note basis #2 ジャッジ | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。





大木あゆみです。


ピンク薔薇ノートラボ、お仕事サロンを運営
赤薔薇私を活かすツール《心積もり》などセミナー開催
ピンク薔薇愛媛県松山市在住。




ノート生活の土台部分をお伝えする
連載第2回目です。


第1回目はこちらから♡





いい悪いは好き嫌いに変換する♡



私たちの脳内では

無意識にほぼ自動的に、

「いい」「悪い」でジャッジをしています。



どこかに外食に出かけた時、

何かのサービスを受けた時、

職場の人の働きぶり、

自分の行動、体調まで、


ありとあらゆることを

当たり前にジャッジしませんか?






とは言っても、日々いろいろあります。




昨日も連休初日でコロナだから

私は娘と家でまったりしていたのですが、


ここぞとばかりに訪問販売が来るんです!



しかも、風船とかチラシとか渡すものがあるからと対面に持ち込もうとする。


インターホン越しに帰ってもらいましたが。




そんなことをする会社に対して

内心カッチーンときました。笑



他に営業方法あるやろ!

頭使え!と。笑笑




コロナ禍なのに常識ないな!とか

もちろん思うのです。



でも、このジャッジは何も生まない。




こういう時は、


「いい」「悪い」ではなく、

「好き」「嫌い」に変換してみるのです。



多くの人が外出自粛をしているのを知って

ピンポン営業に来るのは私は嫌いだなと。




それだけでいい。







以前セッションをさせていただいた方の中では


「生理痛」がある私をジャッジしたり、

気分で行動できない私をジャッジしたり、

他人にイライラしてしまう私をジャッジしている人もいました。




もうこれはただの癖です。


ジャッジしなくていいのにするんです。




「生理痛」も「行動力」も「イライラ」も

ジャッジが必要ならすればいい。


でも、私にはその必要性は全く感じられません。



ジャッジせずに現実を見て、

「じゃあどうしたい?」って聞いてあげると

もっと望む方だけにエネルギーを注げます。



娘とアイスタイム♡




まずは自分を責めない♡




ジャッジをやめるには、

まず自分を責めるのをやめる。



「こうすればよかったな!次はこうしよう!」

の反省はしますよ。笑笑





私の内側をえぐるようなことを

自分自身でしないということ。




ノートを書いていて、
明らかに自分を責めてるな~と感じたら
一旦書くのをやめてもいい。


そうやって癖をつけていくのです。


そうすると、他人に向けて、状況に向けて、
ジャッジしなくなります。







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