってるの最高の光景だった。スタンドから見る一面のタオルの海は何度見てもいいね。あとタオル振り回しソングになってるけど、本当曲としても私は大好き。
『クリフハンガー』
ライブでようやくお目にかかれました。MVと音源の同時解禁からドハマり。私は可愛いアイドルがカッコいい曲をやるのが好きなので、まさに…という感じ。イントロから心が掴まれて高揚し、そのままアウトロまで掴まれっぱなしな杉山勝彦さんのこれぞという楽曲だと思います。MV見て2番サビでこのちゃんがセンターに出てくる所で思わず涙。それをパフォーマンスで見れて言う事なかった…。
『アザトカワイイ』
休業中の話に触れるVTR、自分とあの頃のファンの皆さんに送りたいと語ってスタート。
当時「アイドルアイドルしたような事は苦手」と言っていたこのちゃんが、偶然にもこの曲の期間に休業して、やがてこの曲に救われて、ライブ“OVER THE RAINBOW”で初めてセンターをやって卒セレ本編の締め括りに選曲するまでになった事、良くも悪くもひっくるめて楽曲はその人の物語の唯一無二の彩りになるんだなと改めて思いました。このちゃん、本当に可愛かった。
本編が終了し、このちゃんのVTRからスタート。
メンバーからの言葉と共にひなあいでの活躍、そしてやはり活動休業中にこのちゃんは自身がつらくてメンバーが音楽番組に出ているのを見れない気持ちになっていたけど、メンバーは納豆ポーズをしたり人文字でKONOKAを作ったりしてくれてて…それなのに見たくないとか思ってた自分がイヤで…と語る一面も。
他、外番組での活躍、ひなたフェスの太鼓、卒業発表の瞬間、パシフィコノカの映像まで幅広く使われていました。
そして伝説のひなあいでの「泣いてないです」と言いながら頬を伝う一粒の涙も映像に入っていて嬉しかったです。笑
『沈黙が愛なら』
ドレス姿のこのちゃんが登場し、二期生で披露。
言わずもがな名曲。
このちゃんの最後のスピーチ。
スピーチが出来上がったのが当日になってしまった事から始まり、好きと好奇心がきっかけで受けたオーディションの話。はじめからアイドルを目指していた訳ではなかったと話していましたが、『あちこちオードリー』でも「どこまで自分が通用するんだろうという気持ちで受けた」と言っていた事を思い出しました。
8年半も続けられたのはけやき坂46、日向坂46になれたからであるという事、やりがいを感じられた事、そしてこの場所で出来る事はすべてやり切ったと思い、卒業を決意したと。
期別へのメッセージの中でも、やっぱり三期生に対してこのちゃんは特別な想いがあるんじゃないかなと改めて思いました。
先輩や同期が卒業していく中で、みんな寂しいはずなのに三期生を同期のように感じて私の方が支えられたり、弱い所をたくさん見せてしまってごめんね、ありがとうと涙ながらに謝る場面も。
また三期生は普段の活動で取り乱してその場の人を困らせてしまうとか、人に迷惑をかけてしまうような事が一切なかったと語っていました。誰よりも自信を持って先頭に立ってみんなに頼もしい背中を見せてあげて下さいと最後に言っていて、このちゃんは三期生が引っ張っていく姿が見たいんだなと感じました。
イッキサンへの想いも語っていて、先輩が卒業してぽっかりと心に穴が開いていた、これまでしてきてくださった事の偉大さを感じるようになったと。このちゃんの卒業発表後に連絡くれたり、卒セレ当日は荷物が多くなるからキャリーケースで行きなとリアルなアドバイスを下さる方がいたりと。笑
このちゃんは「このセレモニーを通して日向坂への希望を感じ取ってもらえたら嬉しい」と言っていて、いろんな想いを乗せて組んだセットリスト、歌唱メンバーは今までを振り返ったりメンバーへのメッセージだけではなく、確かに日向坂46の希望を感じられるものだったと思いました。
スピーチが終わった後、最高に愛らしかった。
