大木あゆみです。
私は仕事柄(?)
マーケティング調査とかで
たくさんのブログを見たりするのだけど
(多い時は1日に300記事とか読む。)
面白いブログとそうでないブログは
結構ハッキリわかれる。
面白いブログの特徴は
大きく2パターンあって、
①完全にネタバレしてるもの
②1回読んでも
ちゃんと解読できないもの
だと思う。
よく言われてる情報は全出し。
ブログを読んで興味を持ってくれた人が
それを確かめるためにセミナーや講座を
受けてくれるというパターン。
旅行のガイドブックと一緒で、
ガイドブックに載っているのに
それを確かめるために
わざわざ足を運ぶみたいな感じ。
②は、
抽象度が高くて
読んでもよく分からないもの。
でも、流行りの分野だったり、
その人の堂々とした感情が読み取れるような
もっと知りたい!って思わせる記事。
普通の人ができるのは
やっぱり①の完全ネタバレの方。
①の書き方で気をつけるといいのは、
やっぱり言いたいことは一つだけにする。
でも、ありきたりな言葉を並べても
誰の文章だったか覚えられない。
それには、
ドキッとさせるぐらいの言葉を使ったり、
事例を出したりするといい。
そして書いたらいいのは
やっぱり不幸話。笑
人の不幸は蜜の味って言うでしょ。
そこから挽回したら
それはあなただけの成功パターンだから
絶対興味を持たれるな。
今SNSで目立ってる人は
「不幸話」をオープンにしてる。
何度も覚えられるぐらいにね。
私の不幸話もアップしてるよ。
人気だよ(笑)
ブログ書くのに抵抗がある人も
こういう記事を思いきって書いてみたら
反響が大きくて面白くなるかも。
私がそうだったから。