初めてのハーフマラソン
【ゼビオ猪苗代湖ハーフマラソン2011】10/30
びっくりするほどテンションハイで楽しく笑い過ぎて脳内活性ハッピーランランでした☆
なにに一番驚いたって２１．０９７５ｋｍ中、一度も歩く気がしなかったこと。
全く一度たりとも、歩きませんでしたよ。
子供たちの応援や、磐梯山の景色に心動かされ、何度か写メ撮りたい気持ち抑えられず、撮る瞬間2～3秒は歩いただけで。
楽しむために参加するのだ、と言い聞かせようとしてはいたが、
2か月間この日のためにほぼ毎日練習してきたわけで、
どうせならいいレース展開にしたいという目論見はあった。
ペース配分を紙に書いて妄想したりしていた。
前日も、前々日も、レースの夢を見た。
前日の夢は、ようやくゴールをすると、制限時間内に入らなったという理由で、罰金1万円請求される夢であった。
「えええー！？そんなバカな～。遅いけど、制限時間には入ってるはずですようー」というやりとりの末に無実が認められ、ことなきを得た。
本番3時間前に朝食を済ませておいた方がよいと本で読んだ。
9時半スタートなので、6時半に朝ごはんを食べながら、
雅子さんにその夢の話をすると、雅子さんが笑い出した。
「あゆちゃん、夜中に寝言を言ってたのよ、なんて言ってたか思い出せなかったけど、それだよ。『違う、違う～！』って言ってた。あれ無実訴えてたんだね」。
今回の制限時間は3時間。
多分大丈夫だろう～と思いながら、もしアクシデントが起きたらどうなるかわからないという不安があったのだろう～。
結果。
大会の完走証では2時間25分32秒。
（アイフォンアプリのランメーターでは2時間24分）
チップでの計測に誤差があるのだが話長くなるので先へ行きます。
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沿道から応援してくれる町の人達が嬉しくてわたしは２時間半ほぼ全員に手を振り返し、声をかけ続けた。
ハ～イ♪イエイイエ～イ♪猪苗代サイコ―♪
（声をかけてこないシャイな中学生にまでちょっかいを出し、度が過ぎて雅子さんに呆れられたけれど）わざわざ走るためにやってきた都会のよそ者として、ハッピーでラテンでファンキーな通りすがりになりたかった。
不遜なつもりはないけれど（そう聞こえるかもしれないが）つまり町の人をこちらからも応援したかった。
言い出しっぺのこの人もきっとそういう気持ちで誘ってくれたんだと思う。
磐梯山。
ゴール数百ｍ手前まで迎えに来てくれたこどもたち。
あろうことか、追いていかれないように付いてきたまさこさんを、ラスト置き去りにしてお先にゴール～。
最後まで、疲れ知らずではじけた。
おかえり～～～＾＾
ありがとう～＾＾
パンフレットに「走ることがエールになる」とあった。この大会は猪苗代町、磐梯町、会津若松市の３市が共催している。
今年、福島へ行って走れてよかった。
ついでに言うと、自ら鼓舞するようにノッてって笑顔で走っていたら、
本当に楽しくって楽しくって心からハッピーになって最後まで走れた。
笑うと楽になる走法、編み出してしまった。
薮本雅子さん、Ｍファミリー、沿道で会ったみなさま、
ここでいつも応援して下さる皆様へ 心から感謝します。ありがとう。
ベジアナ＠あゆ
2011/10/30 人生初のハーフマラソン
ゼビオ猪苗代湖ハーフマラソン 2時間25分32秒
☆雅子さん目線での2時間半はこちら♪
☆同じ日に大阪マラソンに参加してフルマラソンを見事完走したランラン部長！
えらかったね～！すごいね～＾＾おめでとう～＾＾
キラキ☆ランラン部の3人がそれぞれ同じ日に走って、しっかり完走できたことが心からうれしい。
いつも練習を報告し合って励まし合ってきた。
うれしくありがたい友達♪ランラン～♪
次は11月26日の小松川10キロ
1月8日の谷川真理ハーフマラソンで～す。