大木あゆみです。
こちらの続きです。
パイは限られてる!!
そう思ってたんだ!
私が販売すると、
あの人のお客さん奪っちゃう。
なーーんてなんとも図々しい視点を
持っていたのです。
✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱✱
私はこの「設定」をやめると決めました。
もちろん広い視野は必要だと思いますが、
この「設定」をやめた方が
私はのびのびできる気がしたのです。
決めたので、
すべてが私次第となりました。
だって、お客様の取った取られたが
無くなるんだから。
はいっ♡
もう言い訳できないね♡笑
そうなのです。
「パイが限られている」
という設定には
重大なメリットがあったのです。
売れなくても失敗しても、
ついてなかったね!とか
あの人が売れてるからしょうがない!とか
なんでも言い訳ができてしまうのです。
私の実力はこんなもんじゃない。
まだまだやれる。
なんて思いたい私の願いを
しっかりと叶えてくれている
都合の良い設定でした。
今までありがとう♡さようなら~!笑
「ここ立地いいけど家賃高いだろうなぁ」とか
ボソッと言ったら、
「やっぱり視点が違う!」と驚かれた!笑
minaさん♡ちょっと後ろに下がりすぎじゃない?笑
「言い訳できない」という言葉を
こんなにも前向きに受け止められたのは
きっと初めてです。私。
今まで「言い訳できない」ということを
苦しいなぁ、嫌だなぁと
思っていたことにも気づきました。
どれだけ「言い訳」して逃げてきたんだろう?
言い訳して正当化することを
普通に違和感なくやってたんですよね。
本当に言い訳できなくなるのは嫌なの?
言い訳して生きていきたいの?
私の答えはノーに決まってる。
「言い訳」にエネルギーを注ぐなら、
「私はどうしたいか?」に
ずーっとエネルギーを注いでいたい。
それが、このひとつの「設定」に気づくだけで
その瞬間に変わるんだから
本当に設定変更は面白いなぁ。
で、このことに気づけたのは、
大堀恵美子さんのこちらの記事からなのですが
リブログするにあたって
超変な設定が出てきたので、また書きます。
第2弾!9/10スタート♡
メモリーオイルです♡
8/24(金)10時~12時@松山