ノート講座、お仕事サロンを運営しています。
私を活かすツール《心積もり》を伝えています。
愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。
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昨日は夜中の3時まで夜ふかししてしまった💦
やっと読めた~!そして、これは映画にも行く予定♡
窪塚洋介が演じる我聞さんに会いたい♡笑
私はパート主婦だったころ、
時給900円、
ボーナスなし、
これ以上発展なし!
と諦めた瞬間があったんです。
でも、この諦めた瞬間に、
本屋さん通いを始めました。
すぐできることがこれだったのでね。
そうしたら1週間も経たずにブログの世界に出会って、あっという間に毎日が楽しくなったのです。
本気で何かを諦めたら、絶対に何かやりたくなるはずなんです。
全然関係ないことでも。
病院は混むものだ!と諦めたら、
カフェ行こう~となったみたいに。
私のお給料は〇〇万円だ!と諦めたら、
ちょっと本屋さんに行ってみよう~となったみたいに。
そうならないのは、
どこかで望まない方にエネルギーを使っているのだ。
病院は混むものだ!と諦めてないから
待ちながらもイライラしちゃうとか、
お給料〇〇万円も諦めてないから
その中で満たされたお金の使い方をしようとしない。
↑
以前こんなことを書いたのですね。
「早いとこ諦めなさい!」っていう内容ね。笑笑
この「諦める」のは簡単に生きるには大事なんですよ。
難しい方を選びたい人はもちろん克服してもらっていいのですが♡
心積もりが生まれたと言っても過言ではない。
あきらめたというか。
あきらめられたというか。
できない自分を受け入れること
できない自分を許すこと
初めて、スッとできたんだよね。
この諦めが、この後の展開に
すごい効果を発揮して
2月の欝々とした日々から
一気に明るい未来にワープしたような感じ。
ほんと
諦めるってこういう感覚なんだ。って。
今まで、これが出来なくて
もがいてもがいて苦しんでたんだな~。
奈生さんはよくできないことを見つけては
「ダメだ~…」「またやってしまったー!」
「また試練(ミッション)がやってきた!」
っていう言葉を使ってたのですね。
ノートラボが始まってからのおつき合いだから
もう3年目になるのだけど、
まぁそれは結構長いことやってた。笑
克服ゲームをクリアして人間成長物語を作っていくのが楽しい人もいるので、
ぜんっぜん否定する気はないのだけど…
奈生さんはどうやらそうじゃないと感じていました。
たぶん何度かこれらの克服についてはやり取りをしてきたと思うのだけど、
でも無意識の部分ではずーっと
「お母さんなんだからこれぐらいやらなきゃ!」
「私だけできないなんて絶対ダメ!」
としていたのだと思う。
でもね!
1回諦めないと人生変わらないんです。
私はこれできないやつだわ…と、
挫折なり絶望なりしないと
望む方にエネルギーを使えないから。
私は家事や子育て全般においてその自覚が早々に芽生えましたので、
克服する方へ向かうことをやめました。
子供とは母親としてではなく1人の友人みたいな感覚でつきあっているし、
家事は気が向いたときしかやらないし、
学校に必要な持ち物なんかはネットで頼むか母に依頼する。
(ボタン付けぐらいはできます。笑)
これで「あなたはお母さんとして、妻として、最低です」って誰にも言われたことないんですよね。
それはなぜかと言うと…
別に開き直ってはいないからです。
世間一般のいいお母さん、いい妻、できる人を諦めると、
私ができることが見つかるのです。
私にとっての、いいお母さん、いい妻、できる人が分かってくる。
そっちをがんばるのです。
続きます。