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さて、読書会の続きです。
こちらの課題図書は、
「エネルギーが落ちてるなぁ~」
「なんか私を活かしたいのに!」
と、モンモンモヤモヤする人には今すぐに読んで欲しい!!!
今回の読書会のシェアでもほとんどの人が
「熱量がすごい!」
「エネルギーがカッコイイ!」
「周りを自然と巻き込む力がある!」
と感じているようでした。
つまり、「じゃあ、私はどうなの?」と
自分を見つめることができる本なのです。
画家/小松美羽さんがどう生きてきたか?をもとに話が進んでいきますが、
私は役割を見つけて変われたから
あなたもこの本を読んで見つけて欲しい!
という大きなメッセージが随所にあります。
だから、
「私の役割」を意識せずにはいられない。
学んだ「つもり」にならない、
必ず誰でも糧にできる本です。
その中で今日は、「三年周期」のお話を。
小松美羽さんは、「三年周期」で人生を仕事を考えて組み立てているそうなのです。
これを知って、
「え?画家って描きたいものを描きたいように、エネルギーが湧いた時に描くんじゃないの?」
と驚きました。
画家に対する偏見丸出し。笑
1年目「覚醒」(決める)
2年目「進化」
3年目「達成」
これを意識し、三年周期で魂を成長させていくのだそう。
そうすると、これらを自分に当てはめたくなりますよね。
っていっても、私は「うーん…」となったので
これから意識することにしたのですが。笑
↑
読書は自由なのでこういうのもあり!
実際に当てはめた人で、
「今年は達成の年なのに何も達成できてない!焦る!」
と感じた人がいたのです。
こんな風に「焦る」人の理由は明確で、
何を達成するのか?がふわっとしていたり
言葉になっていなかったりする。
目標を達成していく生き方が好きな人は
まず具体的な言葉にしていくともう進むしかないのできっと無駄に焦らなくなる。
でも、私みたいに目標達成が苦しくなる人は
この「達成」を別の何かに置き換えればいい。
読書会での意見で一番しっくり来たのが
「収穫」です。
収穫の年とすれば、
あれもこれも収穫できたな~と思うものを
ひたすらカウントすればいいし、
これまでやってきたものを形にしてみればいい。
こうやって自由に変えていいのが読書なのだ。
だって、小松美羽さんと私では、
やっていることも成功へのルートも
絶対に違うのだから。
私が強く太いエネルギーを注げることが
欲しい結果でしょう?
その方法がみんな一緒なんてことはない。
私は「焦る」ということがほとんど無い。
それは、誰かと比べたり、自分を追い込んだりする生き方をやめてみたから。
「理想の旗」を立てて(決めて)、
今できることに注いだり
理想と違うことをやめていく生き方をしている。
ただそれだけ。
でも、かなりストイックにやっていると思う。
そして、これからはこの「周期」も意識してみようかな?と思う。
なので、今年は1年目「覚醒」の年だな♡
みなさんももし今年を「覚醒」の年とするなら
やっぱり「私の役割」を見て活かしていくといいのです。
私を活かすだけで「今」に注げるから。
だから、「役割」のことを書いていきますね。
続きます。