なおみくが出てきてこさかなが先にティッシュを渡すんだけど、おすしは“泣いている子に黙ってティッシュを渡すカッコいい動作”を「スッ…」って効果音を“口に出しながら”やるんだけど(もう可愛い)、このちゃんは全然おすしを見てなくて。笑
おすしもそれに気付いて「スッ……あっ!」ってなってて、こういう所が最高に“金村美玖”で好きってなった。完全にしくじったのにそれでも「スッ…」を続けたかったみたいで…
おすし「スッ…」
このちゃん「何それ。笑」
おすし「カッコいいかなって。」
このちゃん「カッコいいよ。」
おすし「ありがと」
微笑むこさかな
もうこの流れが好きすぎる。どうしてもやりたいおすしとカッコいいよって言ってあげるこのちゃん、それに喜ぶおすしがいい。それを見てただ笑ってるこさかなもセットで。
ちょっとハスっちゃう愛を持ってるおすし、そんなおすしの事を全理解してるこのちゃん、割って入る事なく微笑ましく見ているこさかな、3人のキャラというか関係性が見えるこの瞬間、とても良かった。
そして卒セレ恒例の花束贈呈へ。
五期生で印象的だったのは、ほぼ全員が涙していた事。本編ではさとうゆの涙がMCでもピックアップされていたけれど、実際はみんな泣いてしまうぐらい寂しかったんだと思うと同時に、このちゃんは加入して約1年の五期生にも立派な先輩でいたんだなという事が分かってグッときました。
四期生で印象的だったのはすみれさん。彼女は卒セレで涙を浮かべる事はあっても泣くという印象はなかったんだけど、自分でも制御出来ていないような感じで泣いていたので驚きました。
はるはるは手紙まで用意してきて「今、現実過ぎて涙が出ません。」と、五期生のにこちゃんが「今、現実を受け止められなくて涙が出ません。」と言っていた逆を突くんだけど、手紙読みながら結局泣いてしまうところが愛おしかったです。
はるはるとしては大好きな河田さん、師匠と仰ぐこのちゃんの卒業の連鎖はかなりつらかったのではないかと思います。また偶然だとは思うけど、たまにゃんが明るく「卒業ありが…あっ!卒業おめでとうございます!」ってなって笑いが生まれたのは凄く良かったと思いました。笑
三期生ははるよちゃんのコメントが凄く良かったなと。“このっぱる”って呼ばれるようになって、先輩とのペアの名前が出来たのも初めてだったという話も良かったし、ライブ前にこのちゃんから「はるよは必要だよ」って言われた事を心の支えにしている話にもグッときました。多分このちゃんは今のはるよちゃんにどんな言葉が必要か分かって言ったんだと思うので、そういう所も想像しちゃうともうね…。
二期生、ハスらずに真っ直ぐ照れくさそうに「このちゃんが大好きです。」と伝えるおすし、もうそれだけで関係性が全部詰まってるんだよなぁと。ラジオでこのちゃんはおすしが理想の結婚相手かもしれないと言うし、このちゃんが行った深夜のYouTube生配信もちゃんとリアタイしてて電話出演までして、このちゃんが「コーヒー(自分で淹れる流れがあって)飲みに来てよ。」って冗談言ったら「いいよ、今から行こうか、タクシー乗ってw」って否定から入らない所とか、本当にこの2人ならではだなぁと感じました。ちなみにはるよちゃんもリアタイしてて電話出演してましたね。
スピーチの順番がついに最後になってしまったこさかな。
「今、凄く実感してます…泣いちゃうね。」の言葉でこのちゃん涙、わいも涙←
こさかなは恐らくこの中で1番気丈に振る舞うタイプなので、そういう人の涙はやっぱりダメね…。こさかなが「日向坂で一番の功労者だと思います。」って言ってて本当にそうだなと。ライブ本編のVTRにもあったけど、日向坂を広げた・広げるきっかけになった人であるのは間違いないと思います。
花束贈呈後、キャプにんの主導で観客からこのちゃんへ「頑張ってー!!」のエールを送りました。
またこれが後にとある場面へ繋がる事になるとは誰も知らなかったね。
『涙目の太陽』
このちゃんの曲紹介で自身が作詞をした本当に最後の一曲。
