この続きです。
宇宙の法則として、
みんな繋がっている
ということがわかって
とーっても楽になった私。
私は、｢人付き合い｣にコンプレックスが
ありました。
軽く人と繋がるということが
とっても難しいと思っていて、
...というか、だいたい深くなる。
だから、離れるということに
とってもエネルギーを使っていました。
離れる＝私が上手くつきあえなかった
としていたのです。
あと、相手と育めなかった時も、
私のせいとしていました。
特に同姓の場合ですね。
アパレル時代の同僚、
起業してからの仲間、
時にはお客様も。
ほとんどの場合、その原因を
｢私のせい｣としていました。
私の言い方が悪かったとか、
もっと上手くやればよかったとか
当たり前に出てきました。
でも、これは本当なのだろうか？
そもそも私、楽しく過ごしたいのに、
育む気満々なのに。。
こうやってノートに書いてみて気づきました。
あ、私、
全然｢私のせい｣とか
思ってないんじゃない？
だから、いつもどこかで
納得できてないんじゃない？
そうか。そうだったのかー。
どっちのせいとかきっとないのに、
｢私｣か｢相手｣に原因があると思ってて、
それを｢私のせい｣としていた方が
私がいい人でいられるからそうしてたんだな。
どこまでもいい人って思われたいんだな～
ってハッキリと見ました。
恥ずかしい～！！
じゃあ、どうしたいのだろう？
これはなかなか｢在り方｣が
見つかりませんでした。
誰のせいでもないから、
プラス思考で次へ進む...も何か違うし、
糧にして次に活かす...も何か違う。
スルーするのは後から不満が出るのも経験済み。
そんな時に上で紹介したワークの中で
｢離れた人に感謝する｣ものがありました。
嫌だな～と思いながら離れた人に
感謝の言葉を10個並べるのです。
・〇〇さん、プライドの高さを見せてくれてありがとう。
誇りとプライド、内向きと外向きの違いが分かりました。ありがとう。
・〇〇さん、ラグジュアリーな場所を教えてくれてありがとう。
迷うことなくビジネスホテルを選んでいた私に気づけました。
こんなことを書くのです。
嫌いだったり、もう会わないかも？
という相手なのに、
｢ありがとう｣と書いていくと
不思議と感謝の気持ちが湧きます。
書き終わった時に
全然恨んでないことに気づきました。
わかったのは、
｢私の好み｣がハッキリしたんだな～。
すっごくありがたい人だったんだな～ってこと。
感謝できた途端に
お宝をゲットしちゃった感じ。
離れた人に感謝する
これ、本当にオススメします！
さきこさんの新刊にも
わかりやすいカーナビの図がありました。
↓↓↓
次に、
私が思う｢良い人間関係｣について書きます。
笑福亭鶴瓶さんのエピソードが
とーってもよかったので紹介したい！笑
第2弾！9/10スタート♡
9/10(月)15時～17時@東京
9/22(土)10時～12時@ZOOM
9/25(火)10時～12時@ZOOM
