【オランダ生活 vol.2 メキシコ流の新年の迎え方】

こんにちは。

オランダ在住、フリーランス
コンサルタントの田口歩（たぐちあゆみ）です。

ブログへのご訪問、ありがとうございます。

世界で子供が一番幸せな国、
オランダよりお届けします。

さて、

前回までの『オランダ生活』はこちら。

【vol.1 母親が頑張らないオランダの新年】

アムステルダムで過ごす初の新年は

オランダ人とメキシコ人カップルの

ご家庭で過ごさせていただきました。

アムステルダムの新年は…
若干、どこかの戦地のようにも
見えてしまう、連続打ち上げ花火で
幕を開け。

どこの通りも、ひたすら花火で、
火薬の匂いが凄い凄い。

そして、パーティーホストが、
メキシコ人女性でもあったことから、
「メキシコの新年の迎え方」
を実践です。

なんと、新年になったら、
スーツケースやキャリーを

取り出し、家の外を

行ったり来たりする
というもの。

これは、旅の神様に捧げる儀式の
ひとつ。

これをすると
「新年も多くの旅行に
出かけられ、心に残る
思い出が沢山作れる」
のだとか。

しかし、これ戦地のような

花火ですよね・・・。

ペット達が怖がってしまうのは

本当にわかります。。

（可愛いそうだからやめたら

いいのに・・・とも思い）

そしてメキシコでは、

新年を迎える直前に
「12個のブドウ」を
１個＝1ヶ月とみなして、
ひとつひとつに願いを
込めて食べる

そう。

子ども達が用意してくれた、

ブドウBOXが可愛らしく

（Ayumiのスペルが間違っている

のが、更に可愛らしく）。

満ち足りた新年、まだまだ続きます・・・☆

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