ANNXで初解禁でしたが、想像してたのと真逆なアップテンポなナンバーと“ゼッケン”という歌詞が強く残りました。曲は48グループっぽいなという感じも。卒業ソングでいえば『GIVE ME FIVE!』のように明るいのに泣けるメロディ、そんな印象でした。
はるはるが花束贈呈の時に「1人でも1人じゃない事忘れないで下さい!」って言ってたんだけど、この曲の歌詞に同じく“ひとりでもひとりじゃない そう思えたから強くなれた”というのがあって、ここから弟子が歌詞を書いた師匠に向けて言葉を引用したんだなと気付いて鳥肌立ちました。熱いね、さすが弟子。
たーてが卒セレ前のVTRで「レコーディングで実は泣いてしまった。今、歌詞を見てもうるっときてしまう。」と言っていた“合流して「お疲れ様」 早退の時の「頑張ってきてね」”という部分は、決して表には出てこない景色でメンバーも歌う時により想いが強く入るだろうなと思いました。
この曲を作詞した際、このちゃんは今回限りではなく歌い継いでいって欲しい曲と言っていました。歌い終わった後、このちゃんは「今日は真ん中で歌わせて頂きましたが、頼んだよ、大野愛実氏!」とまなみんへセンターを継承しました。
このちゃんは最後に挨拶をし、ANNXでは定番の「ありがとうございました!やっほっす~!」で締めました。
いやぁ、最高の卒セレでした。
このちゃんの日向坂愛が詰まりに詰まったセットリスト、演出だったなと。「終わった後、ぶっ倒れてもいいぐらいの~」とこのちゃんが言っていた時、たりないふたりで袖に捌けた後ぶっ倒れた若様の事を思い出しました。このちゃんの事だから頭にあったんじゃないかなと思ったり思わなかったり。
メンバー、スタッフ、関係者、友達、家族、おひさま…数々の存在があったからこそ今の自分がいると本人は語っていたけれど、その中にはオードリーの存在も大きいのではないかなと感じました。
言わずもがなオードリーとの冠番組『日向坂で会いましょう』では初めこそ臆する部分も多かったけれど、いつの日か先陣を切って喋ったり積極的になってツッコミを入れたり出来るようになっていました。それは『あちこちオードリー』での号泣事件よろしく若様に「松田はオレと似てると思う。メンバーのエピソードをとにかく集めておいて、他のメンバーが喋ってる時に「この子こういう部分もあるんですよ」って補足出来るようになったらいいと思う。」って言われたのも大きかったんじゃないかなと。
加えて『放送作家松田好花』は若様に「放送作家向いてるよw」って弄られた事がきっかけ。ラジオも『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』をきっかけに『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0』→『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』と派生して今もレギュラー継続中。この時に師と仰ぐサトミツとも出会っていて『春日ロケーション』に繋がったりもしているし、関係値を築いて着実に力もつけて、『オードリーのオールナイトニッポン』でカスミンの代打を務める程の厚い信頼を得る事にも繋がったし、ラジオイベント『パシフィコノカ』が出来たりもしましたからね。本当に凄い。
オードリーというか若様がメインだけど、このちゃんは卒業・現役メンバー問わず一番関わりがあったんじゃないかなと。
日向坂にたくさんの可能性もを示したこのちゃんの8年半、表題曲でセンターに立った事は一度もなかった。
だけどこうやってコツコツ積み重ねてきた結果、努力が武器になって誰よりも外番組で見るメンバーになったんだよなと。こういう背中を見せてきたからこそ、各期へのメッセージに重みと説得力が増し、みんなに響く事になったんじゃないかなと思います。
本当に大きな存在が日向坂46から抜けてしまいますが、それをどうやって補いどうやって負けないように動いていくか、そういう部分に注目しながら今後の日向坂46にも期待をして応援していきたいなと思います。
では。
満開