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バリバリ思考全開だった私が
去年の春からいろいろ実験してきて、
【女性性の時代】についてまとめてます。
で、｢女性性｣って何やねん？
ですよね？
私もそうでした（笑）
｢感じること、感覚｣のことみたいです。
反対に｢男性性｣とは、
｢思考、成果、権力、決断力｣などのこと。
2012年ぐらいまでは
｢男性性優位の時代｣だと言われてて、
権力のある人がすべてを手に入れるような
そんな時代でした。
そこから数年間で
徐々に｢女性性優位の時代｣に転換され
2017年から完全に切り替わったと
言われています。
まぁ、そんなことは
気にしなくてもいいのですが、一応ね。
確かに、権力のある人も何かしでかしたら
すぐに潰されちゃうようになったな～
って思います。(政治家さんとか)
でね、この時代が変わるっていうのは
私もハッキリとはわからないです。
でも、１つ言えるのは
人が時代を作っている
ということ。
｢女性性｣について発信している人は
明らかに増えましたよね。
こういう１つ１つは小さな出来事(発信)が
その内大きな時代の流れになるっていうのは
納得できる気がしています。
私の場合は時代の流れに乗るというより
ただ生きやすくなっただけの話ですけど。
で、女性性の時代になったから
｢がんばらなくていい｣みたいなことを
よく目にするんですけど、
その言葉をそっくりそのまま
鵜呑みにするのは
おい！待てよ！（笑）って思います。
これを書くには
｢がんばる｣っていう言葉について
書かないといけないんですけど、
｢がんばる｣の定義ってあまりにも広い。
そして、人によって
あまりにも違いすぎるんです。
毎日ブログを書くことを｢がんばってる｣
って言う人もいるし、
会社、子育て、家事を１人でこなしている人も
｢がんばってる｣になるんですよね。
全然違いますよね。
そもそもブログは誰も頼んでないし！！w
だから、｢がんばらない｣を
ぐーたら家でゴロゴロしてるだけ、
あとは何にもしないとか、
引き寄せだけを待ってる…にするのは
いくら女性性の時代になったからと言っても
稼 げないです。
｢がんばらない｣をそのまま受け取った人は
そりゃ反論もしたくなるでしょうよ！w
違いますよ！(言いきっちゃったw)
｢がんばらない｣とは、
数字などの外側の何かで
自分の価値をはからないこと。
外側の何かで
達成感を得ないこと。
それだと一時的な優越感に浸るだけで
すり減っちゃいます。
じゃあどうするの？
ってことをまた書きます。
つづく