ノート講座、お仕事サロンを運営しています。愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。本、ノート生活好き♡
今運営している継続コースやお仕事サロンでは
｢その人の役割｣みたいなものを感じることがたくさんあります。
もちろんその役割は本人が決めることなんだけど。
多くの人が、｢憧れの何か｣に影響を受けて
その何かに寄せていこうとするんですよね。
私はね、寄せる必要はないと思うんだ。
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ここにも書いたんだけども、
どんなに憧れても性質が違うものにはそもそも寄せられないし、
寄せようとした時点で絶望する。
この記事に登場する友人のフミちゃん。
全然年下なんだけど私にとっては
とってもキラキラした存在なんですね。
初めて会ったときなんて、
羨ましくてしょうがない存在だった。
私もフミちゃんみたいにオシャレ全開で、
自分を表現していきたい！って。
でも、その性質がそもそも違い過ぎて
早々に諦めることができたんですよね。笑
だって、フミちゃんは
英語が話せて絵も写真も得意な
一流企業に勤めるオシャレな都会女子
なんだもん。
ま、分かりやすく表現したらね。笑
その点、当時出会ったときの私は、
仕事と家事子育てで1日が終わる田舎のパート主婦ですから。
こうみた時に、｢私ってダメじゃん、、、｣なんて思考は本当に不毛なんです。
人は対等だからね。
フミちゃんにあって私にないものとか
その逆とか見つめてもしょうがないんです。
もうありすぎるから。
そもそも今から英語を覚える気ないし、
東京に引っ越すつもりもない。笑笑
諦めるしかない。
ウィリアムモリスのマステが可愛すぎる♡
真ん中の黄色い瓶は、ヘアスタイリングに使えるバーム。
顔やボディにもいけるらしいとさっき知った。笑
じゃあ、どうするのか？と言うと、
フミちゃんが堂々と表現しているものを
堂々とエネルギーを注いでいるものを
私の中に見つけるしかない。
私は何に注いできた？何に注ぎたい？って。
そうすると、私は｢普通でいること｣に注いできたなと思った。
目立たないようにはみ出ないように。
なのに、それでもうっかり目立っちゃうことがあるわけですよ。
それが｢役割｣だと思うのだ。
ノート講座内の読書会に参加される方は
この点で｢私の役割｣を見てみて欲しいです。
また、明日あたり募集スタートします♡
そのうっかり目立っちゃうことを｢役割｣だと仮定して進んでみたら、スルスル進んでいくことも知った。
その｢役割｣に気づいて、活かしていける、
そんな女性が増えたら、もっともっと豊かな世界になるとしか思えないのだよな～♡
みんなの役割が見つかるの、
本当に楽しみだな～！
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