こちらの続きです。
さきこさんのブログで見た本物のモネの庭は
本当に素晴らしかった。
とっても感動して何度も何度も見ました。
「今しかない一瞬の光」ジヴェルニーのモネの庭③オランジュリー美術館「睡蓮の部屋」
モネのノートをいただいて、
この感動を大事にしたいなぁと思った私は、
図書館でモネの本を
いくつか手に取ってみました。
印象派の名画を旅する ―モネ・セザンヌ・ルノワール・ゴッホ 家庭画報特別編集 (別冊家庭画報) 1,570円 Amazon |
この他にもいろいと♡
そして、本当に驚いたし、
本を手に取ってよかったと思ったのです。
モネが出てきた頃、
なんとモネの絵は
悪評さくさく
だったらしい!
悪評さくさくっていう表現が面白かったので
そのままいただきました。笑
印象派と呼ばれるモネの絵は、
それまでのクラシカルな物とは違っていて
やはり新しい世界だったから
なかなか受け入れられなかった。
特に評論家などの絵画に詳しい人には。
だけど、
戸惑いながら観衆はついて行った。
知識がなくても「なんかいい」で楽しめるとか
なぜか癒される、なぜか心地良い・・・
そんな感動が人の心に残って、
結果、多くの人に愛される画家になった。
この「戸惑いながら」というのが大発見!
この感覚すごくよくわかるから。
エピソードがあるので、また書きます。
そして今では、
日本にもたくさんモネの絵はある。
と初めて知りました。
あちこちにある。
愛媛から近いところだと香川県の直島に
4点もあるらしい。
モネ、描きすぎじゃない?
って思わず突っ込んだ。笑
野性爆弾のくっきーもそう言えば描きすぎ!
って思うぐらい多かった。
で、あちこちで見られるということは、
モネ=日常、大衆、みんなのもの
なのではないかな?と思った。
モネとは、
お高いもの、
私とは関係の無いもの、
だから知らないもの
と勝手に思っていたけど、
1冊のノートがやってきただけで、
途端に近いものになった。
世界はこうやって広がっていく♡
高知には「モネの庭」があるから、
行くことになるかもしれないよ♡
ドライバー絶賛募集中!笑